#歴史 タグ 記事一覧

現在史のプリズム
現在史のプリズム(三浦俊章)| 2026.06.04

(第3回)なぜ平和は築かれず議会制民主主義は後退したのか—冷戦後の世界

今回は自己紹介を兼ねて私の記者人生の歩みを語ることで、この連載を貫く問題意識について書いてみたいと思います。 1984年に朝日新聞社に入社しました。地方勤務を経て、東京本社政治部に配属されたの[……]
一冊散策| 2026.06.02

『AI大格差 — 最先端の研究が明かす仕事と給料の未来』(著:宮本弘曉)

はしがき 「AI は何歳だと思いますか?」 いきなりだが、クイズを出したい。 この数年、AI(Artificial Intelligence)という言葉は一気に日常[……]
現在史のプリズム
現在史のプリズム(三浦俊章)| 2026.05.03

(第2回)権力の行使に恐れを抱いた首相がいた—宮沢喜一のこと〔憲法施行79年〕

日本国憲法は施行から79年目の記念日を迎えた。先の4月14日に開かれた自民党の党大会で、高市早苗首相(党総裁)は「日本人の手による自主的な憲法改正は党是だ。時は来た」と述べ、来年の党大会までに改憲の[……]
一冊散策| 2026.04.28

『憲法講義[第4版]』(編:本秀紀)

第4版へのはしがき 殺すなHAIIRO DE ROSSI 定価:税込4,180円(本体価格 3,800円) 本書第3版のはしがきを書いていた最中、ロシアがウクライナへの侵略を開[……]
現在史のプリズム
現在史のプリズム(三浦俊章)| 2026.04.10

(第1回)高市首相は憲法9条に感謝していい—日米安保の前提突き崩すトランプのアメリカ

「同盟は戦争の導火線なのです」 それを聞いたとき思わずハッとした。日本政治外交史が専門の三谷太一郎東大名誉教授からかつて聞いた言葉である。ショックを受けたのは、筆者自身の専門である外交・安全保[……]
一冊散策| 2026.03.16

『生成AIにできること、できないこと—「フランケンシュタインの怪物」を飼いならす』(著:藤本浩司+柴原一友,監修:テンソル・コンサルティング株式会社)

はじめに 最近、毎日と言っていいほど「AI(人工知能)」という文字が目に飛び込んできます。しかもそれは、私たちの日常や仕事場で実際に使える存在として紹介されてきているのです。最新情報を収集して[……]
竪琴にロバ:ラテン語格言のお話(野津寛)| 2026.02.24

(第20回)日本で最初に翻訳された西洋古典文学作品:Ad rivum eundem lupus et agnus venerant/同じ川の流れに狼と子羊がやって来ていた

Ad rivum eundem lupus et agnus venerant アド リーウム エウンデム ルプス エト アグヌス ウェーネルント (同じ川の流れに狼と子羊[……]
海外論文サーベイ(経済セミナー)| 2026.01.29

タックス・ヘイブンと脱植民地化の深い関係

Ogle, V.(2020) ```Funk Money': The End of Empires, The Expansion of Tax Havens, and Decolonization a[……]
一冊散策| 2025.12.05

『児童発達支援・放課後等デイサービスのための発達障害支援の基本』(著:内山登紀夫)

まえがき 本書は、著者が CEO を務めるよこはま発達グループが主催した、発達障害のある子どもの支援者と保護者を対象にした 12 回の連続講義がもとになっています。このセミナーは双方向性を確保するため[……]
竪琴にロバ:ラテン語格言のお話(野津寛)| 2025.10.08

(第19回)ルクレーティウスによる死の否定, 宗教批判:Nil igitur mors est ad nos neque pertinet hilum/私たちにとって, それゆえ死とは無であり, 何の関係もない存在である

Nil igitur mors est ad nos neque pertinet hilum ニール イギトゥル モルス エスト アド ノース ネクェ ペルティネト ヒールム (私たちにとって,[……]