#法律 タグ 記事一覧

弁護士が推す! 実務に役立つ研究論文| 2026.09.17

(第94回)改正公益通報者保護法と企業実務への影響(松井博昭)

山口利昭「改正公益通報者保護法の実効性担保措置が企業実務に与える影響」 ジュリスト1613号(2025年8月)49頁 令和7年6月4日、改正公益通報者保護法((公益通報者保護法の一部を改[……]
特集から(法学セミナー)| 2026.09.11

拘禁刑導入で施設内処遇は変わりつつあるか(武内謙治)/誰がために刑事施設は変わるのか — 拘禁刑時代の組織風土改革を考える(山梨光貴)(特集:刑事施設はいま)

◆この記事は「法学セミナー」852号(2026年10・11月号)に掲載されているものです。◆ 特集:刑事施設はいま 刑事施設は、社会から切り離された遠い世界に存在するわけではない。そこ[……]
現在史のプリズム
現在史のプリズム(三浦俊章)| 2026.09.09

(第6回)歴史の「誤用」 — ナイン・イレブンから25年

歴史から学ぶべきだ、とよく言われる。だが、歴史はしばしば、現在を理解するためではなく、現在の判断を正当化するために使われる。ちょうど25年前に起こった同時多発テロ事件(ナイン・イレブン)は、その最た[……]
私の心に残る裁判例| 2026.09.01

(第99回)法の正義と社会の正義 — その乖離を考える(指宿信)

チッソ水俣病補償請求関連傷害事件上告審決定 1 検察官の訴追裁量権の逸脱と公訴提起の効力(いわゆる公訴権濫用の法理)2 検察官の訴追裁量権の逸脱が公訴提起の無効を結果するような極限的な場合に[……]
法律時評(法律時報)| 2026.08.27

再審法改正の過程から見えるもの(後藤昭)

◆この記事は「法律時報」98巻9号(2026年9月号)に掲載されているものです。◆ 本年7月に一応決着した再審法改正の過程は、この国で人権保障を強化する方向での刑事手続立法をすることの困難さを[……]
連載紹介(法学セミナー)| 2026.08.26

基準時後の形成権行使は既判力により遮断されるか?(八田卓也)(連載:熱論 民事訴訟法 第1回)

◆この記事は「法学セミナー」849号(2026年4・5月号)に掲載されているものです。◆ 連載開始にあたって 本号から2年間の予定で、民事訴訟法をテーマとする連載を行う。この連載では、[……]
特集から(法学セミナー)| 2026.08.24

企画趣旨(木下昌彦)/憲法判断の基本モデル(木下昌彦)(特集:憲法研究者が作った論証パターン)

◆この記事は「法学セミナー」851号(2026年8・9月号)に掲載されているものです。◆ 特集:憲法研究者が作った論証パターン 憲法の論証パターンをアップデートしよう。近年の最高裁判例[……]
弁護士が推す! 実務に役立つ研究論文| 2026.08.21

(第93回)多国間貿易体制と経済安全保障 — 日欧連携について(平家正博)

ディミトリ・ヴァンオーヴェルベークほか「特集/これからの欧州と日本の法的連携を考える---サステナビリティ規制を中心に」 法律時報97巻8号(2025年7月号)4~56頁 定価:税込2,[……]
新 行政用語の常識――用語から学ぶ行政手法| 2026.08.19

(第3回)時を味方につける(2)—段階的に制度を動かす(笠松珠美)

1 はじめに 前回は、法令の公布と施行について、特に法令をいつから施行すればよいか、その考え方や施行期日の定め方の種類を見てきました。 運用体制がいつ整うのか、また周知期間をどの程度設け[……]
現在史のプリズム
現在史のプリズム(三浦俊章)| 2026.08.05

(第5回)「戦後」は終わるのか — 81回目の夏に考える

今年2026年8月は、先の大戦の敗北から81回目の夏になる。本来、過去に思いを馳せ、戦後日本の歩みを静かに振り返りたいところだが、日本の政治は不穏な動きを見せている。 この7月17日、「国論を[……]