Web日本評論 > 科学 #科学 タグ 記事一覧 特別企画から(こころの科学)| 2025.06.17 序文(特別企画:「支援なんていらない!」 — 本人・家族の思い、支援者の葛藤)(編:太田順一郎) ◆本記事は「こころの科学」242号(2025年7月号)の、太田順一郎編「特別企画:「支援なんていらない!」 --- 本人・家族の思い、支援者の葛藤」に掲載されている序文です。◆ 周囲が「この人は精神[……] #こころの科学#医学#心理#特別企画から#福祉#科学#精神科医 ヒトの性の生物学(麻生一枝)| 2025.06.16 (第22回)3 人の遺伝的親をもつ子ども:卵子のミトコンドリアをドナーのもので置き換える その安全性に全く問題がないとは言えないが[1]、体外受精・顕微授精・胚移植は、今や通常の生殖補助医療となったようだ。また、子宮移植も、スウェーデンなど十数か国ですでに実施され、日本でも 2021 年、[……] #ヒトの性の生物学#医学#社会#科学 ヒトの性の生物学(麻生一枝)| 2025.05.15 (第21回)子宮移植:あなたは賛成、それとも反対? まずは、あなた自身に答えていただくところから始めよう。 1.子宮移植では、ドナーから摘出した子宮をレシピエントに移植し、レシピエントが妊娠・出産した後、移植した子宮を摘出します。あなたは子宮移植に賛成[……] #ヒトの性の生物学#医学#社会#科学 一冊散策| 2025.04.21 『(新版)社会的選択理論への招待 — 投票と多数決の科学』(著:坂井豊貴) はじめに 多数決という言葉の響きには,多数派の意見を重視しようという方針が強く認められる.しかし目的と手段が異なる概念であるのと同様に,方針と実現の間にも大きな隔たりは存在する.果たして多数決の結果[……] #一冊散策#政治#数学#文化#歴史#社会#科学 ヒトの性の生物学(麻生一枝)| 2025.04.15 (第20回)生殖補助医療と子の先天異常:自然妊娠より高い障害をもつ確率 体外で受精させた卵子を子宮に移植する「体外受精・胚移植」や、卵子に精子を直接注入することで受精させ、それを子宮に移植する「顕微授精・胚移植」は、今や標準的な生殖補助医療になりつつあるようだ。しかし、こ[……] #ヒトの性の生物学#医学#社会#科学 ヒトの性の生物学(麻生一枝)| 2025.03.14 (第19回)生殖補助医療で生まれる子の法的地位と出自を知る権利:法整備不在の下に次々と生まれてくる子どもたち 前回は、日本の生殖補助医療には未だほとんど何の法的規制もなく、規制は産科婦人科学会を中心とした医師の自主規制という形で行われていること、そして、自主規制の効力には限界があり、学会の見解に反する生殖医療[……] #ヒトの性の生物学#医学#社会#科学 ヒトの性の生物学(麻生一枝)| 2025.02.19 (第18回)日本の生殖補助医療:法的規制の不在と医師による自主規制の限界 生物学の範囲を超えるので、今回 (と次回) のテーマについて書くか書くまいか、かなり迷った。しかし、生殖補助医療分野の技術の進歩に、法的な規制がまったく追いついていないのが日本の現状である。国による規[……] #ヒトの性の生物学#医学#社会#科学 特別企画から(こころの科学)| 2025.02.17 序文(特別企画:みんなで考えた統合失調症の未来)(編:福田正人・青木省三・宮岡等・吉川徹) ◆本記事は「こころの科学」240号(2025年3月号)の、福田正人=青木省三=宮岡等=吉川徹編「特別企画:みんなで考えた統合失調症の未来」に掲載されている序文です。◆ 1985年創刊の『こころの科学[……] #こころの科学#体験#医学#心理#特別企画から#科学#精神科医 ヒトの性の生物学(麻生一枝)| 2025.01.16 (第17回)人工授精、体外受精・胚移植が可能にしたこと:代理母・借り腹出産 Consequenceコンセクエンス という英単語をご存じだろうか。接頭辞の con は with (一緒に、ともに) という意味を、sequence は連続するもの、ひと続きのものという意味をもつ。[……] #ヒトの性の生物学#医学#社会#科学 ヒトの性の生物学(麻生一枝)| 2024.12.16 (第16回)卵子の凍結:受精卵凍結(胚凍結)と未受精卵子凍結 昨年 2023 年の春夏ごろ、「卵子凍結」という言葉が頻繁に新聞や TV に登場していたのだが、気づかれただろうか。きっかけは、東京都が、「少子化対策の一環として、健康な女性の卵子凍結保存に対して、支[……] #EU#ヒトの性の生物学#医学#実験#社会#科学 3 / 9<12345...>>>