#法律 タグ 記事一覧

一冊散策| 2024.12.25

『伊藤真の刑事訴訟法入門 講義再現版[第6版]』(著:伊藤真)

第6版 はしがき 『伊藤真の刑事訴訟法入門』は、1998年の初版刊行以来、改訂しながら版を重ね、今回更に第6版として刊行することになりました。 前回のリニューアル改訂版(第5版)を刊行した201[……]
一冊散策| 2024.12.19

『「原爆裁判」を現代に活かす—核兵器も戦争もない世界を創るために』(著:大久保賢一)

まえがき 今年、2024年も、様々なことを考えさせられる年でした。特に袴田巖さんの再審無罪が確定したことと日本被団協がノーベル平和賞を受賞したことは大きな喜びでした。けれども袴田さんの再審無罪は「法」[……]
特集から(法学セミナー)| 2024.12.12

家庭裁判所の歩みとこれからの役割(西岡清一郎)/相続と民法と家庭裁判所(櫛橋明香)(特集:家庭裁判所にできること)

◆この記事は「法学セミナー」840号(2025年1月号)に掲載されているものです。◆ 特集:家庭裁判所にできること 家庭裁判所の中では、誰がなにをしているの? 「家庭」の在り方がゆらぐいま、家庭裁判[……]
伊藤真のひまわり先生| 2024.12.09

(第74回)一人一票の実現

一人一票を実現するための運動と裁判については、これまでも何度か紹介してきました。主権が国民にあるというのは、一人一票が実現してこそです。 今回は、2024年10月27日に行われた衆議院議員総選挙の選[……]
弁護士が推す! 実務に役立つ研究論文| 2024.12.04

(第74回)デジタル社会における偽情報・なりすましとプラットフォーム事業者の役割(有吉尚哉)

濱田新「SNS型投資詐欺とプラットフォーム事業者の幇助責任」 法律時報96巻11号(2024年10月号)より 近年のデジタル化の進展により社会生活の利便性が急激に向上している。一方で、デジタル[……]
私の心に残る裁判例| 2024.12.02

(第79回)株式会社に求められる目的とは何か(中曽根玲子)

八幡製鉄政治献金事件 1 政治資金の寄附と会社の権利能力 2 会社の政党に対する政治資金の寄附の自由と憲法 3 取締役が会社を代表して政治資金を寄附する場合と取締役の忠実義務   ---八幡製鉄政治献[……]
法律時評(法律時報)| 2024.11.27

弱い個人などいない。個人を弱くしているものがあるとすれば、それは社会である。— 最高裁旧優生保護法違憲大法廷判決を読む(蟻川恒正)

◆この記事は「法律時報」96巻13号(2024年12月号)に掲載されているものです。◆ 「戦後最大の人権侵害」。 2024年7月3日、最高裁大法廷は、特定の疾病・障碍を有する原告らに不妊手術を[……]
一冊散策| 2024.11.21

『違法捜査と冤罪 捜査官! その行為は違法です。[第2版]』(著:木谷明)

第二版 はしがき 二〇二一年に公刊した本書旧版は、類書がなかったこともあって、読者に好感を持って受け止められたようである。そのためであろうか、今回、出版社から改訂したい旨の申出を受けた。 転倒事[……]
特集/大麻が麻薬になる日―薬物(ドラッグ)は「悪」? 合法と違法の境界線とは?―| 2024.11.20

大麻が麻薬になる日―薬物(ドラッグ)は「悪」? 合法と違法の境界線とは?―

日本を含めて大麻に関する世界的な問題意識の高まりは、20世紀後半の現象です。しかし、大麻に関する科学的な研究が深まったのはここ数十年のことで、当時の犯罪化の根拠については科学性は希薄、むしろ政治的[……]
特集/大麻が麻薬になる日―薬物(ドラッグ)は「悪」? 合法と違法の境界線とは?―| 2024.11.20

大麻取締法改正と「後戻り」できなくなる学生たち(吉田緑)

1 はじめに 「1回使用してしまっただけで、薬物依存となり後戻りができなくなります」 これは、ある私立大学の2024年度の学生手帳に記載されている文言である。覚醒剤、大麻、危険ドラッグ等の「薬物」に[……]