#歴史 タグ 記事一覧

海外論文サーベイ(経済セミナー)| 2026.07.30

「解放」としての企業家精神:歴史のなかのルース・ハンドラーとバービー人形

Giacomin, V. and Lubinski, C.(2024) ``Entrepreneurship as Emancipation: Ruth Handler and the Entrep[……]
現在史のプリズム
現在史のプリズム(三浦俊章)| 2026.07.03

(第4回)社会の「真ん中」が失われた — 独立250年のアメリカ

「すべての人間は神によって平等につくられ、一定の譲り渡すことのできない権利をあたえられて、その中には生命、自由および幸福の追求が含まれている」 アメリカの独立宣言の冒頭の一節である。この宣[……]
竪琴にロバ:ラテン語格言のお話(野津寛)| 2026.06.22

(第21回)日本で最初に上演されたギリシア悲劇作品:Dāvus sum, nōn Oedipūs/私はダーウスだ, オイディプースではない

Dāvus sum, nōn Oedipūs ダーウス スム ノーン オイディプース (私はダーウスだ, オイディプースではない) 「私はダーウスだ,オイディプー[……]
現在史のプリズム
現在史のプリズム(三浦俊章)| 2026.06.04

(第3回)なぜ平和は築かれず議会制民主主義は後退したのか — 冷戦後の世界

今回は自己紹介を兼ねて私の記者人生の歩みを語ることで、この連載を貫く問題意識について書いてみたいと思います。 1984年に朝日新聞社に入社しました。地方勤務を経て、東京本社政治部に配属されたの[……]
一冊散策| 2026.06.02

『AI大格差 — 最先端の研究が明かす仕事と給料の未来』(著:宮本弘曉)

はしがき 「AI は何歳だと思いますか?」 いきなりだが、クイズを出したい。 この数年、AI(Artificial Intelligence)という言葉は一気に日常[……]
現在史のプリズム
現在史のプリズム(三浦俊章)| 2026.05.03

(第2回)権力の行使に恐れを抱いた首相がいた — 宮沢喜一のこと〔憲法施行79年〕

日本国憲法は施行から79年目の記念日を迎えた。先の4月14日に開かれた自民党の党大会で、高市早苗首相(党総裁)は「日本人の手による自主的な憲法改正は党是だ。時は来た」と述べ、来年の党大会までに改憲の[……]
一冊散策| 2026.04.28

『憲法講義[第4版]』(編:本秀紀)

第4版へのはしがき 殺すなHAIIRO DE ROSSI 定価:税込4,180円(本体価格 3,800円) 本書第3版のはしがきを書いていた最中、ロシアがウクライナへの侵略を開[……]
現在史のプリズム
現在史のプリズム(三浦俊章)| 2026.04.10

(第1回)高市首相は憲法9条に感謝していい — 日米安保の前提突き崩すトランプのアメリカ

「同盟は戦争の導火線なのです」 それを聞いたとき思わずハッとした。日本政治外交史が専門の三谷太一郎東大名誉教授からかつて聞いた言葉である。ショックを受けたのは、筆者自身の専門である外交・安全保[……]
一冊散策| 2026.03.16

『生成AIにできること、できないこと — 「フランケンシュタインの怪物」を飼いならす』(著:藤本浩司+柴原一友、監修:テンソル・コンサルティング株式会社)

はじめに 最近、毎日と言っていいほど「AI(人工知能)」という文字が目に飛び込んできます。しかもそれは、私たちの日常や仕事場で実際に使える存在として紹介されてきているのです。最新情報を収集して[……]
竪琴にロバ:ラテン語格言のお話(野津寛)| 2026.02.24

(第20回)日本で最初に翻訳された西洋古典文学作品:Ad rivum eundem lupus et agnus venerant/同じ川の流れに狼と子羊がやって来ていた

Ad rivum eundem lupus et agnus venerant アド リーウム エウンデム ルプス エト アグヌス ウェーネルント (同じ川の流れに狼と子羊[……]