本・雑誌 新刊情報 一覧
【新刊】『司法試験の問題と解説2020』本日、2月18日発売!
【新刊】『こころの科学』216号(2021年3月号)、本日2月17日発売!
村上伸治・青木省三/編
成人であっても「愛着」の問題が感じられる時、いかに安心・安全を提供していくか。医療や心理臨床、地域における支援のあり方を考える。
【新刊】『途上国の産業人材育成 SDGs時代の知識と技能』他1冊、本日2月9日発売!
(山田肖子・大野 泉/編著)
途上国における教育の潮流は「基礎教育の普及」から「仕事に役立つ技術の習得」へ。先進国とwin-winな経済成長を実現する方策とは。
(小路行彦/著)
日本の技術者運動の包括的な検討を通じて、技術者や専門経営者のテクノクラートはどのように資本=所有に対抗したのかを明らかにする。
【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2021年3月号、本日2/12発売!
2020年ノーベル物理学賞を受賞したロジャー・ペンローズは、数学と物理学を中心に独創的な研究を行っている。今回は特に数学を軸にペンローズの業績を紹介する。
【新刊】『子育てのノロイをほぐしましょう』他3冊、本日2月13日発売!
(赤木和重/著)
ちゃんとしてなきゃダメ、やればできる…そんな子育てのノロイを、発達障害の子どもに関わる心理学者が優しく楽しくほぐします。
『司法書士一問一答 合格の肢5 2021年版 民事訴訟法/民事執行法/民事保全法/司法書士法』
(竹下貴浩/編著)
2021年度択一式試験合格のための最新問題集。択一式試験過去問から、重要度の高い過去問の選択肢を選りすぐって合格水準に必要な知識と解法を伝授。【民事訴訟法・民事執行法・民事保全法・司法書士法編】
『司法書士一問一答 合格の肢6 2021年版 憲法/刑法/供託法』
(竹下貴浩/編著)
2021年度択一式試験合格のための最新問題集。択一式試験過去問から、重要度の高い過去問の選択肢を選りすぐって合格水準に必要な知識と解法を伝授。【憲法・刑法・供託法編】
『石橋湛山の経済政策思想 経済分析の帰結としての自由主義、民主主義、平和主義』
(原田 泰・和田みき子/著)
石橋湛山の経済思想および経済政策は、なぜインフレと戦争を招いたと誤解されているのか。文献を読み解きつつ明らかにしていく。
【新刊】『数学文化 第35号』、本日2月15日発売!
【新刊】『越境する介護政策 日本とドイツの介護保障システムの検証』本日、2月3日発売!
(宮本恭子/著)
日本はドイツに、ドイツは日本の介護保険に近づいている。両国の介護政策は越境することで持続可能な介護政策が見えてくるだろうか。
【新刊】『コロナ禍の臨床を問う』《こころの科学増刊》他2冊、本日2月2日発売!
(井原 裕・斎藤 環・松本俊彦/監修)
コロナ禍のなか、「自粛警察」をはじめ、さまざまなこころの問題がむきだしになった。臨床現場はいかに考え、いかに処したのか。
(松宮孝明・金澤真理/編)
最新の法改正に対応し、新判例や重要学説を組み込みんだ改訂版。簡潔・明瞭な解説で、判例・学説の「基本」がよくわかる。
(高橋 洋/著)
化石燃料に大きく依存したエネルギーの需給構造から再生可能エネルギーと省エネを中心とした需給構造へと日本は転換できるか?
【新刊】『子育て支援の経済学』他3冊、本日1月18日発売!
(山口慎太郎/著)
多くの人が働き方や家族のあり方を模索するいま、必要なのは「次世代への投資=子育て支援」。そのエビデンスを、この一冊に凝縮!
『環境政策の効果と環境配慮行動の分析 地域の自然環境の保全と創出の行動経済学』
(村上一真/著)
他者の影響や心理的要因を組み込んだ環境配慮行動の意思決定プロセス、政策効果発現メカニズムを検証し、環境政策への提言を行う。
(和田 肇/編著)
働く者(フリーランス、自営業者なども含む)に大きな被害をもたらしたコロナ禍にどう対応し、働き方はどうあるべきかを問う。
『科学者をまどわす魔法の数字,インパクト・ファクターの正体 誤用の悪影響と賢い使い方を考える』
(麻生一枝/著)
業績評価の指標として、ともすれば機械的に使われるインパクト・ファクターについて、具体的なデータに基いて検証し、警鐘をならす。
【新刊】『民法でみる法律学習法[第2版]』他1冊、本日1月22日発売!
『民法でみる法律学習法[第2版] 知識を整理するためのロジカルシンキング』
(金井高志/著)
法律を整理して理解するツールとしてのロジカルシンキングを解説。事例の図式化の方法、答案構成・作成の方法を解説する章も新設!
『再犯防止から社会参加へ ヴァルネラビリティから捉える高齢者犯罪』
(金澤真理・安田恵美・高橋康史/編)
罪を犯し刑事施設に入所して出所した高齢者の「社会復帰」を、法学、看護学、福祉学、社会学の立場からあらためて問い直す。