#医学 タグ 記事一覧

特別企画から(こころの科学)| 2024.02.16

序文(特別企画:「こころの病気」と呼ぶ前に――診断とは何だろうか)(編:兼本浩祐)

◆本記事は「こころの科学」234号(2024年3月号)の、兼本浩祐編「特別企画:『こころの病気』と呼ぶ前に――診断とは何だろうか」に掲載されている序文です。◆ 診療の場を訪れた人を診断することに[……]
ヒトの性の生物学(麻生一枝)| 2024.02.15

(第6回)脳の性分化 2:胎児期のホルモンと性指向

前回は,心の性の発達,つまり,自分を男だと感じるようになるか,あるいは女だと感じるようになるかには,胎児期の男性ホルモンが影響することをお話しした.今回は,ヒトの性のもう一つの側面である性指向 ---[……]
プロ精神科医あるあるノート(兼本浩祐)| 2024.02.14

(第1回)ラスト・ジェンガ、ファースト・ジェンガ

医学部の学生さんに、私の診察に陪席してもらっていたとき、患者さんが退席してから自分の処方を見てもらって、「この処方は精神科でのよい処方のひとつの条件を備えていますが、どの点がそうかわかりますか」とよく[……]
ただいま調査中! 家庭裁判所事件案内(高島聡子)| 2024.02.05

(第5回)ルビンの壺――面会交流(前編)

争いのない事実 ケンカの多い夫婦であった、ということに争いはない。その理由の多くは母の家事の不手際を父が責めることに端を発していて、父が母に向かって物(リモコン、ティッシュの箱)を投げたことがある。[……]
ヒトの性の生物学(麻生一枝)| 2024.01.16

(第5回)脳の性分化 1:胎児期の男性ホルモンと性自認

第 2 回から第 4 回まで 3 回にわたって,ほ乳類そしてヒトの生殖器官がどのようなしくみでオス型やメス型,あるいはそれとは異なる形に発達していくかをお話ししてきたわけだが,そこでお話しした図 1 [……]
ただいま調査中! 家庭裁判所事件案内(高島聡子)| 2024.01.09

(第4回)沼――大麻取締法違反

[今回の記事には、薬物使用に伴う描写があります。ご注意ください] 沼の臭い 薬物使用の入口となる薬物を「ゲートウェイドラッグ」と言うが、その地位は、シンナーから大麻へと、完全に移り変わった。 [……]
特別企画から(こころの科学)| 2023.12.19

序文(特別企画:セクシュアリティ――対人援助の新たな視点)(編:山登敬之)

◆本記事は「こころの科学」233号(2024年1月号)の、山登敬之編「特別企画:セクシュアリティ――対人援助の新たな視点」に掲載されている序文です。◆ 昨今では、セクシュアルマイノリティの活動な[……]
ヒトの性の生物学(麻生一枝)| 2023.12.15

(第4回)生殖腺と外性器の性が異なることもある:アンドロゲン不応症と先天性副腎皮質過形成

前回は、典型的な男女像とは異なる体をもって生まれてくる人がいること、医学的には性分化疾患とよばれる「性染色体、生殖腺、解剖学的な性の発達が、先天的に非定型的な状態」で生まれてくる人がいることを、皆さん[……]
ただいま調査中! 家庭裁判所事件案内(高島聡子)| 2023.12.04

(第3回)とるだけ育休の表裏

名探偵じゃない! 家裁調査官が登場する小説やドラマでは、よく調査官が颯爽と飛び出して行く。当事者の自宅や職場に乗り込み、いきなり身分証を見せて「私、家庭裁判所の調査官なんですけど、実は今、こんな事件[……]
ヒトの性の生物学(麻生一枝)| 2023.11.16

(第3回)性決定・性分化の複雑さとインターセクシュアル:男女の定型とは異なる体の性もある

実際はとても複雑な性分化のしくみ まずは、第 2 回「体の性決定・性分化のしくみ:男女の生殖器官はどのようにできるのか」のおさらいから始めよう(図 1)。 ヒトの胎児は、受精後[……]
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