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特集/いま『日本評論』を読む| 2019.08.30

挙国一致「新体制」への支持を明確化:1940(昭和15)年9月臨時号を読む

(1)「広田内閣打倒号」:1937(昭和12)年2月号を読む (3)「大東亜戦争号」:1942(昭和17)年1月号を読む 「新体制下の日本」:1940(昭和15)年9月臨時号を読む [……]
特集/いま『日本評論』を読む| 2019.08.30

現状批判の議論を担う:1937(昭和12)年2月号を読む

「広田内閣打倒号」:1937(昭和12)年2月号を読む 『日本評論』の創刊に先立つ1935年2月、美濃部達吉の「天皇機関説」が政治問題化した。8月、政府は国体明徴声明を出し、美濃部は[……]
一冊散策| 2019.08.29

『私たちが国際協力する理由—人道と国益の向こう側』(著:紀谷昌彦+山形辰史)

はじめに(山形辰史) 東京にはアジアからの旅行者が増えてきました。中国人や韓国人のみならず、タイ人やフィリピン人、そしてインドネシアやマレーシアからのイスラム教徒の観光客が増えてきたことにお気づきで[……]
法律時評(法律時報)| 2019.08.28

政治権力・裁判官・市民社会─欧州連合の一角、ポーランドでいま何が起こっているのか?(小森田秋夫)

◆この記事は「法律時報」91巻10号(2019年月9号)に掲載されているものです。◆ 1 5月下旬、欧州連合(EU)構成国で、いっせいに欧州議会議員の選挙が行なわれた。注目されたいわゆる欧州懐疑派[……]
EUの今を読み解く(伊藤さゆり)| 2019.08.27

(第11回)ジョンソン新首相はなぜ「合意なき離脱」に突き進むのか?

7 月に英国で誕生したジョンソン新政権が、EU からの「合意なき離脱」に突き進もうとしている。ジョンソン首相は、保守党の党首選の段階から、「合意があろうとなかろうと」10 月 31 日の期限通りに離脱[……]
ぶらり民法散歩(伊藤栄寿)| 2019.08.26

(第12回・最終回)台湾・台南

台湾・台南市。台湾島の南西部に位置しており、古都として知られている。日本統治時代の貴重な建造物が数多く残っており、台湾の京都と呼ばれることもある。また、グルメな街としても名高い。台北、高雄、台中に続く[……]
特別企画から(こころの科学)| 2019.08.24

あたしのカラダ研究(小道モコ)(特別企画:発達障害のからだとこころ)

◆本記事は「こころの科学」207号(2019年9月号)の、吉川 徹=編「発達障害のからだとこころ」に掲載されているエッセイです。◆ コミュニケーションや想像力の障害として一般に知られている発達障害。[……]
渋谷重蔵は冤罪か?―19世紀、アメリカで電気椅子にかけられた日本人(村井敏邦)| 2019.08.22

(第12回)補足的証言と、外務省外交史料館保管資料に見る事件の経緯

補足的証言 最後に検察官から船員宿の主人夫婦に対する補足的質問が行われた。 まず、主人に対して、検察官は、大きく分けると、①船員用収納箱の場所について、②船員たちは、サイコロ賭博をしていたかど[……]
一冊散策| 2019.08.21

『オープンダイアローグがひらく精神医療』(著:斎藤環)

プロローグ 驚異の旅 ずっと疑問だったのだ。ケロプダス病院では、スタッフ一人当たりのケースロードが増えすぎてバーンアウトが起こったり、ミーティングの予約システムがパンクしたりということがなぜないのか[……]
一冊散策| 2019.08.20

『弁護士って おもしろい!』(編著:石田武臣・寺町東子)

はじめに 弁護士 石田武臣 人の役に立つ仕事をしたい 人は、誰でも、仕事をするなら、やり甲斐があって人の役に立つような、そして充実感が持てる仕事がしたいという思いを抱くのではないでしょうか。[……]
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