#福祉 タグ 記事一覧

#小さな調整が大きな変化を:発達障害の方々にとって「悪くない暮らし」のために(佐々木康栄)| 2026.04.07

(第9回)支援者の「主観」というバイアスを防ぐためのフォーマル・アセスメント

支援者の「眼差し」を疑ってみる 前回は、日々の生活の中での観察や試行錯誤を通して、ご本人に合った支援を探っていくことの大切さをお伝えしました。現場の支援において、目の前の人が何に困り、何に安心[……]
#小さな調整が大きな変化を:発達障害の方々にとって「悪くない暮らし」のために(佐々木康栄)| 2026.02.10

(第8回)支援のミスマッチを防ぐ「アセスメント」の重要性

支援がうまくいかないときに必要な視点 前回まで、環境をわかりやすく整理する「構造化」について解説してきました。その中で活用される「スケジュール」や「視覚的な提示」といった具体的な関わりは、ご本[……]
特別企画から(こころの科学)| 2025.12.17

序文(特別企画:児童発達支援を耕す — 就学前の神経発達症支援)(編:吉川徹)

◆本記事は「こころの科学」245号(2026年 1 月号)の、吉川徹編「特別企画:児童発達支援を耕す --- 就学前の神経発達症支援」に掲載されている序文です。◆ 近年、神経発達症の早期発見、早期支[……]
#小さな調整が大きな変化を:発達障害の方々にとって「悪くない暮らし」のために(佐々木康栄)| 2025.12.08

(第7回)管理ではなく安心を手渡す

「型にはめる」ことへの抵抗感 前回の記事では、世界をわかりやすくする工夫としての「構造化」についてお話ししました。しかし、現場で「見通しを伝えましょう。そのためには、スケジュールが役に立ちます」「見て[……]
一冊散策| 2025.12.05

『児童発達支援・放課後等デイサービスのための発達障害支援の基本』(著:内山登紀夫)

まえがき 本書は、著者が CEO を務めるよこはま発達グループが主催した、発達障害のある子どもの支援者と保護者を対象にした 12 回の連続講義がもとになっています。このセミナーは双方向性を確保するため[……]
#小さな調整が大きな変化を:発達障害の方々にとって「悪くない暮らし」のために(佐々木康栄)| 2025.10.15

(第6回)世界を「安心できるもの」に変えるために:暮らしの工夫がヒントになる「構造化」

「では、どうすればいいのか」という問いへ 前回の記事では、「この行動を、どうすればなくせるか?」という問いから、「この行動は、ご本人にとってどんな意味があり、何を伝えようとしているのだろう?」と、問い[……]
#小さな調整が大きな変化を:発達障害の方々にとって「悪くない暮らし」のために(佐々木康栄)| 2025.08.26

(第5回)その行動は、何を“伝えて”いるのか?:“行動”の背景にある、ご本人の切実な声

「一つの行動が収まったと思ったら、今度は別の行動が始まった……」 支援の現場で、私たちはときに、まるで“モグラ叩き”のような、終わりなきループに迷い込むことがあります。良かれと思って時間と情熱を注い[……]
#小さな調整が大きな変化を:発達障害の方々にとって「悪くない暮らし」のために(佐々木康栄)| 2025.07.08

(第4回)専門性を支える5つの土台「PEACE」

はじめに 第1回から「倫理観」に触れてきましたが、想いだけではどうにもならないことも少なくありません。想いを形にするには専門的な知識や技術が不可欠です。前回は「専門性」を扱い、支援の軸という言葉を用い[……]
2025.07.03

ワクチン接種の義務化についての覚書き――功利主義、人間の尊厳、自由(仮屋広郷)

今回の新型コロナウイルスによるパンデミックをきっかけに、日本でもワクチン接種の義務化の議論が本格化し、中央政府レベルで義務化の議論の端緒となる可能性があるといわれている((金田耕一=島田裕平=竹下雄太[……]
特別企画から(こころの科学)| 2025.06.17

序文(特別企画:「支援なんていらない!」 — 本人・家族の思い、支援者の葛藤)(編:太田順一郎)

◆本記事は「こころの科学」242号(2025年7月号)の、太田順一郎編「特別企画:「支援なんていらない!」 --- 本人・家族の思い、支援者の葛藤」に掲載されている序文です。◆ 周囲が「この人は精神[……]