#歴史 タグ 記事一覧

2022.04.06

集団的自衛権の「無力」と危うさ:「プーチンの戦争」から見えるもの (水島朝穂)

三度目の「勃発」? 1914年7月28日、1939年9月1日、2022年2月24日。それぞれの年数を二分して足し算した上で月日を加えると、すべて「68」になるという数字の不思議はともかくとして、「2[……]
おさらい日本の近現代史―「日本」と東アジアの関係を読み解くために| 2022.03.16

(第8回)植民地台湾の経済─砂糖と米を中心に(清水美里)

1 日本統治による台湾経済の変化―土地制度と貿易構造 前回に引き続き台湾に対する植民地支配についてみていくが、今回は経済に焦点を当てて、日本植民地期に台湾社会がどのように変化したのか考えていこう。ま[……]
おさらい日本の近現代史―「日本」と東アジアの関係を読み解くために| 2022.02.21

(第7回)台湾に対する植民地支配(清水美里)

1 1930-1931の歴史的出来事 2010年代に台湾で大ヒットした歴史映画に『セデック・バレ』と『KANO』がある。前者は霧社事件、後者は嘉義農林学校野球部の甲子園出場を描いた作品である[……]
おさらい日本の近現代史―「日本」と東アジアの関係を読み解くために| 2022.01.19

(第6回)東アジアのなかの日露戦争(大日方純夫)

前回に続いて、高校教科書『詳説日本史』(改訂版、山川出版社、2018年)の叙述を確認しながら、日露戦争についておさらいしてみることにしよう。 1 日本とロシアは、どこで戦争したのか 『詳説日本史』[……]
おさらい日本の近現代史―「日本」と東アジアの関係を読み解くために| 2021.12.21

(第5回)東アジアのなかの日清戦争(大日方純夫)

今回は、日清戦争について、最新の研究成果にもとづいて、高校教科書『詳説日本史』(改訂版、山川出版社、2018年)の叙述を確認しながら、おさらいしてみることにしよう。 1 なぜ日本は朝鮮に出兵したのか[……]
おさらい日本の近現代史―「日本」と東アジアの関係を読み解くために| 2021.11.24

(第4回)近代日本の成立と北海道・アイヌ(檜皮瑞樹)

2020年7月に国立アイヌ民族博物館が開館した。日本における先住少数民族をテーマとした初めての国立博物館である。博物館を中心としたウポポイ(民族共生象徴空間)は、多くの観光客で賑わい、アイヌ文化や伝統[……]
おさらい日本の近現代史―「日本」と東アジアの関係を読み解くために| 2021.10.21

(第3回)日本近現代史のなかの「日本人」(大日方純夫)

1 「大日本帝国」の「国民」と「日本人」 前回(第2回 日本近現代史における「日本」の範囲)は、「日本」の範囲について考えた。今回は「日本人」についてである。前回紹介した1918(大正7)年発行の地[……]
おさらい日本の近現代史―「日本」と東アジアの関係を読み解くために| 2021.09.29

(第2回)日本近現代史における「日本」の範囲(大日方純夫)

1 近代国家の成立と「日本」の範囲 前回(第1回 歴史とは何か)は、「日本の近現代史」の「史」について考えた。今回は「日本」についてである。 私たちは何気なく「日本」と言う。では、どこまでが「[……]
おさらい日本の近現代史―「日本」と東アジアの関係を読み解くために| 2021.08.26

(第1回)歴史とは何か―歴史的事実と歴史認識(大日方純夫)

1 事実と「事実」-体験と認識 当たり前のことだが、人は自分が直接に体験した事柄しか知ることができない。当事者・体験者・目撃者でもない限り、人はある事実(出来事)を直接知ることができない。しかし、自[……]
悪しき隣人―ようこそ法格言の世界へ(柴田光蔵)| 2021.05.18

(第29回・最終回)自白は証拠の女王である

Cōfessiō est rēgīna probātiōnum. かなり後代の法格言であって、近世くらいの産物かもしれない。16世紀のカロリーナ刑法典のもとでは、格言として定着していただろう [……]
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