#心理 タグ 記事一覧

ただいま調査中! 家庭裁判所事件案内(高島聡子)| 2024.03.04

(第6回)わたしのきもち――面会交流(後編)

◆この話の前編(「(第5回)ルビンの壺――面会交流(前編)」)はこちら その日に向けて 試行的面会交流は、拍子抜けするほどあっさりと、穏やかに始まった。 父母に対しては、事前に個別面接をして、試行的[……]
特別企画から(こころの科学)| 2024.02.16

序文(特別企画:「こころの病気」と呼ぶ前に――診断とは何だろうか)(編:兼本浩祐)

◆本記事は「こころの科学」234号(2024年3月号)の、兼本浩祐編「特別企画:『こころの病気』と呼ぶ前に――診断とは何だろうか」に掲載されている序文です。◆ 診療の場を訪れた人を診断することにはさ[……]
プロ精神科医あるあるノート(兼本浩祐)| 2024.02.14

(第1回)ラスト・ジェンガ、ファースト・ジェンガ

医学部の学生さんに、私の診察に陪席してもらっていたとき、患者さんが退席してから自分の処方を見てもらって、「この処方は精神科でのよい処方のひとつの条件を備えていますが、どの点がそうかわかりますか」とよく[……]
2024.02.06

離婚後共同親権は、子どもを追い詰め、希望をふさぐ(熊上崇)

法制審議会がとりまとめた要綱案 法務省法制審議会家族法制部会は、2023年12月に離婚後共同親権の導入を含む要綱案((法務省法制審議会家族法制部会「家族法制の見直しに関する要綱案(案)」部会資料35-[……]
ただいま調査中! 家庭裁判所事件案内(高島聡子)| 2024.02.05

(第5回)ルビンの壺――面会交流(前編)

争いのない事実 ケンカの多い夫婦であった、ということに争いはない。その理由の多くは母の家事の不手際を父が責めることに端を発していて、父が母に向かって物(リモコン、ティッシュの箱)を投げたことがある。父[……]
ただいま調査中! 家庭裁判所事件案内(高島聡子)| 2024.01.09

(第4回)沼――大麻取締法違反

[今回の記事には、薬物使用に伴う描写があります。ご注意ください] 沼の臭い 薬物使用の入口となる薬物を「ゲートウェイドラッグ」と言うが、その地位は、シンナーから大麻へと、完全に移り変わった。 少年た[……]
一冊散策| 2023.12.26

『家庭裁判所物語』(著:清永聡)

日本初の女性弁護士、初の女性裁判所長であり、家庭裁判所創設にもかかわった三淵嘉子さん。 彼女の足跡を辿った、清永聡『三淵嘉子と家庭裁判所』の刊行に際して、「はしがき」、「第1章 荒廃からの出発 」の[……]
特別企画から(こころの科学)| 2023.12.19

序文(特別企画:セクシュアリティ――対人援助の新たな視点)(編:山登敬之)

◆本記事は「こころの科学」233号(2024年1月号)の、山登敬之編「特別企画:セクシュアリティ――対人援助の新たな視点」に掲載されている序文です。◆ 昨今では、セクシュアルマイノリティの活動などに[……]
一冊散策| 2023.12.14

『三淵嘉子と家庭裁判所』(編著:清永聡)

刊行にあたって 世界経済フォーラム(WEF)が毎年公表する、各国における男女格差を測るジェンダー・ギャップ指数で、令和5(2023)年の日本の総合スコアは「0.647」、146か国中125位でした(「[……]
一冊散策| 2023.12.14

『三淵嘉子・中田正子・久米愛 日本初の女性法律家たち』(著:佐賀千惠美)

はじめに これは、三淵嘉子先生、中田正子先生、久米愛先生という日本で初めて女性で弁護士になった3人のドキュメンタリーとして、私が平成3年(1991年)に出版していた『華やぐ女たち 女性法曹のあけぼの』[……]