Web日本評論 > 科学 #科学 タグ 記事一覧 一冊散策| 2025.09.22 『[AIと経済学]でもっとよくなる保育政策』 はじめに ABEMA の企業が「保育」を変える? 「東京都多摩市がサイバーエージェントと組み、「マッチング理論」と呼ばれるアルゴリズムを活用して待機児童問題の改善に取り組んでいる。同市はより公平なルー[……] #一冊散策#心理#数学#社会#社会政策#科学#経済 ヒトの性の生物学(麻生一枝)| 2025.08.18 (第24回・終)人工配偶子作製のゆくえ:他にもある作製術と受精卵作製容認への動き 前回は,体の細胞から作られた iPS 細胞 (人工多能性幹細胞) を原料に,精子や卵子を作る,という研究が進められていることをお話しした[1],[2].2023 年の時点で,すでにマウスでは,オスの体[……] #ヒトの性の生物学#医学#社会#科学 ヒトの性の生物学(麻生一枝)| 2025.07.17 (第23回)人工配偶子:iPS 細胞から作られつつあるヒトの精子と卵子 前回お話ししたミトコンドリア移植よりはるかに重大な倫理的・社会的・法的問題を、近い将来引き起こすであろう研究の流れに、「成体 (ヒトでいえば成人) の体の細胞を原材料として、人工的に精子や卵子をつくる[……] #ヒトの性の生物学#医学#社会#科学 ヒトの性の生物学(麻生一枝)| 2025.06.16 (第22回)3 人の遺伝的親をもつ子ども:卵子のミトコンドリアをドナーのもので置き換える その安全性に全く問題がないとは言えないが[1]、体外受精・顕微授精・胚移植は、今や通常の生殖補助医療となったようだ。また、子宮移植も、スウェーデンなど十数か国ですでに実施され、日本でも 2021 年、[……] #ヒトの性の生物学#医学#社会#科学 ヒトの性の生物学(麻生一枝)| 2025.05.15 (第21回)子宮移植:あなたは賛成、それとも反対? まずは、あなた自身に答えていただくところから始めよう。 1.子宮移植では、ドナーから摘出した子宮をレシピエントに移植し、レシピエントが妊娠・出産した後、移植した子宮を摘出します。あなたは子宮移植に賛成[……] #ヒトの性の生物学#医学#社会#科学 一冊散策| 2025.04.21 『(新版)社会的選択理論への招待—投票と多数決の科学』(著:坂井豊貴) はじめに 多数決という言葉の響きには,多数派の意見を重視しようという方針が強く認められる.しかし目的と手段が異なる概念であるのと同様に,方針と実現の間にも大きな隔たりは存在する.果たして多数決の結果[……] #一冊散策#政治#数学#文化#歴史#社会#科学 ヒトの性の生物学(麻生一枝)| 2025.04.15 (第20回)生殖補助医療と子の先天異常:自然妊娠より高い障害をもつ確率 体外で受精させた卵子を子宮に移植する「体外受精・胚移植」や、卵子に精子を直接注入することで受精させ、それを子宮に移植する「顕微授精・胚移植」は、今や標準的な生殖補助医療になりつつあるようだ。しかし、こ[……] #ヒトの性の生物学#医学#社会#科学 ヒトの性の生物学(麻生一枝)| 2025.03.14 (第19回)生殖補助医療で生まれる子の法的地位と出自を知る権利:法整備不在の下に次々と生まれてくる子どもたち 前回は、日本の生殖補助医療には未だほとんど何の法的規制もなく、規制は産科婦人科学会を中心とした医師の自主規制という形で行われていること、そして、自主規制の効力には限界があり、学会の見解に反する生殖医療[……] #ヒトの性の生物学#医学#社会#科学 ヒトの性の生物学(麻生一枝)| 2025.02.19 (第18回)日本の生殖補助医療:法的規制の不在と医師による自主規制の限界 生物学の範囲を超えるので、今回 (と次回) のテーマについて書くか書くまいか、かなり迷った。しかし、生殖補助医療分野の技術の進歩に、法的な規制がまったく追いついていないのが日本の現状である。国による規[……] #ヒトの性の生物学#医学#社会#科学 ヒトの性の生物学(麻生一枝)| 2025.01.16 (第17回)人工授精、体外受精・胚移植が可能にしたこと:代理母・借り腹出産 Consequenceコンセクエンス という英単語をご存じだろうか。接頭辞の con は with (一緒に、ともに) という意味を、sequence は連続するもの、ひと続きのものという意味をもつ。[……] #ヒトの性の生物学#医学#社会#科学 2 / 8<12345...>>>