#科学 タグ 記事一覧

一冊散策| 2021.05.28

『物理なぜなぜ事典[増補新版]1』『物理なぜなぜ事典[増補新版]2』(編著:江沢洋・東京物理サークル)

第1巻 はじめに この本は,物理を学ぶ人々の「なぜ?」に答えようとする.高校物理の大事な項目にスポットライトをあてた参考書としても役立つと思う. 「なぜ?」は日本全国に散らばった友人たち[……]
一冊散策| 2020.10.14

『宇宙の隠れた形を解き明かした数学者—カラビ予想からポアンカレ予想まで』(著:シン=トゥン・ヤウ,スティーブ・ネイディス,訳:久村典子)

まえがき これまで「私の人生の話」を印刷物に載せたことがないので、単純に書くことを心がける。それが読者のためではないとしても、私のためにだ。というわけで人生の最初から始める。私は共産主義革命まっ[……]
科学と政治:日本学術会議の会員任命拒否問題をめぐって(広渡清吾)
特別寄稿/日本学術会議の会員任命拒否問題をめぐって| 2020.10.06

科学と政治:日本学術会議の会員任命拒否問題をめぐって(広渡清吾)

日本学術会議はどんな組織なのか 日本学術会議(以下、学術会議と略称)という組織のことは、市民に一般には馴染みがない。科学者の組織であるが、大学の教員でも知らない人がいたりする。いま、会員任命拒否問題[……]
一冊散策| 2020.08.26

『圏論入門—Haskellで計算する具体例から』(著:雪田修一)

まえがき このまえがきでは,圏論の初学者には馴染みのない用語が登場する.だいたいの雰囲気をつかんでいただければ十分である.後半に本書の目的とどのような読者を想定しているかを明示する. 圏論は,[……]
一冊散策| 2020.08.21

『[新版]進化する経済学の実証分析』(編:経済セミナー編集部 )

まえがき 2000 年代以降,多様な大規模データが利用可能になると同時に,因果推論手法の発展,さらにはコンピュータとソフトウェアの著しい機能向上も相まって,経済学における実証研究は著しい進化を遂[……]
一冊散策| 2020.08.03

『眠れぬ夜の確率論』(著:原 啓介 )

まえがき 確率論は非常に奇妙な,特別な分野だと私は思っています.もちろんこれは,たまたま,確率論を専攻した私の身贔屓でしょうが,純粋数学の問題であると同時に,物理学を始め自然科学の諸分野や,経済[……]
一冊散策| 2020.05.05

『高校生からの天文学 驚異の太陽—太陽風やフレアはどのように起きるのか』(著:鈴木建)

はじめに 宇宙には惑星、恒星、衛星、ブラックホールなどさまざまな天体があります。その中で、内部でエネルギーを発生させ、輝き続けている天体が恒星です。私たちが住む地球に一番近くにある恒星が太陽です。太[……]
一冊散策| 2020.03.30

『相対化する知性—人工知能が世界の見方をどう変えるのか』(著:西山圭太・松尾豊・小林慶一郎)

はじめに 本書は、人工知能の出現と社会実装の進展が、人間の知の枠組みや社会の統合の理念にどのような影響を及ぼし得るのか(及ぼしているのか)を考察する論考である。執筆者の意図としては、人工知能論を通じ[……]
一冊散策| 2020.03.27

『病いと癒しの人間史 — ペストからエボラウイルスまで』(著:岡田晴恵)

あとがき 感染症の大流行とそれが引き起こす社会や歴史への影響に強く惹かれるようになったのは、ドイツ留学時代でした。古い石造りの下宿の薄暗い照明の下で『病気の社会史』『死の風景』(ともに立川昭二著)を[……]
一冊散策| 2020.02.05

『印象派物理学入門—日常にひそむ美しい法則』(著:奥村 剛)

まえがき この本は,何より,私たちの行っている研究の面白さを伝えたくて書きました. 特に,高校1年生になり物理を勉強し始めて身のまわりの現象が式を使って説明できることを知って驚いている人.そろ[……]
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