Web日本評論だけの!!記事 一覧

現在史のプリズム
現在史のプリズム(三浦俊章)| 2026.06.04

(第3回)なぜ平和は築かれず議会制民主主義は後退したのか — 冷戦後の世界

今回は自己紹介を兼ねて私の記者人生の歩みを語ることで、この連載を貫く問題意識について書いてみたいと思います。 1984年に朝日新聞社に入社しました。地方勤務を経て、東京本社政治部に配属されたの[……]
私の心に残る裁判例| 2026.06.01

(第96回)デジタルメディアと向き合う裁判所(水谷瑛嗣郎)

グーグル検索結果削除請求事件許可抗告決定 検索事業者に対し、自己のプライバシーに属する事実を含む記事等が掲載されたウェブサイトのURL並びに当該ウェブサイトの表題及び抜粋を検索結果から削除す[……]
2026.05.21

コーポレート・ガバナンス改革 — われわれは、どこへ誘(いざな)われるのか(後編)(仮屋広郷)

(前編より) Ⅲ 未来 - われわれが誘われる世の中 1 サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX) 武井が重要性を強調し、その理念を経営哲学・経営理念とする日本の優良企業[……]
2026.05.19

コーポレート・ガバナンス改革 — われわれは、どこへ誘(いざな)われるのか(前編)(仮屋広郷)

Ⅰ はじめに 本稿では、コーポレート・ガバナンス改革の経緯を簡単に振り返ってわれわれの今を確認し、「ガバナンスの実質化」という標語のもとに推し進められている現在の改革((神田秀樹ほか「<座談会[……]
世界の心理学研究ノート(綿村英一郎)| 2026.05.18

(第2回)タダを疑う — 見えないリスクを読む人間の心理

タダでいいですよ! あなたはそう言われたとき,素直に「ありがとう」と受け取れるでしょうか。なぜタダなの? と警戒する人も多いのではないでしょうか。見知らぬ人から無料で食べ物を勧められたり,相場よりは[……]
弁護士が推す! 実務に役立つ研究論文| 2026.05.14

(第90回)取締役が法律を守らなくてもよい場合(宮本聡)

宮本航平「法令違反行為に関する取締役の会社に対する損害賠償責任」 法学教室541号(2025年10月号)89頁以下より コンプライアンス意識の高まり、ホワイト化社会など、様々な言葉で表現[……]
現在史のプリズム
現在史のプリズム(三浦俊章)| 2026.05.03

(第2回)権力の行使に恐れを抱いた首相がいた — 宮沢喜一のこと〔憲法施行79年〕

日本国憲法は施行から79年目の記念日を迎えた。先の4月14日に開かれた自民党の党大会で、高市早苗首相(党総裁)は「日本人の手による自主的な憲法改正は党是だ。時は来た」と述べ、来年の党大会までに改憲の[……]
私の心に残る裁判例| 2026.05.01

(第95回)想像と体験の間の果てしない距離(所浩代)

ケンウッド事件 転勤命令が権利の濫用に当たらないとされた事例---ケンウッド事件上告審判決 (最高裁判所平成12年1月28日第三小法廷判決)【判例時報1705号162頁掲載】 [……]
弁護士が推す! 実務に役立つ研究論文| 2026.04.21

(第89回)元最高裁判事へのインタビュー(伊藤剛志)

小特集「宮崎裕子・宇賀克也元最高裁判事に聞く」 法律時報98巻2号(2026年2月号)50頁以下 「研究論文」とは少し異なるかもしれないが、今回は本特集を取り上げたい。本特集の中心は、最[……]
世界の心理学研究ノート(綿村英一郎)| 2026.04.13

(第1回)赤信号を渡らせるのは誰か? — 集団が倫理を狂わせる条件

今日も人の心をめぐる実験や調査が世界中で行われています。その結果は,私たちの日常や社会をどう照らしているのでしょうか?「世界の心理学研究ノート」では,国内外の心理学研究を手がかりに「人はなぜそう考え[……]