#福祉 タグ 記事一覧

一冊散策| 2024.10.24

『発達障害なんか怖くない――「特性」を「障害」にしないために』(編:大高一則・大嶋正浩・大瀧和男)

はじめに 大高一則 まず「発達障害」の話をしよう! 皆さん、この本をどのような思いで手にとられましたか? 発達障害といわれたお子さんがいる。うちの子は発達障害特性をもっているのではないか? 自分は発[……]
特設ページ| 2024.08.15

原爆と核兵器、戦争、戦争体験を知る

原爆と核兵器 ▽『原爆 捨てられない記憶と記録』(佐々木猛也:著) 廣島に生まれ、広島で育ち、ヒロシマにかかわり、廣島原爆の歴史の中に生きてきた著者が、核兵器禁止条約批准と廃絶を説く渾身の書。 [……]
一冊散策| 2024.07.08

『思春期の「つながる気持ち」はどこへ行く?ーー学校に行きづらい子どもとネット・ゲーム・SNS』(著:関正樹)

はじめに 思春期というと、みなさんはどんな子どもたちの姿を思い描くでしょうか? 「反抗期」と結びつける人もいるでしょうし、「自立の時期」を思い浮かべる人もいるかもしれません。一般的には、思春期とは、第[……]
一冊散策| 2023.12.26

『家庭裁判所物語』(著:清永聡)

日本初の女性弁護士、初の女性裁判所長であり、家庭裁判所創設にもかかわった三淵嘉子さん。 彼女の足跡を辿った、清永聡『三淵嘉子と家庭裁判所』の刊行に際して、「はしがき」、「第1章 荒廃からの出発 」の[……]
一冊散策| 2023.10.18

『生活保護制度の政策決定――「自立支援」に翻弄されるセーフティネット』(著:三輪佳子〔みわよしこ〕)

はしがき 本書は、2022年10月に提出した博士学位論文を基に、加筆および修正を行ったものである。 2010年まで科学・技術畑を歩んできた筆者は、生活保護に関する取材と報道に転じる自分自身、さらに生[……]
一冊散策| 2023.07.20

『「助けて」が言えない 子ども編』(編:松本俊彦)

はじめに 正直に告白すると、私たち大人は自分たちの10代を忘れている。 決して記憶喪失になったわけではない。出来事の事実はちゃんと覚えている。しかし、みずからの10代を覆い尽くしていた、不格好で陰鬱[……]
こころの現場からセレクト(こころの科学)| 2021.02.17

「しょうがないな、いいですよ」:精神科訪問診療(青木藍)

◆この記事は「こころの科学」213号(2020年9月)に掲載されたものです。◆ はじめに 外来診療では、患者さんが来なくなれば治療関係は終了する場合がほとんどだ。しかし、訪問診療では、なんらかの事情で[……]
特別企画から(こころの科学)| 2021.01.18

虚構は崩れ物事の本質があらわになった、そして……(樋端佑樹)(特別企画:コロナが変える社会とこころ)

◆本記事は「こころの科学」215号(2021年1月号)の、宮岡等編「コロナが変える社会とこころ」に掲載されているものです。◆ 新型コロナは青天の霹靂? あくまではじまり? 新型コロナウイルス(SARS[……]
一冊散策| 2020.11.19

『子ども虐待は、なくせる─当事者の声で変えていこう』(著:今一生)

はじめに~虐待防止策は、30年間も失敗続き(抜粋) 親が子どもを殺す「虐待死」の事件が、新聞やテレビに報じられることが増えました。 虐待を見たら役所に通告する義務が、国民にあります。しかし、自宅周[……]
こころの現場からセレクト(こころの科学)| 2020.09.17

ボクは牧師。:旅する教会(中村吉基)

◆この記事は「こころの科学」204号(2019年3月)に掲載されたものです。◆ 「牧師の人って初めて見た」 そう言われることが多い。それはそうだろう。日本のキリスト教徒は人口比0.8%なのだから。[……]