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法律時評(法律時報)| 2019.09.30

参院選雑感─「初物」への期待(南野森)

◆この記事は「法律時報」91巻11号(2019年10月号)に掲載されているものです。◆ 1 亥年選挙の波乱? 戦後25回目となる参議院選挙が7月4日に公示され、21日に投開票日を迎えた。4月の統一[……]
EUの今を読み解く(伊藤さゆり)| 2019.09.27

(第12回)ドラギ ECB 総裁、最後の大仕事

欧州中央銀行(ECB)が、9 月 12 日の政策理事会で「包括的な金融緩和パッケージ」を決めた。昨年 12 月に国債等の資産を買い入れる量的緩和の拡大停止を決めてから 9 カ月。 ECB は再び金融緩[……]
渋谷重蔵は冤罪か?―19世紀、アメリカで電気椅子にかけられた日本人(村井敏邦)| 2019.09.26

(第13回)最後の公判:最終弁論および裁判長の説示

1889年12月5日、陪審員による評議前の最後の公判において、弁護人と検察官による最終弁論と、これに引き続いて裁判長による陪審員への説示が行われた。 弁護人と検察官の最終弁論は、記録には編綴され[……]
こころの現場からセレクト(こころの科学)| 2019.09.25

“あたりまえの生活”をめぐって:児童養護施設(楢原真也)

◆この記事は「こころの科学」196号(2017年11月)に掲載されたものです。◆ 児童養護施設(以下、施設)では、何気ない日常の繰り返しが子どもたちを癒し、育んでいく。私のような心理職が行う面接[……]
一冊散策| 2019.09.24

『法律文書作成の基本[第2版]―Legal Reasoning and Legal Writing』(著:田中豊)

第2版 はしがき 本書の初版を上梓したのは平成23年1月ですから、それから8年6月が経過しました。また、この間、民法(債権関係)改正が実現したこともあり、初版の改訂作業に取り組むことにしました。 [……]
一冊散策| 2019.09.20

『入門・現代流通論』(著:野口智雄)

はしがき 本書のねらい 経済社会が自給自足状態を脱却し、生産の専門性が高まることでモノづくりの外部化が一般的になると、そこには不可避的に多様なギャップが発生した。生産者と最終消費者との間に横たわる[……]
一冊散策| 2019.09.19

『一般相対論入門(改訂版)』(著:須藤靖)

はじめに 物理学のなかで,「背後にある」思想を感じさせてくれるものの代表が量子力学と一般相対論である.また,科学にとどまらずより広く社会に哲学的な意味で強い影響を与えた物理学の代表がこの両者であるこ[……]
特集から(法学セミナー)| 2019.09.18

裁判員裁判・この人間的なるもの:10年間の実施状況からあらためて考える(飯考行)(特集:裁判員制度の未来)

◆この記事は「法学セミナー」777号(2019年10月号)に掲載されているものです。◆ 特集:裁判員制度の未来 裁判員制度がスタートして、2019年5月で10年を迎えた。この間、約9万人の国民[……]
ロー・フォーラム 裁判と争点(法学セミナー)| 2019.09.18

「知ってから3か月」放棄可能:再転相続、最高裁が「明治以来の通説」見直す初判断

◆この記事は「法学セミナー」777号(2019年10月号)に掲載されているものです。◆ 伯父が残した債務の相続人になった父親が、相続の承認も放棄もせずに死亡し、子どもがその債務の相続人になった─[……]
ロー・フォーラム 立法の話題(法学セミナー)| 2019.09.18

死因究明・身元確認に関する施策を推進:死因究明等推進基本法の制定

◆この記事は「法学セミナー」777号(2019年10月号)に掲載されているものです。◆ 背景、経緯等 わが国では、死因究明等(死因究明および身元確認)の体制が不十分であるとの指摘を踏まえ、2012[……]
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