#科学 タグ 記事一覧

一冊散策| 2020.03.30

『相対化する知性—人工知能が世界の見方をどう変えるのか』(著:西山圭太・松尾豊・小林慶一郎)

はじめに 本書は、人工知能の出現と社会実装の進展が、人間の知の枠組みや社会の統合の理念にどのような影響を及ぼし得るのか(及ぼしているのか)を考察する論考である。執筆者の意図としては、人工知能論を通じ[……]
一冊散策| 2020.03.27

『病いと癒しの人間史 — ペストからエボラウイルスまで』(著:岡田晴恵)

あとがき 感染症の大流行とそれが引き起こす社会や歴史への影響に強く惹かれるようになったのは、ドイツ留学時代でした。古い石造りの下宿の薄暗い照明の下で『病気の社会史』『死の風景』(ともに立川昭二著)を[……]
一冊散策| 2020.02.05

『印象派物理学入門—日常にひそむ美しい法則』(著:奥村 剛)

まえがき この本は,何より,私たちの行っている研究の面白さを伝えたくて書きました. 特に,高校1年生になり物理を勉強し始めて身のまわりの現象が式を使って説明できることを知って驚いている人.そろ[……]
一冊散策| 2019.12.17

『ヤバい医学部—なぜ最強学部であり続けるのか』(著:上 昌広)

はじめに 医学部が社会の関心を集めています。有名進学校の成績優秀者は、こぞって医学部を目指します。2019年の入試では、巣鴨高校の162人を筆頭に8つの高校が100人以上、医学部医学科に合格しました[……]
一冊散策| 2019.11.26

『研究不正と歪んだ科学—STAP細胞事件を超えて』(編著:榎木英介)

まえがき 本書は 2014 年に発生した STAP 細胞と称される細胞に関する論文不正事件(STAP 細胞事件)を題材に、研究不正を様々な角度から論じた本である。 STAP 細胞事件はワイドシ[……]
一冊散策| 2019.11.22

『続AIにできること、できないこと—すっきり分かる「最強AI」のしくみ』(監修:藤本浩司,著:柴原一友)

はじめに 最近のAIは、研究者でも驚くほど急速に進化しています。その進化の原動力となっているのがディープラーニングです。この技術の誕生は、人間を超えるほどの「画像を捉える力」をAIにもたらしました。[……]
一冊散策| 2019.10.29

『道具としての高校数学—物理学を学びはじめるための数学講義』(著:吉田弘幸)

はじめに 物理を学問として学ぶためには数学の概念や手法を身につける必要があります。しかし,高等学校では数学の学習と物理の学習が並行して行われるため,本来用いるべき数学の手法を敢えて回避して学ばなけれ[……]
一冊散策| 2019.09.19

『一般相対論入門(改訂版)』(著:須藤靖)

はじめに 物理学のなかで,「背後にある」思想を感じさせてくれるものの代表が量子力学と一般相対論である.また,科学にとどまらずより広く社会に哲学的な意味で強い影響を与えた物理学の代表がこの両者であるこ[……]
すごい!大学の図書館、博物館| 2019.09.16

(第2回)科学者と戦争/明治大学・登戸研究所資料館

今回は明治大学生田キャンパスにある「明治大学平和教育登戸研究所資料館」をご紹介します。 明治大学生田キャンパスは、小田急線生田駅から歩いてすぐの丘の上ですが、生田駅に一番近い門(西北門)から入る[……]
一冊散策| 2019.02.18

『AIにできること、できないこと—ビジネス社会を生きていくための4つの力』(著:藤本浩司・柴原一友)

はじめに 今、私たちの身の回りはAIの話題で持ちきりといっていいでしょう。すでに、日常の生活の中にも浸透してきています。そしてこれは日本だけの話ではなく、先進国、そして開発途上国でも同じようなことが[……]
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