本・雑誌 新刊情報 一覧

2023年05月26日

【新刊】『法律時報』6月号、『経済セミナー』6・7月号、本日5月26日発売!

 


『法律時報2023年6月号』『法律時報 2023年6月号』

特集=議会の支出統制権・再考

議会による政府の支出統制のあり方や、諸外国における法的構成、関連諸制度等に検討を加え、財政法概念の再構築を試みる。

【法律時評】土地法制の現在と将来……松尾 弘








『経済セミナー2023年6・7月号』『経済セミナー 2023年6・7月号』

特集=見えない価値を可視化する ESGの経済学

今求められるESG(環境、社会、ガバナンス)への取り組み。企業・市場はESGとどう向き合うべきか? 「学知」をフル活用して考える。

【鼎談】ESGにどう向き合うか? 学知とビジネスの交差点……今井誠×上野雄史×沖本竜義

2023年05月22日

【新刊】『ルベーグ積分講義[改訂版]』他1冊、本日5月22日発売!

『ルベーグ積分講義[改訂版]』『ルベーグ積分講義[改訂版] ルベーグ積分と面積0の不思議な図形たち』

(新井仁之/著)

面積とはなんだろうかを出発点に、ルベーグ測度、ハウスドルフ次元とその先を解説。改訂版では解説動画と連動させ、さらに充実。

 




『行政書士試験過去問集』『行政書士試験過去問集 2018~2022年度』

(伊藤 真/監修・伊藤塾/編)

行政書士試験定番の問題集。直近5年分の過去問と解答解説を収録。難易度を3つに分け、合格のために必ず正解したい問題を視覚化。
2023年05月17日

【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2023年6月号、本日5月12日発売!



『法学セミナー2023年6月号』『法学セミナー』2023年6月号


特集=続・刑法の「通説」――そこに潜む問題


法学を勉強していると必ず出てくる「通説」とは何か、それを学ぶ意味は何なのかを、刑法学の観点から繙く、好評企画の各論編。






『数学セミナー2023年6月号』『数学セミナー』2023年6月号


特集=実数を定義する・実数を理解する





実数は普通は自明な存在物とみなされるが、大学数学ではそれを「定義」する。なぜ定義が必要か。実数について深く考えてみよう。




2023年05月17日

【新刊】『オープンアクセスジャーナルの実証分析』、本日5月17日発売!

『オープンアクセスジャーナルの実証分析』『オープンアクセスジャーナルの実証分析』

(浅井澄子/著)

大手出版社が提供するオープンアクセスジャーナルを対象に、オープンアクセスによる効果について経済学の視点から分析する。
2023年05月15日

【新刊】『ミクロ憲法学の可能性』、本日5月15日発売!

『ミクロ憲法学の可能性』『ミクロ憲法学の可能性 「法律」の解釈に飛び込む憲法学』

(片桐直人・上田健介/編著)

実際の制度・個別法令の条文運用に憲法学的な分析を加える「ミクロ憲法学」を通じて、大きな憲法解釈・憲法理論の文脈へと環流する。
2023年05月08日

【新刊】『せいすうたん1』他2冊、本日5月1日発売!


『せいすうたん1』『せいすうたん1』


(小林銅蟲・関 真一朗/著)


他では見たこともない数の世界の出来事を、漫画と本格解説で味わう本。どのページからも数たちの息遣いが聞こえてきます。


 




『計量経済学のための統計学』《日評ベーシック・シリーズ》『計量経済学のための統計学』《日評ベーシック・シリーズ》


(岩澤政宗/著)


経済学部の学生向けに、基本的な統計学の考え方や分析手法を解説。計量経済学への橋渡しを意識した構成が特長。


 




『民事判例26 2022年後期』『民事判例26 2022年後期』


(現代民事判例研究会/編)


2022年7月~12月までに刊行された各判例集に掲載されたすべての民事判例を対象として、裁判例の動向と注目裁判例の注釈を行う。


2023年05月08日

【新刊】『紛争類型から学ぶ応用民法Ⅰ』他5冊、本日5月2日発売!


『紛争類型から学ぶ応用民法Ⅰ』『紛争類型から学ぶ応用民法Ⅰ 総則・物権』


(千葉惠美子・川上 良・高原知明/著)


法律家の思考方法を手に入れてプロをめざそう! 予備試験・司法試験から実務レベルをフォロー。全4巻シリーズの第1巻。


 




『債権総論[第2版]』『債権総論[第2版]』


(平野裕之/著)


平成29年改正後の学説・裁判例の動向はもちろん、記述の充実を図りながら、細かい見出しを付して読み進める際のガイドラインに。


 




『韓国初代大法院長 金炳魯 評伝』『韓国初代大法院長 金炳魯 評伝 抗日弁護士から韓国司法の定礎者へ』


(韓 寅燮/著・徐 勝/翻訳)


戦前弁護士として抗日運動の中心的役割を担い、独立後は初代大法院長として韓国司法の基礎を築いた金炳魯。彼の足跡を克明に記す。


 




『環境憲法学の基礎』『環境憲法学の基礎 個人の尊厳に基づく国家・環境法原則・権利』


(藤井康博/著)


個人の視点から環境保護の原則と権利を検討し、人権論から環境保護法制を基礎づけることで憲法学と環境法学を架橋する重厚な研究。


 




『水島朝穂先生古稀記念 自由と平和の構想力』『水島朝穂先生古稀記念 自由と平和の構想力 憲法学からの直言』


(愛敬浩二・藤井康博・高橋雅人/編)


唯一無二のスタイルで憲法研究の道を歩んでこられた水島朝穂教授の古稀をお祝いする記念論集。


 




『年金数理[第2版]』『年金数理[第2版]』《アクチュアリー数学シリーズ3》


(田中周二・小野正昭・斧田浩二/著)


年金の制度設計における数理を紹介。iDeCoやリスク対応掛金、欧米の年金基金の運用リスクなど、近年の話題を盛り込んだ第2版!


2023年04月27日

【新刊】『法律時報』2023年5月号、本日4月27日発売!

 


『法律時報2023年5月号』『法律時報 2023年5月号』

特集=国会実務と憲法——「憲法改革」の核心

「国会の機能不全」問題に対し、実務家・憲法研究者の両面からの様々な考察を行うことで、「憲法改革」の核心を問い直す。

【法律時評】ChatGPTと法……成原 慧

2023年04月26日

【新刊】『憲法問題 34』本日、4月26日発売!

『憲法問題 34』『憲法問題 34』

(全国憲法研究会/編)

全国憲法研究会の2022年研究集会、記念講演会の活動を記録する。34号では「経済システム・経済的自由と憲法」のテーマを取り扱う。
2023年04月21日

【新刊】『戦争と文化的トラウマ』本日、4月21日発売!

『戦争と文化的トラウマ』『戦争と文化的トラウマ 日本における第二次世界大戦の長期的影響』

(竹島 正・森 茂起・中村江里/編)

現在にまで及ぶ日本の戦争体験を「文化的トラウマ」の視点から、歴史学、臨床学、ジャーナリズム等の協働により学際的に検討する。
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