#法律 タグ 記事一覧

一冊散策| 2023.09.22

『冤罪学』(著:西愛礼)

序章 冤罪を学び、冤罪に学ぶ 「被告人は無罪。」 右から裁判長の声が聞こえた。 証言台に座る被告人はまだ不安そうに目をつぶり、うつむいている。 日本語が分からず、通訳を待っているからだ。 短い[……]
特集から(法学セミナー)| 2023.09.13

ロシアによるウクライナ侵攻に対する国際刑事法のアプローチ――誰により、どのように研究されているのか(越智萌)(特集:戦争犯罪に立ち向かう)

◆この記事は「法学セミナー」825号(2023年10月号)に掲載されているものです。◆ 特集:戦争犯罪に立ち向かう 戦争犯罪を「緊急事態」の犯罪と見るアプローチでひも解きながら、そこに立ち向かう法の[……]
伊藤真のひまわり先生| 2023.09.07

(第59回)戦争について

1945年8月14日、日本はポツダム宣言を受諾しました。現在でも8月は、年に一度戦争のことを考える月になっています。 今回は、なぜ日本が無謀な戦争を始めてしまったのか、原子爆弾について、戦争にまつわ[……]
法格言の散歩道(吉原達也)| 2023.09.05

(第24回・最終回)永遠のローマ

Roma aeterna Tibullus, Elegia, 2, 5, 23 ローマ・アエテルナ (ティブルス『詩集』2, 5, 23) 410年8月24日 410年8月24日夜半、ローマ北東に[……]
私の心に残る裁判例| 2023.09.01

(第64回)出世は辛いよ?(得津晶)

大和銀行株主代表訴訟 1  銀行の海外支店において従業員による長年にわたる無断取引等の不正な証券取引により銀行に巨額の損失が生じた場合、銀行の海外支店担当の取締役につき、証券残高の確認を怠った等の善管[……]
一冊散策| 2023.08.31

『法廷弁護における説得技術─法廷できわだつ弁護士になるために』(著:ブライアン・K・ジョンソン、マーシャ・ハンター/訳:大森景一・川﨑拓也・東向有紀・白井淳平)

刊行によせて 優れた法律家には様々なタイプがありますが、共通しているのは、アイデアの本質を捉え、そのアイデアの本質的な強さや説得力を、他者に納得させる方法で表現する力を持っていることです。説得力は必要[……]
法律時評(法律時報)| 2023.08.28

教員の労働時間を考える(西谷敏)

◆この記事は「法律時報」95巻10号(2023年9月号)に掲載されているものです。◆ 1 限界に達した長時間労働とその影響 教員の長時間労働は長年問題視されてきたが、一向に解決しない。文部科学省が20[……]
弁護士が推す! 実務に役立つ研究論文| 2023.08.24

(第57回)買収防衛策と実証研究(野澤大和)

井上光太郎「買収防衛策の効果に関する実証研究からの示唆」 ジュリスト1582号(2023年)44頁より 2023年6月8日、経済産業省の「公正な買収の在り方に関する研究会」は、日本の経済社会において共[……]
一冊散策| 2023.08.21

『国際契約の英文法』(著:中村秀雄)

はじめに――これからの時代の国際契約書を目指して 法律文書をわかりやすい英語で書こうという‘Plain English Campaign’が英米ですでに1960年代に始まっているのに、契約書をはじめと[……]
特集から(法学セミナー)| 2023.08.14

企画趣旨(髙橋祐介)/戦争と租税――租税の役割、性質、限界事例(佐藤英明)(特集:いまこそ知りたい「税法」入門)

◆この記事は「法学セミナー」824号(2023年9月号)に掲載されているものです。◆ 特集:いまこそ知りたい「税法」入門 税にはどのような種類や仕組みがあり、どう使われているか。個人の生活や企業活動[……]