本・雑誌 新刊情報 一覧

2021年04月08日

【新刊】『そだちの科学』No.36(2021年4月号)、4月8日発売!

 


『そだちの科学No.36』『そだちの科学』No.36(2021年4月号)

特集=発達障害と統合失調症ーーその関係と異同

滝川一廣・杉山登志郎・田中康雄・村上伸治・土屋賢治/編

統合失調症とは何か、根本から問い直さなくてはならない時期にわれわれは来ている。識者・臨床家に発達障害との関連・異同を問う。

2021年04月08日

【新刊】『再任拒否と司法改革 司法の危機から半世紀、いま司法は』本日、4月7日発売!


『再任拒否と司法改革』『再任拒否と司法改革 司法の危機から半世紀、いま司法は』


(宮本康昭・大出良知/著)


戦後司法を揺るがした「宮本判事補再任拒否事件」から半世紀。その当事者が事件の深層とその後、自身がかかわった司法改革の真の意義を語る。


2021年04月06日

【新刊】『ジャーナリズムの規範理論』本日、4月5日発売!


『ジャーナリズムの規範理論』『ジャーナリズムの規範理論』


(塚本晴二朗/著)


誰もが情報受発信者になりうる昨今、ジャーナリズムの役割と、なぜ日本に規範理論としてのジャーナリズム論が必要なのかを考える。


2021年04月01日

【新刊】『基本刑事訴訟法2――論点理解編』他5冊、本日3月29日発売!


『基本刑事訴訟法2――論点理解編』『基本刑事訴訟法2――論点理解編』


(吉開多一・緑 大輔・設楽あづさ・國井恒志/著)


法曹三者と研究者による徹底的にわかりやすいテキスト。4つの「基本事例」と具体的な「設問」、問題の所在と判例・学説の理解から当てはめまで明快に解説。




『刑事訴訟法[第10版]』『刑事訴訟法[第10版]』


(白取祐司/著)


1997年刊行の初版以来、学習者や実務家に高評価を受け続けている定番の基本書の最新版。9版以降の法制度、最新判例も新たに解説。




『トランプ政権の分析』『トランプ政権の分析 分極化と政策的収斂との間で』


(東京財団政策研究所/監修・久保文明/編)


トランプ政権の政策は、共和党主流の立場に合致したものと逸脱したものがある点に留意し、4年間の実績を“政策の変化”という観点から分析。




『速報判例解説Vol.28 新・判例解説Watch【2021年4月】』『速報判例解説Vol.28 新・判例解説Watch【2021年4月】』


(新・判例解説編集委員会/編)《法学セミナー増刊》


判例学習、実務に不可欠な六法分野と司法試験の選択科目分野の計15法分野の最新重要判例(2020年秋まで)を論点明確にして平易に解説。




『ソーシャル・キャピタルからみた人間関係』『ソーシャル・キャピタルからみた人間関係 社会関係資本の光と影』


(稲葉陽二/編著)《生存科学叢書》


日々の組織運営や社会活動で生じる問題を解く鍵として期待の社会関係資本には正負の面がある。実話や身近な例でわかりやすく解説。




『遺伝子社会学の試み』『遺伝子社会学の試み 社会学的生物学嫌いを超えて』


(桜井芳生・赤川 学・尾上正人/編著)


個人の遺伝子属性と社会的行動との関連を分析。日本の社会学がバイオフォビアを克服する上でのマイルストーンとなる画期的業績。


2021年04月01日

【新刊】『我妻・有泉コンメンタール民法[第7版]』他7冊、本日3月31日発売!


『我妻・有泉コンメンタール民法[第7版]』『我妻・有泉コンメンタール民法[第7版] 総則・物権・債権』


(我妻 榮・有泉 亨・清水 誠・田山輝明/著)


改正債権法などの解釈論をより詳しく解説した改訂。商法改正についても従来法との対応関係を紹介する。




『建設業法と建設業許可[第2版]』『建設業法と建設業許可[第2版] 行政書士による実務と解説』


(日本行政書士会連合会/編)


建設業に関する法令や契約の知識を実務専門家が平易に解説。令和元年度建設業法改正にいち早く対応。そのポイントを反映した改訂版。




『憲法[第7版]』『憲法[第7版]』


(辻村みよ子/著)


客観的な学説の紹介と多くの判例を詳細に解説していて、一番安心して学べると定評のある教科書。法改正、新判例、憲法動向に対応。




『憲法問題のソリューション』『憲法問題のソリューション』


(市川正人・小松 浩・倉田 玲/編)


新聞記事とともに14の厳選されたテーマを紹介し、憲法を社会のルールとして使いこなすための学びを提供する事例演習・解説書。




『保険法と要件事実』『保険法と要件事実 法科大学院要件事実教育研究所報第19号』


(田村伸子/編)


保険法の中堅研究者と経験豊富な弁護士、会社法・保険法の重鎮で構成される研究者にも実務界からも注目されるシンポジウム。




『刑法における結果回避可能性』『刑法における結果回避可能性』


(林ワンサン/著)


日本とドイツの学説を整理・検討し、結果回避可能性の実体とその判断の論理構造を明らかにしてその体系的位置づけと意義を試みる。




『都市計画と行政訴訟』『都市計画と行政訴訟』


(久保茂樹/著)


わが国の都市計画の司法統制はいかにあるべきか。豊富な蓄積をもつフランスの都市計画訴訟の分析をもとに多角的に考察する。




『人口動態変化と財政・社会保障の制度設計』『人口動態変化と財政・社会保障の制度設計』


(法政大学比較経済研究所・小黒一正/編)《法政大学比較経済研究所 研究シリーズ35》


「多数派」たる高齢者層を優先してきた政策から生ずる世代間格差を是正するためのヒントを実証・理論両面から多角的に考察する。


2021年04月01日

【新刊】『統合失調症のひろば No.17』2021年春号、本日3/31発売!



『統合失調症のひろば No.17』『統合失調症のひろば No.17』2021年春号


特集=からだからの声を感じる


高木俊介・横田 泉・小川 恵ほか/編


身体の不調とこころの不調にはつながりがある! カラダが発しているサインを読みとろう。



2021年03月27日

【新刊】『香港 国家安全維持法のインパクト』本日、3月27日発売!

『香港 国家安全維持法のインパクト』『香港 国家安全維持法のインパクト 一国二制度における自由・民主主義・経済活動はどう変わるか』

(廣江倫子・阿古智子/編)

逃亡犯条例改正案から国家安全維持法の制定へ、大きな岐路に立たされている香港。一国二制度の今後と、法制度と社会への影響を読み解く。
2021年03月27日

【新刊】『法律時報』4月号、『経済セミナー』4・5月号、本日3月27日発売!

 


『法律時報』2021年4月号『法律時報 2021年4月号』

特集=犯罪者処遇法の新展開

犯罪者処遇法に関する新しい立法の展開を捉え、施設内処遇と社会内処遇の重要問題の検討を行うとともに、その将来を展望する。

【法律時評】コロナ・人権・民主主義……原田大樹








『経済セミナー』2021年4・5月号『経済セミナー 2021年4・5月号』

特集=経済学でデータを活かす

世の中にある様々なデータを、経済学というレンズを通して見ることで何がわかるのか? 実務・学問の両面から迫る。

【鼎談】「データ×経済学」の可能性……宮川大介×久慈未穂×柳岡優希

2021年03月24日

【新刊】『子どもの精神医学ハンドブック[第3版]』他3冊、本日3月24日発売!

『子どもの精神医学ハンドブック[第3版]』『子どもの精神医学ハンドブック[第3版]』

(清水將之/著・水田一郎/補訂)

胎児期・乳幼児期から思春期・青年期にいたる子どもの発達と児童精神医学の知識と教養を学べる画期的テキスト。ICD-11に対応。




『関係を育てる心理臨床』『関係を育てる心理臨床 どのようにこころをかよわせあうのか 専門家への手びき』

(田中千穂子/著)

心理臨床の現場に出て40年。みずからを育ててくれた3つのケースを丹念に描き出し、心理臨床の真髄を示した渾身の書き下ろし。




『こころで関わりこころをつかう』『こころで関わりこころをつかう 心理臨床への手びき その実践』

(田中千穂子/監修・内海新祐/編集)

稀代の心理臨床家・田中千穂子引退の報に接した教え子たちが、日々の臨床の中で何を感じ、考え、奮闘しているか、を報告する。




『国際協力と想像力』『国際協力と想像力 イメージと「現場」のせめぎ合い』

(松本 悟・佐藤 仁/編著)

援助の現場においてイメージと現実はなぜ乖離するのか。援助国・被援助国の視点から要因を考察し、ギャップを超える方法を探る。
2021年03月23日

【新刊】『詰将棋の世界』他1冊、本日3月23日発売!

『詰将棋の世界』『詰将棋の世界』

(齋藤夏雄/著)

ルールの詳しい解説から、奇想天外な構想、変種ルールまで。将棋の練習問題にとどまらない広大で豊かな詰将棋の世界を案内。




『刑法各論[第2版]』『刑法各論[第2版]』《法セミ LAW CLASS シリーズ》

(松原芳博/著)

基本原理から判例の分析まで、事例の分岐を通じて考え方をしっかり学べる定評ある基本書。大規模な法改正を踏まえた信頼の第2版。
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