国際コンファレンスの歩き方—発表準備からネットワーキングまで(経済セミナー2026年6+7月号)

特集から(経済セミナー)| 2026.05.26
経済セミナー』の特集に収録されている対談・鼎談の一部をご紹介します.

(奇数月下旬更新予定)

世界中から研究者が集う国際学会。「参加すれば憧れのあの研究者に会えるかもしれない」。そんな期待が頭の中で膨らみつつも、「知り合いが誰もいないかも……」「英語での発表や質疑応答は大丈夫だろうか……」「英語で雑談なんてできるのか……」といった不安に襲われ、参加申し込みに二の足を踏んでしまうこともあるかもしれない。

そんな不安を解消し、国際学会デビューに向けてあなたの背中をそっと押すために、行動経済学会第19回大会(2025年12月12日-14日、早稲田大学にて開催)で企画されたトークセッション「国際コンファレンスの歩き方」の内容から、さまざまな経験談やTIPSを共有。

本特集をきっかけに、ぜひ国際学会への第一歩を踏み出してみよう!

イントロダクション

黒川博文 (関西学院大学経済学部准教授)

関西学院大学の黒川です。本日は「国際コンファレンスの歩き方」というテーマで、お二人の講演とQ&Aセッションを行っていきたいと思います。登壇いただくのは、東京大学の重岡仁先生と、大阪大学の今井泰佑先生です。重岡先生は応用ミクロ経済学全般、特に医療経済学の実証分析を、今井先生は実験経済学・行動経済学をご専門とされています。

日本経済学会や行動経済学会のような国内の学会やコンファレンス、あるいはセミナーに参加する場合は、指導教員や同級生、先輩・後輩も参加していて知り合いが多いですよね。また、基本的に発表や質疑応答は日本語で行われますし、雑談なども当然日本語です。言語の障壁がなく、その点でも参加しやすいと思います。

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