本・雑誌 新刊情報 一覧

2021年03月24日

【新刊】『子どもの精神医学ハンドブック[第3版]』他3冊、本日3月24日発売!

『子どもの精神医学ハンドブック[第3版]』『子どもの精神医学ハンドブック[第3版]』

(清水將之/著・水田一郎/補訂)

胎児期・乳幼児期から思春期・青年期にいたる子どもの発達と児童精神医学の知識と教養を学べる画期的テキスト。ICD-11に対応。




『関係を育てる心理臨床』『関係を育てる心理臨床 どのようにこころをかよわせあうのか 専門家への手びき』

(田中千穂子/著)

心理臨床の現場に出て40年。みずからを育ててくれた3つのケースを丹念に描き出し、心理臨床の真髄を示した渾身の書き下ろし。




『こころで関わりこころをつかう』『こころで関わりこころをつかう 心理臨床への手びき その実践』

(田中千穂子/監修・内海新祐/編集)

稀代の心理臨床家・田中千穂子引退の報に接した教え子たちが、日々の臨床の中で何を感じ、考え、奮闘しているか、を報告する。




『国際協力と想像力』『国際協力と想像力 イメージと「現場」のせめぎ合い』

(松本 悟・佐藤 仁/編著)

援助の現場においてイメージと現実はなぜ乖離するのか。援助国・被援助国の視点から要因を考察し、ギャップを超える方法を探る。
2021年03月23日

【新刊】『詰将棋の世界』他1冊、本日3月23日発売!

『詰将棋の世界』『詰将棋の世界』

(齋藤夏雄/著)

ルールの詳しい解説から、奇想天外な構想、変種ルールまで。将棋の練習問題にとどまらない広大で豊かな詰将棋の世界を案内。




『刑法各論[第2版]』『刑法各論[第2版]』《法セミ LAW CLASS シリーズ》

(松原芳博/著)

基本原理から判例の分析まで、事例の分岐を通じて考え方をしっかり学べる定評ある基本書。大規模な法改正を踏まえた信頼の第2版。
2021年03月22日

【新刊】『いやな気持ちは大事な気持ち』他1冊、本日3月22日発売!

『いやな気持ちは大事な気持ち』『いやな気持ちは大事な気持ち』

(大河原美以/作・山本実玖/絵)

怒りをコントロールできない子、よい子なのにいじめをしてしまう子ーーそんな子どもたちを救うための心理教育絵本。スクールカウンセラー必携!




『私の科学者ライフ』『私の科学者ライフ 猿橋賞受賞者からのメッセージ』

(女性科学者に明るい未来をの会/編)

優れた業績を挙げた女性科学者に贈られる「猿橋賞」。高校生・大学生や若手研究者に向けて、受賞者たちが研究者人生を語ります。
2021年03月17日

【新刊】『知る権利と情報公開の憲法政策論』、3月17日発売!

『知る権利と情報公開の憲法政策論』『知る権利と情報公開の憲法政策論 日本の情報公開法制における知る権利の生成・展開と課題』

(三宅 弘/著)

日本の情報公開法制に関する法理論研究を、改めて知る権利の生成・展開から分析・構成し直す。この分野の第一人者による研究書。
2021年03月15日

【新刊】『憲法1 総論・統治[第2版]』《NBSシリーズ》他1冊、3月15日発売!

『憲法1 総論・統治[第2版]』『憲法1 総論・統治[第2版]』《日評ベーシック・シリーズ》

(新井 誠・曽我部真裕・佐々木くみ・横大道 聡/著)

憲法の基本が深く理解できる教科書。判例・学説それぞれの考え方を丁寧に解説し、憲法学の世界に読者を誘う。1 総論・統治編。




『福島原発事故とこころの健康』『福島原発事故とこころの健康 実証経済学で探る減災・復興の鍵』

(岩崎敬子/著)

震災後10年。福島県双葉町の人々に寄り添い調査してきた著者が、実証分析で災害の影響からこころを守るためのエビデンスを示す!
2021年03月13日

【新刊】『価値創造の考え方 期待を満足につなぐために』3月13日発売!

『価値創造の考え方』『価値創造の考え方 期待を満足につなぐために』

(國部克彦・玉置 久・菊池 誠/編)

困難に打ち勝つには、課題の背後にある期待を見据え、満足につなぐ必要がある。コロナ禍にこそ必要となる思考法を提唱する。
2021年03月12日

【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2021年4月号、3/12発売!

 


『法学セミナー2021年4月号』『法学セミナー』2021年4月号

特集=法学入門2021――法学者の本棚から学ぶ Part.1

2021年4月に法学部へ入学する学生に向けて、書籍を繙きながら法律学と大学生活の魅力をお届けします。








数学セミナー 2021年4月号『数学セミナー』2021年4月号

特集=なぜこの数学を学ぶのか






数学には、なぜ学ぶことになっているのか、初学者には分かりづらい分野がある。今回はそのようなものをいくつか集め、学ぶことのご利益などのモチベーションを伝えたい。



2021年03月11日

【新刊】『[新装版]ルベーグ積分入門 使うための理論と演習』3月11日発売!

『[新装版]ルベーグ積分入門』『[新装版]ルベーグ積分入門 使うための理論と演習』

(吉田伸生/著)

最小限の準備でルベーグ積分を使えるよう解説。具体的な応用例でその威力を体感でき、豊富な練習問題で自習書としても最適。
2021年03月09日

【新刊】『日本の財政学 受難と挑戦の軌跡』他2冊、3月9日発売!

『日本の財政学』『日本の財政学 受難と挑戦の軌跡』

(本間正明/著)

日本の財政学は戦前・戦後から現在にかけて、どのように展開してきたのだろうか。いま財政学研究に何が求められているのか。




『明治の担保』『明治の担保』

(関 武志/著)

明治維新期から旧民法が公布された明治23年までの約20年間における担保事情を、日本資本主義の発展過程との関係で探る。




『インドにおける牛経済と牧畜カースト』『インドにおける牛経済と牧畜カースト グジャラート州牧畜カーストの新たな挑戦』

(篠田 隆/著)

グジャラート州を例に、植民地期から現在までの牛経済の変容と、それを支える牧畜カーストの対応を社会学・経済学的観点から分析
2021年03月04日

【新刊】『憲法2 人権[第2版]』《NBSシリーズ》他2冊、本日3月3日発売!


『憲法2 人権[第2版]』『憲法2 人権[第2版]』《日評ベーシック・シリーズ》


(新井 誠・曽我部真裕・佐々木くみ・横大道 聡/著)


憲法の基本が深く理解できる教科書。判例・学説それぞれの考え方を丁寧に解説し、憲法学の世界に読者を誘う。全2巻の2、人権編。




『雇用・生活の劣化と労働法・社会保障法』『雇用・生活の劣化と労働法・社会保障法 コロナ禍を生き方・働き方の転機に』


(木下秀雄・武井 寛/編著)


コロナ禍で激変した社会・就労構造をめぐる問題を労働法と社会保障法の視点から解明し、人間らしい社会生活の仕組みをを探究する。




『体制転換における国家と市場の相克』『体制転換における国家と市場の相克 ロシア、中国、中欧』


(池本修一/編著)


1989年ベルリンの壁崩壊から30年を振り返り、中国、ロシア、中欧の体制転換を概観。特に政治と経済の関係、国家の役割に着目する。


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