#法律 タグ 記事一覧

2026.10.06

対談:市民社会とインテリジェンスを考える(齋藤裕・田島泰彦)

齋藤裕(弁護士)田島泰彦(元上智大学教授) 1 はじめに 齋藤 弁護士の齋藤裕と申します。日本弁護士連合会で、特定秘密保護法や国家情報会議などの調査や検討を行っております。今日は[……]
私の心に残る裁判例| 2026.10.01

(第100回)不倫相手を断罪せよ!(福薗晴也)

妻子ある男性と同棲した女性に対する子の慰謝料請求事件 妻及び未成年の子のある男性と肉体関係を持ち同棲するに至った女性の行為と右未成年の子に対する不法行為の成否 (最高裁判所昭和54年3[……]
法律時評(法律時報)| 2026.09.28

何が法を滅ぼそうとしているのか(木庭顕)

◆この記事は「法律時報」98巻10号(2026年10月号)に掲載されているものです。◆ 1 問題とする状況 定価:税込 2,090円(本体価格 1,900円) 異口同音に嘆かれるの[……]
新 行政用語の常識――用語から学ぶ行政手法| 2026.09.24

(第4回)時を味方につける(3) — 新制度にスムーズに移行する(笠松珠美)

1 はじめに これまで、施行や適用、準備行為など、新制度をいつからスタートさせればよいかを見てきました。適用対象者への周知期間や準備に必要な期間を考慮して施行・適用時期を決めることは、新制度の[……]
弁護士が推す! 実務に役立つ研究論文| 2026.09.17

(第94回)改正公益通報者保護法と企業実務への影響(松井博昭)

山口利昭「改正公益通報者保護法の実効性担保措置が企業実務に与える影響」 ジュリスト1613号(2025年8月)49頁 令和7年6月4日、改正公益通報者保護法((公益通報者保護法の一部を改[……]
特集から(法学セミナー)| 2026.09.11

拘禁刑導入で施設内処遇は変わりつつあるか(武内謙治)/誰がために刑事施設は変わるのか — 拘禁刑時代の組織風土改革を考える(山梨光貴)(特集:刑事施設はいま)

◆この記事は「法学セミナー」852号(2026年10・11月号)に掲載されているものです。◆ 特集:刑事施設はいま 刑事施設は、社会から切り離された遠い世界に存在するわけではない。そこ[……]
現在史のプリズム
現在史のプリズム(三浦俊章)| 2026.09.09

(第6回)歴史の「誤用」 — ナイン・イレブンから25年

歴史から学ぶべきだ、とよく言われる。だが、歴史はしばしば、現在を理解するためではなく、現在の判断を正当化するために使われる。ちょうど25年前に起こった同時多発テロ事件(ナイン・イレブン)は、その最た[……]
私の心に残る裁判例| 2026.09.01

(第99回)法の正義と社会の正義 — その乖離を考える(指宿信)

チッソ水俣病補償請求関連傷害事件上告審決定 1 検察官の訴追裁量権の逸脱と公訴提起の効力(いわゆる公訴権濫用の法理)2 検察官の訴追裁量権の逸脱が公訴提起の無効を結果するような極限的な場合に[……]
法律時評(法律時報)| 2026.08.27

再審法改正の過程から見えるもの(後藤昭)

◆この記事は「法律時報」98巻9号(2026年9月号)に掲載されているものです。◆ 本年7月に一応決着した再審法改正の過程は、この国で人権保障を強化する方向での刑事手続立法をすることの困難さを[……]