#政治 タグ 記事一覧

現在史のプリズム
現在史のプリズム(三浦俊章)| 2026.10.13

(第7回)生成AIと人間の運命 — ハーバードで考えたこと

9月中旬、ハーバード大学で開かれた歴史関係のシンポジウムに参加するため、久しぶりにアメリカを訪れた。コロナの発生以来、初めての訪米だが、ハーバードを訪ねるとなると9年ぶりになる。 知の殿堂にふ[……]
2026.10.06

対談:市民社会とインテリジェンスを考える(齋藤裕・田島泰彦)

齋藤裕(弁護士)田島泰彦(元上智大学教授) 1 はじめに 齋藤 弁護士の齋藤裕と申します。日本弁護士連合会で、特定秘密保護法や国家情報会議などの調査や検討を行っております。今日は[……]
海外論文サーベイ(経済セミナー)| 2026.09.30

国境を跨がば、百聞は一見に如かず

Startz, M.(2025) ``The Value of Face-to-Face: Search and Contracting Problems in Nigerian Trade,'' [……]
現在史のプリズム
現在史のプリズム(三浦俊章)| 2026.09.09

(第6回)歴史の「誤用」 — ナイン・イレブンから25年

歴史から学ぶべきだ、とよく言われる。だが、歴史はしばしば、現在を理解するためではなく、現在の判断を正当化するために使われる。ちょうど25年前に起こった同時多発テロ事件(ナイン・イレブン)は、その最た[……]
弁護士が推す! 実務に役立つ研究論文| 2026.08.21

(第93回)多国間貿易体制と経済安全保障 — 日欧連携について(平家正博)

ディミトリ・ヴァンオーヴェルベークほか「特集/これからの欧州と日本の法的連携を考える---サステナビリティ規制を中心に」 法律時報97巻8号(2025年7月号)4~56頁 定価:税込2,[……]
現在史のプリズム
現在史のプリズム(三浦俊章)| 2026.08.05

(第5回)「戦後」は終わるのか — 81回目の夏に考える

今年2026年8月は、先の大戦の敗北から81回目の夏になる。本来、過去に思いを馳せ、戦後日本の歩みを静かに振り返りたいところだが、日本の政治は不穏な動きを見せている。 この7月17日、「国論を[……]
海外論文サーベイ(経済セミナー)| 2026.07.30

「解放」としての企業家精神:歴史のなかのルース・ハンドラーとバービー人形

Giacomin, V. and Lubinski, C.(2024) ``Entrepreneurship as Emancipation: Ruth Handler and the Entrep[……]
現在史のプリズム
現在史のプリズム(三浦俊章)| 2026.07.03

(第4回)社会の「真ん中」が失われた — 独立250年のアメリカ

「すべての人間は神によって平等につくられ、一定の譲り渡すことのできない権利をあたえられて、その中には生命、自由および幸福の追求が含まれている」 アメリカの独立宣言の冒頭の一節である。この宣[……]
現在史のプリズム
現在史のプリズム(三浦俊章)| 2026.06.04

(第3回)なぜ平和は築かれず議会制民主主義は後退したのか — 冷戦後の世界

今回は自己紹介を兼ねて私の記者人生の歩みを語ることで、この連載を貫く問題意識について書いてみたいと思います。 1984年に朝日新聞社に入社しました。地方勤務を経て、東京本社政治部に配属されたの[……]
現在史のプリズム
現在史のプリズム(三浦俊章)| 2026.05.03

(第2回)権力の行使に恐れを抱いた首相がいた — 宮沢喜一のこと〔憲法施行79年〕

日本国憲法は施行から79年目の記念日を迎えた。先の4月14日に開かれた自民党の党大会で、高市早苗首相(党総裁)は「日本人の手による自主的な憲法改正は党是だ。時は来た」と述べ、来年の党大会までに改憲の[……]