#司法 タグ 記事一覧

一冊散策| 2023.12.26

『家庭裁判所物語』(著:清永聡)

日本初の女性弁護士、初の女性裁判所長であり、家庭裁判所創設にもかかわった三淵嘉子さん。 彼女の足跡を辿った、清永聡『三淵嘉子と家庭裁判所』の刊行に際して、「はしがき」、「第1章 荒廃からの出発 」の[……]
一冊散策| 2023.12.14

『三淵嘉子と家庭裁判所』(編著:清永聡)

刊行にあたって 世界経済フォーラム(WEF)が毎年公表する、各国における男女格差を測るジェンダー・ギャップ指数で、令和5(2023)年の日本の総合スコアは「0.647」、146か国中125位でした(「[……]
一冊散策| 2023.12.14

『三淵嘉子・中田正子・久米愛 日本初の女性法律家たち』(著:佐賀千惠美)

はじめに これは、三淵嘉子先生、中田正子先生、久米愛先生という日本で初めて女性で弁護士になった3人のドキュメンタリーとして、私が平成3年(1991年)に出版していた『華やぐ女たち 女性法曹のあけぼの』[……]
2023.03.15

令和5年1月25日最高裁大法廷判決(衆)(人口比例選挙請求訴訟)の評釈と1人1票等価値論――国会議員の一票がすべて等価値であることを議論の出発点として(升永英俊)

はじめに 1 令和5(2023)年1月25日、最高裁大法廷は、1票の格差(最大)2.079倍(ただし、概数。以下、すべて同じ)であった2021年衆院選(小選挙区)(以下、本件選挙ともいう)について、『[……]
一冊散策| 2023.02.02

『基本行政法判例演習』(著:中原茂樹)

はしがき──本書の狙いと使用方法 本書は、主に、拙著『基本行政法(第3版)』等を用いて行政法を学ぶ読者に対して、①行政法の事案解決のために“使える”判例の“使い方”を具体的に示すこと、②学習上必要十分[……]
一冊散策| 2022.11.16

『痴漢を弁護する理由』(編:大森顕・山本衛)

はしがき 「痴漢」という言葉を聞いて、みなさんの頭にはどのようなイメージが浮かぶでしょうか。 治安を乱す犯罪者 性欲の赴くがままに行動する「変態」 あるいは「痴漢冤罪」という言葉で表現されるよう[……]
一冊散策| 2021.06.23

菊井維大=村松俊夫原著『コンメンタール民事訴訟法1[第3版]』(著:秋山幹男・伊藤眞・垣内秀介・加藤新太郎・高田裕成・福田剛久・山本和彦)

【初版】はしがき 民事訴訟手続の適正な運用にとって肝要なことは何か。第1は、いうまでもなく、法および規則に則って手続の運用がなされることである。しかし、法や規則に具現化された規範は、立法者が立法の時点[……]
一冊散策| 2021.04.15

『基本刑事訴訟法2 — 論点理解編』(著:吉開多一・緑大輔・設楽あづさ・國井恒志)

はしがき 本書は、刑事訴訟法(以下、本書では「刑訴法」と呼ぶ)を学修しようとする初学者が、基礎力と各種試験に合格するための応用力を身につけ、さらに、実務家となって刑訴法を自ら実践するまでの架け橋と[……]
一冊散策| 2020.04.02

『憲法論点教室[第2版]』(編:曽我部真裕・赤坂幸一・新井誠・尾形健)

第2版はしがき 本書は、法曹を志望して法科大学院や法学部で学ぶ「普通の」学生を対象に、迷いやすい学習上のポイントにつきコンパクトかつ明確なアドバイスを与えることを目的として、2012年に出版された。幸[……]
一冊散策| 2019.09.24

『法律文書作成の基本[第2版]―Legal Reasoning and Legal Writing』(著:田中豊)

第2版 はしがき 本書の初版を上梓したのは平成23年1月ですから、それから8年6月が経過しました。また、この間、民法(債権関係)改正が実現したこともあり、初版の改訂作業に取り組むことにしました。 本[……]