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私の心に残る裁判例| 2018.12.04

(第3回)最適な民事執行とは?(西川佳代)

◎荷馬車挽き事件 確定判決に基づく強制執行が権利濫用にあたるとされた事例 (最高裁判所昭和37年5月24日第一小法廷判決) 【判例時報301号4頁掲載】 強制執行は執行文の付された債務[……]
数学の泉(高瀬正仁)| 2018.12.03

(第3回)曲線は折れ線である

$\def\dfrac#1#2{\displaystyle\frac{#1}{#2}}$ 今日の微積分の源流をたどると,17 世紀の後半期に相次いで出現したライプニッツの 2 論文に出会います.第 [……]
特集から(経済セミナー)| 2018.11.30

対談:異次元の金融緩和政策をどう評価するか(経済セミナー2018年12・2019年1月号)

「異次元の金融緩和政策」から 5 年、日本経済はデフレから脱却できたのか。できたとすれば、どのようなルートでマクロ経済に効果をもたらしたのか。さらに、中央銀行と政府との関係など、近年の金融政策にま[……]
EUの今を読み解く(伊藤さゆり)| 2018.11.29

(第2回)英国の EU 離脱と国際金融センターを巡る市場間競争

19 年 3 月 29 日(英国時間)に予定される英国の欧州連合(EU)離脱まで残すところ 4 カ月となった。 11 月 25 日に、EU と英国政府は、ようやく離脱条件などを定める協定と将来の[……]
法律時評(法律時報)| 2018.11.28

ガバナンスをめぐるパラドクシカルな状況(得津晶)

◆この記事は「法律時報」90巻13号(2018年12月号)に掲載されているものです。◆ 1 現在のガバナンスをめぐるパラドクス 2018年は、日本の社会の問題点として「ガバナンス」が注目された1年[……]
一冊散策| 2018.11.26

『布コラージュ法の世界:回復への途を紡ぐ物語』(著:藤井智美)

刊行によせて 本書が刊行されるにあたって、ひとこと欲しいと書肆からの要請があった。とても嬉しいことである。 実は、本書の世に出るにあたって、この私とも少なからざるご縁があるので、これは、心から[……]
こころの現場からセレクト(こころの科学)| 2018.11.22

個別担任制:女子少年院(松田美智子)

◆この記事は「こころの科学」141号(2008年9月)に掲載されたものです。◆ 「こんにちは。少しは慣れましたか」昼下がりの面接室で、先週入院してきた少女と向かい合い、声をかける。少女たちは入院[……]
ぶらり民法散歩(伊藤栄寿)| 2018.11.21

(第3回)東京・霞が関

東京都千代田区霞が関。言わずと知れた日本の中枢を担う官公庁が集まるエリア。東京駅から地下鉄丸ノ内線に乗れば、5分で霞ヶ関駅に到着する。霞ヶ関駅A1出口を出て、そのまままっすぐ3分ほど歩いたところに、法[……]
悪しき隣人―ようこそ法格言の世界へ(柴田光蔵)| 2018.11.20

(第3回)非理法権天

一見すると中国語風であるが、滝川政次郎氏のご研究によると、これは、メイド・イン・ジャパンで、南北朝時代の楠木正成の軍旗に印されていたという言い伝えもあやしく、江戸時代初期のものだそうである。太平洋戦争[……]
渋谷重蔵は冤罪か?―19世紀、アメリカで電気椅子にかけられた日本人(村井敏邦)| 2018.11.19

(第3回)ジェイムス街84番地で殺人事件発生

事件発生 1889年11月10日、ニューヨーク市警第4区警察署の警察官フレデリック・コートランダーは、担当のジェイムス街84番地付近をパトロール中、日本人Eymoto(以下[榎本])の経営す[……]
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