#法律 タグ 記事一覧

法律時評(法律時報)| 2025.10.27

刑事手続における情報通信技術の活用 — 刑事手続のデジタル化に係る法改正(緑大輔)

◆この記事は「法律時報」97巻12号(2025年11月号)に掲載されているものです。◆ 1 デジタル化の改正内容と論点 2025(令和7)年5月16日に、「情報通信技術の進展等に対応するための刑事訴訟[……]
一冊散策| 2025.10.23

『基本憲法1 — 基本的人権』(著:木下智史・伊藤建)

はしがき ―「憲法がわかる」ということ 本書は、法学部や法科大学院において、これから憲法を学び始めようとする人々、ひととおり憲法について勉強したものの、どうも馴染めない、「苦手」だという人々に向けられ[……]
一冊散策| 2025.10.22

『基本憲法2 — 総論・統治』(著:木下智史・伊藤建)

はしがき ―「統治機構論は苦手」という人に 憲法を学ぶにあたって、憲法をなかなか身近な問題として感じられないといって悩む人が多い。 人権関係の問題であれば、まだ具体的な問題としてとらえることもで[……]
一冊散策| 2025.10.20

『伊藤真の会社法入門[第2版] 講義再現版』(著:伊藤真)

第2版・はしがき 本書は、会社法を中心として、商法総則・商行為および有価証券法を含む商法の概略をつかみ、商法を楽しく学んでもらうためのものであり、今回で第2版となります。幸いにもこれまで多くの方に読ん[……]
弁護士が推す! 実務に役立つ研究論文| 2025.10.14

(第83回)著作権等侵害罪の適切な成立範囲を探る試み(宮本聡)

遠藤聡太「著作権等侵害罪と違法性の意識---民事訴訟係属中の侵害継続に対する責任評価のあり方」 法律時報97巻1号(2025年1月号)118頁より 著作権法においては、条文上、民事における著作権侵害と[……]
私の心に残る裁判例| 2025.10.02

(第88回)死刑適用のあり方と対峙した最高裁判所(本庄武)

永山事件最高裁判決 1 死刑選択の許される基準 2 無期懲役を言い渡した控訴審判決が検察官の上告により量刑不当として破棄された事例---連続ピストル射殺魔事件上告審判決 最高裁判所昭和58年7月8日第[……]
法律時評(法律時報)| 2025.09.26

食糧と法—令和の米騒動と食料安全保障(長谷河亜希子)

◆この記事は「法律時報」97巻11号(2025年10月号)に掲載されているものです。◆ 1 はじめに―この2年間の大凶作と不作 法律時報の編集部の方から、「コメに限らず、食料の安全保障をつかさどるため[……]
特集/ジャーナリストとパスポート---問い直される「海外渡航の自由」と旅券法| 2025.09.19

特集/ジャーナリストとパスポート—問い直される「海外渡航の自由」と旅券法

私たちは、日頃、生活している中で「移動の自由」を制限される状況に置かれることは少ないかもしれません。海外旅行へ行く際には、パスポートは申請すれば発給され、行きたい国へ行き、帰ってくる自由が保障され[……]
特集/ジャーナリストとパスポート---問い直される「海外渡航の自由」と旅券法| 2025.09.19

(座談会)パスポート裁判が問いかけるもの—渡航の自由をめぐる人権と国益(出口かおり・岩井信・田島泰彦)

出口かおり(弁護士) 岩井信(弁護士) 司会:田島泰彦(元上智大学教授) 1 はじめに 田島 私たちは外国に渡航するとき、旅行でも、NGOなどの活動をするにしても、あるいはジャーナリストが取材報道す[……]
特集/ジャーナリストとパスポート---問い直される「海外渡航の自由」と旅券法| 2025.09.19

「海外渡航の自由」を骨抜きにした判決—常岡浩介さん旅券返納命令取消訴訟(出口かおり)

1 フリージャーナリストとしての活動 フリージャーナリストの常岡浩介さんは、早稲田大学の学生だった1992年頃から、夏休みや春休みを利用して、アフガニスタン、アルジェリア、リビア、シリア、イラク、レバ[……]