#歴史 タグ 記事一覧

渋谷重蔵は冤罪か?―19世紀、アメリカで電気椅子にかけられた日本人(村井敏邦)| 2019.10.24

(第14回)評決その後

評決 裁判長の説示が終わり、陪審員たちが評議に入る前に、弁護人から裁判長に対して、以下の3点について、陪審員に伝えるようにとの要望が出された。 第1に、この裁判において、どの点であれ、証人の宣誓が[……]
悪しき隣人―ようこそ法格言の世界へ(柴田光蔵)| 2019.10.11

(第15回)特別法は一般法を破る/後法は前法を破る

Lēx speciālis dērogat lēgī generalī. / Lēx posterior dērogat priōrī. 前者は、6世紀に学説法となった2~3世紀のローマ法学者パーピ[……]
渋谷重蔵は冤罪か?―19世紀、アメリカで電気椅子にかけられた日本人(村井敏邦)| 2019.09.26

(第13回)最後の公判:最終弁論および裁判長の説示

1889年12月5日、陪審員による評議前の最後の公判において、弁護人と検察官による最終弁論と、これに引き続いて裁判長による陪審員への説示が行われた。 弁護人と検察官の最終弁論は、記録には編綴され[……]
すごい!大学の図書館、博物館| 2019.09.16

(第2回)科学者と戦争/明治大学・登戸研究所資料館

今回は明治大学生田キャンパスにある「明治大学平和教育登戸研究所資料館」をご紹介します。 明治大学生田キャンパスは、小田急線生田駅から歩いてすぐの丘の上ですが、生田駅に一番近い門(西北門)から入る[……]
悪しき隣人―ようこそ法格言の世界へ(柴田光蔵)| 2019.09.12

(第14回)社会のあるところに法がある

Ubi societās, ibi jūs. 人口に膾炙(かいしゃ)しているけれども出典は不明である。 ここでは「法」という訳をあてたが、これはラテン語の〈ユース〉の意味にひきずられてそうなっ[……]
特集/いま『日本評論』を読む| 2019.08.30

“無謀”極まる大戦争推進の旗振り役へ:1942(昭和17)年1月号を読む

(1)「広田内閣打倒号」:1937(昭和12)年2月号を読む (2)「新体制下の日本」:1940(昭和15)年9月臨時号を読む 「大東亜戦争号」:1942(昭和17)年1月号を読む [……]
特集/いま『日本評論』を読む| 2019.08.30

挙国一致「新体制」への支持を明確化:1940(昭和15)年9月臨時号を読む

(1)「広田内閣打倒号」:1937(昭和12)年2月号を読む (3)「大東亜戦争号」:1942(昭和17)年1月号を読む 「新体制下の日本」:1940(昭和15)年9月臨時号を読む [……]
特集/いま『日本評論』を読む| 2019.08.30

現状批判の議論を担う:1937(昭和12)年2月号を読む

「広田内閣打倒号」:1937(昭和12)年2月号を読む 『日本評論』の創刊に先立つ1935年2月、美濃部達吉の「天皇機関説」が政治問題化した。8月、政府は国体明徴声明を出し、美濃部は[……]
ぶらり民法散歩(伊藤栄寿)| 2019.08.26

(第12回・最終回)台湾・台南

台湾・台南市。台湾島の南西部に位置しており、古都として知られている。日本統治時代の貴重な建造物が数多く残っており、台湾の京都と呼ばれることもある。また、グルメな街としても名高い。台北、高雄、台中に続く[……]
渋谷重蔵は冤罪か?―19世紀、アメリカで電気椅子にかけられた日本人(村井敏邦)| 2019.08.22

(第12回)補足的証言と、外務省外交史料館保管資料に見る事件の経緯

補足的証言 最後に検察官から船員宿の主人夫婦に対する補足的質問が行われた。 まず、主人に対して、検察官は、大きく分けると、①船員用収納箱の場所について、②船員たちは、サイコロ賭博をしていたかど[……]
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