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私の心に残る裁判例| 2019.01.07

(第4回)出会いを通して再発見した判決の意義(木下智史)

猿払事件第一審判決 国家公務員法110条1項19号(102条1項、人事院規則14-7)が憲法21条、31条に違反するとした事例―いわゆる猿払事件第一審判決 (旭川地方裁判所1968(昭和43)[……]
法律時評(法律時報)| 2018.12.28

変えるべきか変えざるべきか(長谷部恭男)

◆この記事は「法律時報」91巻1号(2019年1月号)に掲載されているものです。◆ 1 それが問題なのか 変えるべきか変えざるべきか、憲法典についてはそれが問われることが多い。しかし、本当にそれが[……]
EUの今を読み解く(伊藤さゆり)| 2018.12.27

(第3回)欧州中央銀行、量的緩和停止へ

欧州中央銀行(ECB)が 12 月 13 日に開催した政策理事会で、国債等の資産を買い入れる量的緩和の停止を決めた。 ECB が量的緩和政策を本格的に開始したのは 2015 年 3 月のこと。日[……]
一冊散策| 2018.12.26

『一帯一路からユーラシア新世紀の道』(編:進藤榮一・周瑋生・一帯一路日本研究センター)

まえがき なぜいま21世紀シルクロードなのか 一帯一路構想の提唱以来早や5年有余。日本のメディアや論壇は正面から十分に取り上げてきませんでした。中国鉄鋼過剰生産の解消手段だといった国内経済政策論に[……]
渋谷重蔵は冤罪か?―19世紀、アメリカで電気椅子にかけられた日本人(村井敏邦)| 2018.12.25

(第4回)渋谷重蔵がニューヨークに渡るまで

ニューヨークまでの航路は? 裁判の開始前に、渋谷重蔵がどのようにして日本の港を出発してニューヨークまで来たかを、当時の記録でわかる限り、考えてみよう。 事件発生は、1889年11月10日である[……]
特別企画から(こころの科学)| 2018.12.25

統合失調症当事者のそばにて(松本キック/松本ハウス)(特別企画:服薬と処方の心理)

◆本記事は「こころの科学」203号(2019年1月号)の、仙波純一=編「特別企画 服薬と処方の心理――くすりをめぐるコミュニケーション」に掲載されているエッセイです。◆ 病院でもらったくすりを飲みさ[……]
きになる本から| 2018.12.21

(第3回)トモダチ作戦(高橋祥友)/『災害支援者支援』から

東日本大震災直後に、在日米軍5万人のうち約2万人が被災地に派遣されて、トモダチ作戦を展開したことは広く知られている。 その中であまり多くの人が知らないエピソードがある。私は一度テレビのニュース番[……]
ぶらり民法散歩(伊藤栄寿)| 2018.12.20

(第4回)佐賀

佐賀県佐賀市。北は福岡県福岡市・糸島市に接し、南は有明海に面している。九州最大の駅・博多駅から特急電車に乗れば、40分ほどで佐賀駅に到着する。 歴史的にみると、佐賀は肥前国に属していた。戦国時代[……]
悪しき隣人―ようこそ法格言の世界へ(柴田光蔵)| 2018.12.18

(第4回)理の嵩じたるは非の一倍

「北条氏直時代諺留」および「世話尽」に見えるもの。簡単に「理が非になる」とも言う。 理も度がすぎれば、かえって非におちいる、ということか。この点については同趣旨のラテン語格言の方が圧倒的に有名で[……]
弁護士が推す! 実務に役立つ研究論文| 2018.12.17

(第4回)会社法と労働法の交錯(野澤大和)

土田道夫「事業譲渡における労働契約承継法理の可能性―解釈論・立法政策の提言」 法律時報90巻7号(2018年6月号)34頁~39頁より 実務上、事業譲渡又は会社分割のいずれかの手法により、会社のあ[……]
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