#法律 タグ 記事一覧

捜査官! その行為は違法です。(木谷明)| 2019.08.14

(第12回)一旦不起訴にした被告人を4年後に再逮捕し事実を歪曲した新証拠を作成して無理やり起訴―甲山事件(1)

甲山事件(1) 神戸地判昭和60年10月17日判時1179号28頁 大阪高判平成2年3月23日判時1354号26頁 神戸地判平成10年3月24日判時1643号3頁 大阪高判[……]
「弁護士×経営支援」のススメ(中村 真)| 2019.08.13

(第11回)中小企業診断士の実務補習の実態

1 実務補習とは何か 季節的な問題もあって、前回まで2回に渡り、弁護士が中小企業診断士試験に挑戦する際の留意点などについて好き勝手に書きました。まったく喉元過ぎればなんとやらです。 今回は第2[……]
伊藤真のひまわり先生| 2019.08.08

(第11回)刑事手続と憲法

今回は、「刑事手続と憲法」をテーマに取り上げます。 刑事手続について、日本国憲法には多くの規定がありますが、それはなぜでしょうか。 刑事手続にかかわるものとして、「死刑」と「冤罪」の問題が[……]
私の心に残る裁判例| 2019.08.01

(第13回)参議院議員選挙における投票価値較差の合憲性(毛利透)

◎参議院投票価値較差訴訟平成21年大法廷判決 公職選挙法14条、別表第3の参議院(選挙区選出)議員の議員定数配分規定の合憲性 平成19(2007)年7月施行の参議院議員通常選挙当時の参議院選挙[……]
判例時評(法律時報)| 2019.08.01

在外国民審査権違憲判決の来歴(谷口太規)

◆この記事は「法律時報」91巻9号(2019年8月号)に掲載されているものです。◆ 東京地裁2019年5月28日判決 裁判所ウェブサイト 1 「制度を問う」訴訟を前にして アメリカ留学中に、ミシ[……]
法律時評(法律時報)| 2019.08.01

2019・8・15と戦後責任(遠藤比呂通)

◆この記事は「法律時報」91巻9号(2019年8月号)に掲載されているものです。◆ 1 韓国併合の侵略性 法律時報1989年8月号は、「平成元年」八・一五と戦後責任という特集を組み、そのメイン企画[……]
渋谷重蔵は冤罪か?―19世紀、アメリカで電気椅子にかけられた日本人(村井敏邦)| 2019.07.30

(第11回)被告人の証言―反対尋問

審理は、弁護人による被告人に対する主尋問が終了し、検察官による反対尋問が開始された。 反対尋問では、被害者の村上と宿の主人を入れて、6、7人くらいがサイコロ賭博をしていたこと、被告人が覚えている[……]
ぶらり民法散歩(伊藤栄寿)| 2019.07.26

(第11回)京都

京都府京都市。世界のさまざまな観光都市ランキングで常に上位に位置する、言わずと知れた日本の古都である。京都市の西北に、関西の有名私立大学の一つ、立命館大学(衣笠キャンパス)がある。 立命館大学は[……]
悪しき隣人―ようこそ法格言の世界へ(柴田光蔵)| 2019.07.24

(第12回)法律は時に眠ることはあるが、決して死ぬことはない

Dormiunt aliquandō lēgēs, numquam moriuntur. 出典不明。 つまり、法律は、かりに適用されない状態におかれても、決してその効力を自動的に失なうものでは[……]
特集から(法学セミナー)| 2019.07.19

旧優生保護法による強制不妊手術被害と「一時金支給等に関する法律」の成立(新里宏二)(特集:旧優生保護法の下での強制不妊手術)

◆この記事は「法学セミナー」775号(2019年8月号)に掲載されているものです。◆ 特集:旧優生保護法の下での強制不妊手術 優生思想に基づき障害者に対する優勢手術を定めた旧優性保護法(194[……]
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