本・雑誌 新刊情報 一覧

2022年03月26日

【新刊】『法律時報』4月号、『経済セミナー』4・5月号、本日3月26日発売!

 


『法律時報2022年4月号』『法律時報 2022年4月号』

特集=グローバル法VS国際法――国内における実現の場面から

国際的な規範を国内で実現するためには、どのような方法があり得るのか。様々なアクターと多様化する規範の動きを捉えて検討する。

【法律時評】「成年」・「未成年」の意義と若年成年者の保護――成年年齢引下げを機縁として……山本敬三

【判例時評】「法律上の争訟」に関する宝塚判決の拡大適用の終焉?――大阪地裁2021(令和3)年4月22日中間判決と福岡高裁那覇支部 2021(令和3)年12月15日判決……人見 剛








『経済セミナー2022年4・5月号』『経済セミナー 2022年4・5月号』

特集=「職場」の経済学

新型コロナを経て、多様な働き方が模索されるとともに様々な課題も浮かび上がってきた。企業、そしてより身近な職場のマネジメントに、科学的なエビデンスがどう活用できるのか、改めて考える。

【対談】働き方と組織の課題に科学で挑む……大湾秀雄×服部泰宏

2022年03月22日

【新刊】『刑法総論[第3版]』他4冊、本日3月22日発売!

『刑法総論[第3版]』『刑法総論[第3版]』

(松原芳博/著)《法セミ LAW CLASS シリーズ》

刑法総論の基本的な考え方を丁寧に学べる体系書。立法や判例の新たな動きを盛り込み、好評の事例集を収録して利便性を一層高めた。

 

 




『台湾同性婚法の誕生』『台湾同性婚法の誕生 アジアLGBTQ+燈台への歴程』

(鈴木 賢/著)

台湾で同性婚を認める法律が成立するまでのLGBT運動、政治過程、法の内容を分析し、法施行後の台湾社会の変化と課題を考察する。

 

 




『行政訴訟と要件事実』『行政訴訟と要件事実』

(田村伸子/編、高木 光・村上裕章・河村 浩/報告者、岩橋健定・山田 洋/コメンテーター)

《法科大学院要件事実教育研究所報第20号》

行政訴訟のそれぞれの分野で先駆的な研究を開拓されている著名な研究者、実務家(裁判官、弁護士)が揃い、注目のシンポジウム。




『自治体環境紛争解決のデザイン』『自治体環境紛争解決のデザイン                       住民・事業者・行政のけん制と協働関係の構築へ』

(池田直樹/著)《関西学院大学研究叢書第237編》

環境紛争に取り組む第一線の弁護士による渾身の研究書。住民・事業者・行政の三者間のけん制と協働による環境紛争解決を描く。

 




『医療機器産業論』『医療機器産業論 リーディング産業へ向けた課題と展望』

(法政大学比較経済研究所・菅原琢磨/編)

《法政大学比較経済研究所 研究シリーズ36》

あらためて注目が寄せられている医療機器産業。それを国際競争力のある産業に成長させるための課題を多角的に考察する。
2022年03月19日

【新刊】『金融システムの経済学』他3冊、本日3月19日発売!

『金融システムの経済学』『金融システムの経済学』

(植田健一/著)

経済活動を支える金融システムを経済学の理論・実証分析に基づき解説。デジタル化が金融をどう変えるか等、最新の話題もカバー。

 




『変革と強靭化の都市法』『変革と強靭化の都市法《都市経営研究叢書 第7巻》

(久末弥生/著)

現代の都市は気候変動や感染症の大流行など未曽有のリスクに直面している。「変革と強靭化」が必要な時代、都市法のあり方を問う。

 




『発明の経済学』『発明の経済学 イノベーションへの知識創造』

(長岡貞男/著)

発明の創造過程やその商業化過程で何が起きているのか。理論と実証のギャップを埋め、イノベーションを高める要因を分析する。

 




『遺言と遺留分[第3版]』『遺言と遺留分[第3版] 第2巻 遺留分』

(久貴忠彦/編集代表)

遺言・遺留分に関する法解釈を深め、立法的な課題をも検討する。近時の法改正・判例・学説等に対応して充実を図る第3版。
2022年03月18日

【新刊】『食卓から地球を変える』3月16日発売!

『食卓から地球を変える』『食卓から地球を変える あなたと未来をつなぐフードシステム』

(ジェシカ・ファンゾ/著、國井 修・手島祐子/訳)

飢餓と飽食が併存する一方、気候変動が食料生産に深刻なダメージを与えている。この地球的危機突破のために私たちにできることとは?
2022年03月15日

【新刊】『キャリアと労働の経済学[第2版]』他1冊、3月14日発売!

『キャリアと労働の経済学[第2版]』『キャリアと労働の経済学[第2版]』

(小崎敏男・牧野文夫・吉田良生/編著)

初版刊行の2011年以降の社会変化に対応し、制度やデータを更新・修正する。激動する社会を生き抜く力がつく、労働経済学の教科書。

 




『刑事準備手続論』『刑事準備手続論』《南山大学学術叢書》

(岡田悦典/著)

比較法的研究成果を踏まえ、刑事訴訟におけるあるべき準備手続のあり方を提示し、日本の公判前整理手続等についても考察する労作。
2022年03月15日

【新刊】『量子力学』他3冊、3月15日発売!

『量子力学』『量子力学』《物理学アドバンストシリーズ》

(萩野浩一/著、宮下精二・大塚孝治・佐野雅己/編)

基礎的な物理学の次のステップに進むための、大学3・4年生向け教科書シリーズ第二弾。量子力学の発展的な話題も含めて解説。

 

 




『ボンディング障害支援ガイドブック』『ボンディング障害支援ガイドブック 周産期メンタルヘルス援助者のために』

(北村俊則・こころの診療科きたむら醫院スタッフ/著)

周産期医療の現場で勤務する各種医療者のために書かれた周産期ボンディング障害の事例に対する支援・介入・治療実践マニュアル。

 

 




『カーボンプライシングのフロンティア』『カーボンプライシングのフロンティア カーボンニュートラル社会のための制度と技術』

(有村俊秀・杉野 誠・鷲津明由/編著)

文系・理系の枠組みを超えて、スマートな低炭素社会を構築するための見えざる手=カーボンプライシングの活用法が理解できる。

 




『宗教と精神医学のあいだ』『宗教と精神医学のあいだ』

(大宮司 信    /著)

大学生とオウム真理教、一世を風靡したロボトミーの盛衰など、時代により揺れ動く宗教・思想と精神医学の関連を切り取った論集。
2022年03月12日

【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2022年4月号、3/11発売!

 


『法学セミナー2022年4月号』『法学セミナー』2022年4月号

特集=法学入門 2022

法学部の新入生に向けて、自分たちがこれからどのような学問を学ぶのか、法学にはどのような思考が必要なのかをお伝えします。








『数学セミナー2022年4月号』『数学セミナー』2022年4月号

特集=数学とはどのような学問か





数学は際立って特徴的な学問に見える。また分野ごとにも個性がありそうだ。今回は各分野の研究者が、数学のもつ特徴を解説する。数学を学ぶうえでの指針にもなるだろう。


2022年03月10日

【新刊】『学際研究からみた医療・福祉イノベーション経営』、3月10日発売!

『学際研究からみた医療・福祉イノベーション経営』『学際研究からみた医療・福祉イノベーション経営』

(新ヶ江章友/編)《都市経営研究叢書 第6巻》

医療・福祉組織のイノベーション経営モデルを、経営学、医学、哲学、倫理学、社会学、文化人類学の観点から考察。「クリティカル経営学習」「消費者モデル」「インフォームド・コンセント」「哲学対話」「人権研究」「地域研究」「福祉臨床」など。
2022年03月09日

【新刊】『子どものこころと脳』他1冊、3月8日発売!

『子どものこころと脳』『子どものこころと脳 発達のつまずきを支援する』

(青木省三・福田正人/編)

子どもの育ちを「脳」「環境」「こころ」の視点で捉え、最良の成長・発達に向けて支援者や教育関係者に求められることは何かを考える。

 




『消費者法の作り方』『消費者法の作り方 実効性のある法政策を求めて』

(丸山絵美子/編著)

民法・消費者法はもちろん、基礎法や会社法、行動経済学といった分野横断的な知見を交え、「消費者法の作り方」を鍛え上げる。
2022年03月07日

【新刊】『すべての人の天文学』本日、3月3日発売!


『すべての人の天文学』『すべての人の天文学』


(岡村定矩・芝井 広/監修、縣 秀彦/編著)


文科系や教員養成系の大学生に、最低限知ってほしい「天文学のリテラシー」を解説。中学校までの知識で、天文学がわかる。


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