#政治 タグ 記事一覧

伊藤真のひまわり先生| 2020.02.06

(第17回)財政について

「桜を見る会」についての批判が続いています。政治家が自分のために国民から集めた税金を使うことは許されるのでしょうか。 国は国会を通じて国民に、税金の使い道をきちんと報告しなければならないはずです[……]
伊藤真のひまわり先生| 2020.01.09

(第16回)教育を受ける権利

2020年度から始まる予定だった大学入学共通テストについて、国語と数学の記述式問題と英語の民間試験の導入が見送られました。議論が十分に尽くされないまま実施されようとしたことで振り回されたのは、他ならぬ[……]
伊藤真のひまわり先生| 2019.12.09

(第15回)外国人の人権

今回は、「外国人の人権」をテーマに取り上げます。 先月まで開催されていたラグビーワールドカップ、日本代表のみなさんの奮闘にこころを動かされた方も多いと思います。外国出身の選手も日本代表として大活[……]
伊藤真のひまわり先生| 2019.11.08

(第14回)裁判所と政治的問題

今回は、「裁判所と政治との関係」をテーマに取り上げます。 日本国憲法は三権分立の原則を定めており、裁判所は、独立して司法権を行使することができます。 しかし「高度に政治的な問題」に対しては[……]
伊藤真のひまわり先生| 2019.10.09

(第13回)表現の自由

今回は、「表現の自由」をテーマに取り上げます。 この夏、参院選の応援演説中にヤジを飛ばした市民が警察により排除されたり、あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」が中止になったりと、[……]
伊藤真のひまわり先生| 2019.09.10

(第12回)生存権

今回は、「生存権」をテーマに取り上げます。 日本ではいま、貧富の格差が拡大しているといわれています。 生活保護受給者やひとり親世帯などが増加していくなか、「人間らしい生活」とはどんな生活をいう[……]
特集/いま『日本評論』を読む| 2019.08.30

“無謀”極まる大戦争推進の旗振り役へ:1942(昭和17)年1月号を読む

(1)「広田内閣打倒号」:1937(昭和12)年2月号を読む (2)「新体制下の日本」:1940(昭和15)年9月臨時号を読む 「大東亜戦争号」:1942(昭和17)年1月号を読む [……]
特集/いま『日本評論』を読む| 2019.08.30

挙国一致「新体制」への支持を明確化:1940(昭和15)年9月臨時号を読む

(1)「広田内閣打倒号」:1937(昭和12)年2月号を読む (3)「大東亜戦争号」:1942(昭和17)年1月号を読む 「新体制下の日本」:1940(昭和15)年9月臨時号を読む [……]
特集/いま『日本評論』を読む| 2019.08.30

現状批判の議論を担う:1937(昭和12)年2月号を読む

「広田内閣打倒号」:1937(昭和12)年2月号を読む 『日本評論』の創刊に先立つ1935年2月、美濃部達吉の「天皇機関説」が政治問題化した。8月、政府は国体明徴声明を出し、美濃部は[……]
伊藤真のひまわり先生| 2019.08.08

(第11回)刑事手続と憲法

今回は、「刑事手続と憲法」をテーマに取り上げます。 刑事手続について、日本国憲法には多くの規定がありますが、それはなぜでしょうか。 刑事手続にかかわるものとして、「死刑」と「冤罪」の問題が[……]
Page 7 of 9<<...56789