本・雑誌 新刊情報 一覧
【新刊】『日本の財政学 受難と挑戦の軌跡』他2冊、3月9日発売!
(本間正明/著)
日本の財政学は戦前・戦後から現在にかけて、どのように展開してきたのだろうか。いま財政学研究に何が求められているのか。
(関 武志/著)
明治維新期から旧民法が公布された明治23年までの約20年間における担保事情を、日本資本主義の発展過程との関係で探る。
(篠田 隆/著)
グジャラート州を例に、植民地期から現在までの牛経済の変容と、それを支える牧畜カーストの対応を社会学・経済学的観点から分析
【新刊】『憲法2 人権[第2版]』《NBSシリーズ》他2冊、本日3月3日発売!
(新井 誠・曽我部真裕・佐々木くみ・横大道 聡/著)
憲法の基本が深く理解できる教科書。判例・学説それぞれの考え方を丁寧に解説し、憲法学の世界に読者を誘う。全2巻の2、人権編。
『雇用・生活の劣化と労働法・社会保障法 コロナ禍を生き方・働き方の転機に』
(木下秀雄・武井 寛/編著)
コロナ禍で激変した社会・就労構造をめぐる問題を労働法と社会保障法の視点から解明し、人間らしい社会生活の仕組みをを探究する。
(池本修一/編著)
1989年ベルリンの壁崩壊から30年を振り返り、中国、ロシア、中欧の体制転換を概観。特に政治と経済の関係、国家の役割に着目する。
【新刊】『入門 マクロ経済学[第6版]』他3冊、本日3月1日発売!
(中谷 巌・下井直毅・塚田裕昭/著)
マクロ経済学の基礎理論が体系的に学べる。入門テキストの原点に立ち帰ったよりわかりやすい記述へ、大幅改訂。
『計算経済学 Computational Economics』
(釜 国男/著)
経済主体の多様性に着目した「異質的主体モデル」を中心に、高度化する経済モデルの基礎をなす数値計算の最前線が学べる格好の書。
(藤津亮太/著)
『桃太郎 海の神兵』から『この世界の片隅に』まで、アニメに登場する様々な戦争。その系譜をたどり、社会との関係を問い直す。
『東大の入試問題で学ぶ高校物理 『はじめて学ぶ物理学』演習篇』
(吉田弘幸/著)
東京大学の入試問題は基礎を重視してつくられており、教材としても最適な素材である。「問題演習を通して高校物理の理論体系を実践的に学ぼう」との目的で,約50年間にわたる過去問から61題を精選し、[考え方][解答][探究]という形で丁寧に解説する。高校生・受験生にも、大人の物理ファンにも楽しめる好著が誕生!
【新刊】『「死にたい」に現場で向き合う 自殺予防の最前線』他5冊、本日2月22日発売!
(松本俊彦/編)
「死にたい」という告白の底にある「本当は生きたい」をいかに汲み取るか。さまざまな支援現場のリアルな実践知がここに。
『スクールカウンセラーと担任教師の協働 教師はどんな期待を持って協働に臨み、何を得ているか』
(山本 渉/著)
SCのどのような協働のあり方が役に立つか。小中学校の担任教師へのインタビュー調査を通して、可視化・モデル化することを狙う。
(古市 茂/著)
AI社会を生き抜くための基礎知識である情報理論。その土台となる数学的基礎からエントロピーまでを丁寧に解説した入門的テキスト。
(吉田伸生/著)
確率の入門から統計の初歩までやさしく解説。身近で興味が持てそうな例から始め、抽象的な数学的概念に親しめるよう配慮。
(上林陽治/著)
官製ワーキングプアを一層深める会計年度任用職員制度等、社会を支える不可欠な存在である非正規公務員の深刻な現実を抉り出す。
(山下竜一/編)
原発の再稼働に際し、原子力法制はいかにあるべきか。憲法・行政法・環境法の視点から新たな法システムの提言をする。
【新刊】『「死にたい」に現場で向き合う 自殺予防の最前線』他5冊、本日2月22日発売!
(松本俊彦/編)
「死にたい」という告白の底にある「本当は生きたい」をいかに汲み取るか。さまざまな支援現場のリアルな実践知がここに。
『スクールカウンセラーと担任教師の協働 教師はどんな期待を持って協働に臨み、何を得ているか』
(山本 渉/著)
SCのどのような協働のあり方が役に立つか。小中学校の担任教師へのインタビュー調査を通して、可視化・モデル化することを狙う。
(古市 茂/著)
AI社会を生き抜くための基礎知識である情報理論。その土台となる数学的基礎からエントロピーまでを丁寧に解説した入門的テキスト。
(吉田伸生/著)
確率の入門から統計の初歩までやさしく解説。身近で興味が持てそうな例から始め、抽象的な数学的概念に親しめるよう配慮。
(上林陽治/著)
官製ワーキングプアを一層深める会計年度任用職員制度等、社会を支える不可欠な存在である非正規公務員の深刻な現実を抉り出す。
(山下竜一/編)
原発の再稼働に際し、原子力法制はいかにあるべきか。憲法・行政法・環境法の視点から新たな法システムの提言をする。
【新刊】『法律時報』2021年3月号、本日2月27日発売!
特集=東日本大震災後の10年と法律学(下)
ーー原発事故責任・原子力規制の到達点と将来像
2月号に続く連続特集の第2弾。本号は原発・原子力に着眼して、各訴訟の進展と司法判断、原子力規制と責任配分の設計を分析する。
【法律時評】コロナ禍と民事司法のIT化……上田竹志
【新刊】『初めてでもできる社会調査・アンケート調査とデータ解析[第3版]』2月20日発売!
(安藤明之/著)
社会調査士カリキュラムに完全対応し、調査から分析までこなせるようになる実践的テキストの最新版。各章に研究問題付き。
【新刊】『私法判例リマークス 第62号【2021】上 令和2年度判例評論』本日、2月19日発売!
(櫻田嘉章・松本恒雄・北村雅史・窪田充見・笠井正俊/編)
民法・商事法・民事手続法・国際私法の諸分野における各審級の新しい判例を対象として、学理や実務の立場から論評する。《法律時報別冊》
【新刊】『司法試験の問題と解説2020』本日、2月18日発売!
【新刊】『こころの科学』216号(2021年3月号)、本日2月17日発売!
村上伸治・青木省三/編
成人であっても「愛着」の問題が感じられる時、いかに安心・安全を提供していくか。医療や心理臨床、地域における支援のあり方を考える。