#法律 タグ 記事一覧

「弁護士×経営支援」のススメ(中村 真)| 2018.11.08

(第2回)経営支援が弁護士を変える

1 ある夜のできごとが私を変える 季節の移り変わりは早いもので、辺りを見回すとあれだけ騒がしかったセミの姿が見えません。きっと冬を越すために暖かい南の国に移動していったのでしょう。 そんな中、[……]
伊藤真のひまわり先生| 2018.11.05

(第2回)国とはなにもの?いまはどういう時代?

本編 ◆目次 ※目次のリンクへのジャンプは、ブラウザによっては、正しく動作しないことがあります。 00:27 国のかたちを描いてみよう 01:40 「国のかたち=権力のかたち」という[……]
私の心に残る裁判例| 2018.11.01

(第2回)「共犯」の対象をめぐる段階的体系論の落し穴(松宮孝明)

◎「仲間の過剰防衛事件」判決 複数人が共同して防衛行為としての暴行に及び侵害終了後になおも一部の者が暴行を続けた場合において侵害終了後に暴行を加えていない者について正当防衛が成立するとされた事例[……]
法律時評(法律時報)| 2018.10.29

多発するスポーツ団体のトラブルとその発生要因(早川吉尚)

◆この記事は「法律時報」90巻12号(2018年11月号)に掲載されているものです。◆ 1 はじめに 相撲、レスリング、アメリカンフットボール、ボクシング、体操、バドミントン…。 これらは、[……]
一冊散策| 2018.10.25

『消費者法講義 第5版』(編:日本弁護士連合会)

第5版はしがき 本書第4版が2013年3月に出版され、その後5年半が経ちました。 この間に消費者問題や消費者法をめぐる状況に大きな変動が生じていることは、会長による「刊行によせて」でも[……]
悪しき隣人―ようこそ法格言の世界へ(柴田光蔵)| 2018.10.24

(第2回)法は善および衡平の術である

Jūs est ars bonī et aequī. 2世紀のローマ法学者ケルススの文章で、6世紀には学説として法文にまでなっている。 2~3世紀の法学者ウルピアーヌスにも、同じように法文化さ[……]
渋谷重蔵は冤罪か?―19世紀、アメリカで電気椅子にかけられた日本人(村井敏邦)| 2018.10.23

(第2回)電気椅子の使われた時代

電気椅子の誕生 電気椅子は、死刑執行方法の人道化の掛け声とともに導入された。発明者は、発明王で知られるトーマス・エディソン(Thomas Edison 1847-1931)である。エディソンは直流電[……]
ぶらり民法散歩(伊藤栄寿)| 2018.10.22

(第2回)沖縄・久高島

沖縄県南城市知念久高。久高島は、沖縄本島の南東部に位置する離島である。那覇市内から車で1時間ほどのところにある、安座真港からフェリーに乗れば、20分ほどで到着する。この久高島を知っている人は、多くはな[……]
弁護士が推す! 実務に役立つ研究論文| 2018.10.19

(第2回)主権免税を考える(伊藤剛志)

藤谷武史「いわゆるSovereign Wealth Funds と租税法・財政法-研究ノート」 『金融取引と課税(5)』(公益財団法人トラスト未来フォーラム、2018年)より 一般的に、R国の居住[……]
こころの現場からセレクト(こころの科学)| 2018.10.17

バースデーケーキ:家庭裁判所(高島聡子)

◆この記事は「こころの科学」184号(2015年11月)に掲載されたものです。◆ 発端は、1件の交通事故だった。夕暮れ時、買い物途中だった中年女性が、車にはねられて亡くなった。財布の中にあったド[……]
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