#心理 タグ 記事一覧

子育てのノロイを解きほぐす―発達障害の子どもに学ぶ(赤木和重)| 2020.06.10

(第10回)「休みに価値なし」のノロイ

6月に入り、多くの学校が再開しました。子どもをもつ保護者の方も、ほっとしていることでしょう。一方で、いろんな意味で詰め込みの学校に不安を感じたりと、なかなか先が見通せないところもありますよね。 [……]
特設ページ| 2020.05.25

感染症に対峙する

感染症との闘い ▼岡田晴恵『病いと癒しの人間史:ペストからエボラウイルスまで』 定価:税込 2,200円(本体価格 2,000円) 発刊年月:2015.10(下旬刊) kindle版はこちら [……]
特別企画から(こころの科学)| 2020.05.18

序文(特別企画:子どものこころとインターネット)(編:黒木俊秀)

◆本記事は「こころの科学」211号(2020年5月号)の、黒木俊秀編「子どものこころとインターネット」に掲載されている序文です。◆ 20世紀末におけるインターネットに代表されるICT(情報通信技[……]
特別寄稿/いま、子どもの育ちを支えるためにできること| 2020.05.11

(4)「安全」と新しい未来のために(野坂祐子)

「安全」が一番 ウイルスから身を守るために有効な「Stay Home」は、暴力の予防にはなりません。感染症対策は公衆衛生の課題ですが、暴力もまた心身を傷つけ、生涯にわたる健康を損なわせるもので、公衆[……]
特別寄稿/いま、子どもの育ちを支えるためにできること| 2020.05.11

(3)トラウマのなかで起こる暴力(野坂祐子)

非日常というトラウマ パンデミック(世界的大流行)によって、日常生活は大きく変わりました。生命に関わる感染症が蔓延し、外出や交流もままならないという緊急事態が続くと、社会全体が安全だと思えなくなり、[……]
子育てのノロイを解きほぐす―発達障害の子どもに学ぶ(赤木和重)| 2020.05.09

(第9回)「まぁ、よしとしましょう」で怒りとつきあう

「火事場のポジティブテンション」は続かない 5月4日現在、新型コロナ肺炎の感染拡大は、おさまっていません。本記事がアップされるゴールデンウィーク明けの時点でも、「完全収束」にはほど遠いでしょう。私の[……]
特別寄稿/いま、子どもの育ちを支えるためにできること| 2020.04.30

(2)子どもへの関わりかた(野坂祐子)

子どもの気持ちを聴く ストレスをかかえる子どもたちに、身近なおとなができることはたくさんあります。 まず、パンデミックの状況下において、ストレスを感じるのはあたりまえのことだと理解しておきまし[……]
特別寄稿/いま、子どもの育ちを支えるためにできること| 2020.04.29

(1)パンデミックと子どものこころ(野坂祐子)

パンデミックというストレス 新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の拡がりによって、子どもを取り巻く生活環境が大きく変わりました。テレビでは連日、罹患した人の数が発表され、深刻化する医療体制が[……]
特別企画から(こころの科学)| 2020.04.17

パンデミックと「復活の日」(黒木俊秀)(特別企画:子どものこころとインターネット)

◆本記事は「こころの科学」211号(2020年5月号)の、黒木俊秀編「子どものこころとインターネット」に掲載されているエッセイです。◆ 今や私たちの生活に欠かせない存在であるインターネット。文部科学[……]
子育てのノロイを解きほぐす―発達障害の子どもに学ぶ(赤木和重)| 2020.04.09

(第8回)不安のジェットコースターのなかで

ほんまにやばい 3月5日に前回の記事を執筆した時点では、新型コロナウイルス感染症は中国や韓国、日本が中心でした。日本では、ちょうど2月末に出た学校の一斉休校要請で、ドタバタしていた頃です。欧米では、[……]
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