#環境 タグ 記事一覧

弁護士が推す! 実務に役立つ研究論文| 2026.01.07

(第86回)多国間貿易体制と経済安全保障(平家正博)

浦田秀次郎「FTAと経済安全保障」 経済・安全保障リンケージ研究会最終報告書(2023年3月)131–145頁 日本は1990年代後半まで多角的貿易体制(WTO)を重視してきたが、徐々にFTA(自由貿[……]
法律時評(法律時報)| 2025.12.26

外国人労働者法制の現代的課題 — 育成就労制度と外国人労働者問題をめぐって(野川忍)

◆この記事は「法律時報」98巻1号(2026年1月号)に掲載されているものです。◆ 1 90年代以降の政策 (1) 1990年入管法制 日本では第二次大戦後の長期間にわたって、外国人の就労資格を教員や[……]
一冊散策| 2025.12.18

『実証ビジネス・エコノミクス』(著:上武康亮・遠山祐太・若森直樹・渡辺安虎)

はしがき ■「データ$\times$経済理論」で反実仮想を描く 新商品を導入する際、企業はどう価格付けをすべきだろうか? 事業拡大を進める際、企業はどの市場に参入すべきだろうか? これらはビジネスの現[……]
特別企画から(こころの科学)| 2025.12.17

序文(特別企画:児童発達支援を耕す — 就学前の神経発達症支援)(編:吉川徹)

◆本記事は「こころの科学」245号(2026年 1 月号)の、吉川徹編「特別企画:児童発達支援を耕す --- 就学前の神経発達症支援」に掲載されている序文です。◆ 近年、神経発達症の早期発見、早期支[……]
連載紹介(法学セミナー)| 2025.07.22

生活妨害(騒音)に対する差止訴訟・損害賠償請求訴訟(島村健)(連載:環境法基本演習 第1回)

◆この記事は「法学セミナー」843号(2025年4・5月号)に掲載されているものです。◆ 連載開始にあたって この連載は、環境法の基本的な仕組みや環境訴訟の主要論点について学習するための演習形式の教[……]
#小さな調整が大きな変化を:発達障害の方々にとって「悪くない暮らし」のために(佐々木康栄)| 2025.07.08

(第4回)専門性を支える5つの土台「PEACE」

はじめに 第1回から「倫理観」に触れてきましたが、想いだけではどうにもならないことも少なくありません。想いを形にするには専門的な知識や技術が不可欠です。前回は「専門性」を扱い、支援の軸という言葉を用い[……]
一冊散策| 2025.06.19

『離散幾何解析へのいざない—数学から物質科学へ』(著:小谷元子・内藤久資)

はじめに 数学は科学の言葉を作る学問である.ガリレオ・ガリレイが「宇宙という書物は数学の言葉で書かれている」と言ったことは有名である.17 世紀の科学革命では,「科学」とは自然界の現象をつかさどる機構[……]
WCSJ2023 メデジンレポート(みわよしこ)| 2024.07.22

生活困窮者支援の「包摂」は誰のため?――コロンビア・メデジン市の場合/コロンビアの空の下で、科学と社会を語り合う(4)

2023年3月、コロンビア・メデジン市で開催された世界科学ジャーナリズム大会に参加した時、私は生活保護の政策決定に関する研究で博士(学術)の学位記を授与されたばかりだった。そして、メデジン市のとある生[……]
一冊散策| 2024.07.08

『思春期の「つながる気持ち」はどこへ行く?ーー学校に行きづらい子どもとネット・ゲーム・SNS』(著:関正樹)

はじめに 思春期というと、みなさんはどんな子どもたちの姿を思い描くでしょうか? 「反抗期」と結びつける人もいるでしょうし、「自立の時期」を思い浮かべる人もいるかもしれません。一般的には、思春期とは、第[……]
WCSJ2023 メデジンレポート(みわよしこ)| 2023.11.06

コロンビアの空の下で、科学と社会を語り合う(3)

ジェンダー問題に取り組まないと何が起きるのか WCSJ2023において通底する関心対象となっていたのは、世界に現実として存在する不平等と不公正であり、それらが生み出す重層的かつ複雑な差別であった。ジ[……]