本・雑誌 新刊情報 一覧
2022年10月08日
『宇宙流体力学の基礎[改訂版]』《宇宙物理学の基礎 第1巻》
(福江 純・和田桂一・梅村雅之/著)
天体に共通する現象を理解し基礎理論を学ぶ。宇宙空間の流体力学を扱う第1巻に、銀河の構造や宇宙論を含めて充実させた改訂版。
【新刊】『宇宙流体力学の基礎[改訂版]』本日、10月7日発売!
(福江 純・和田桂一・梅村雅之/著)
天体に共通する現象を理解し基礎理論を学ぶ。宇宙空間の流体力学を扱う第1巻に、銀河の構造や宇宙論を含めて充実させた改訂版。
2022年10月05日
【新刊】『安克昌の臨床作法』本日、10月5日発売!
2022年10月04日
【新刊】『伊藤真の憲法入門[第7版]』他5冊、本日10月3日発売!
(伊藤 真/著)
定番の憲法入門書の最新版。コロナ禍での政治・人権問題、憲法9条「改正」の動きなどの新たな憲法をめぐる状況を踏まえて改訂。
(吉田利宏/著)
林修三著『法令用語の常識』へのリスペクトのもと、現在の法令等の情報に基づき承継を目指す。初版刊行から7年、待望の第2版!
(藤本利一・野村剛司/編著)
倒産法の基本的な考え方を徹底的に身につけるための演習解説書。法科大学院で教える弁護士と研究者が内容を絞り、丁寧に解説する。
(高橋 滋/著)
環境リスク規制、土壌汚染対策の制度設計、食品安全リスクの規制などを、法と経済学の観点から法制度・公共政策の分析を行う。
(山本崇記/著)
社会学から、隣接領域(法学等)と国際的な対話を意識し、現代の差別のメカニズムを明らかにして、新たに議論を展開させる研究。
『量子ウォークからゼータ対応へ ゼータ関数を通して眺める数理モデル』
(今野紀雄/著)
量子ウォークやランダムウォーク、セルオートマトンなどのさまざまな数理モデルと、新しいタイプのゼータ関数との対応を解説。
2022年10月03日
【新刊】『基本講義 消費者法[第5版]』他2冊、本日9月30日発売!
『基本講義 消費者法[第5版]』《法セミLAW CLASSシリーズ》
(中田邦博・鹿野菜穂子/編)
変化を続ける消費者法の基礎から応用までがわかる教科書。2022年の消契法改正、プラットフォームビジネスの動向も盛り込む。
(広渡清吾/著)
憲法9条「改正」問題、コロナ感染症、ロシアのウクライナ軍事侵攻など時代の岐路となる諸問題に対する知的営みのありようを示す。
(伊勢田奈緒/著)
16世紀の初期宗教改革運動における各地での展開、そこに生きた人々の生き様を考察することで、今を生きる私たちへの示唆を得る書。
2022年09月29日
『統合失調症のひろば No.20(2022年秋号)』
特集=(1)私の養生法/(2)友情と愛について
髙木俊介・横田 泉・小川 恵・田中 究/編
大げさな目標は持たず、無理なく身体になじんでいくことを少しだけ意識してやってみることで、自分の「型」を見つけてみよう!
【新刊】『統合失調症のひろば No.20(2022年秋号)』本日、9月29日発売!
特集=(1)私の養生法/(2)友情と愛について
髙木俊介・横田 泉・小川 恵・田中 究/編
大げさな目標は持たず、無理なく身体になじんでいくことを少しだけ意識してやってみることで、自分の「型」を見つけてみよう!
2022年09月28日
『司法試験の問題と解説2022』《別冊法学セミナー》
(法学セミナー編集部/編)
2022年司法試験の問題・解説を収録。短答式・論文式試験のすべての問題について、大学教員が解説する司法試験受験生必読の書。
『痴漢を弁護する理由』
(大森 顕・山本 衛/編)
「痴漢」という犯罪に関わる者の苦悩と葛藤を通して、痴漢事件の内実、日本の刑事司法の問題を描き出す小説。
『速報判例解説Vol.31 新・判例解説Watch【2022年10月】』
(新・判例解説編集委員会/編)《法学セミナー増刊》
判例学習、実務に不可欠な六法分野と司法試験の選択科目分野の計15法分野の最新重要判例(2022年夏まで)を論点を明確にして平易に解説。
『AIと社会・経済・ビジネスのデザイン[増補版]』
(村上憲郎・服部 桂・近 勝彦・小長谷一之/編)《都市経営研究叢書 第3巻》
ビジネス・社会・経済すべてに革命をもたらすAI。「データサイエンス・AI」の知識はわれわれの現代生活に必須になった。待望の増補版。AIの背後にある歴史・原理・特性を短期間で易しく知りたい理系・文系の初学者から中級の応用を考える各種専門家までの参考書。
『哲学と経済学から解く世代間問題 経済実験に基づく考察』
(廣光俊昭/著)
異なる世代の人々の利害をいかに調整するか。この問題を哲学で概念化し、経済学で展開し、実験で検証。後藤玲子氏、西條辰義氏推薦。
『群論』《日評ベーシック・シリーズ》
(榎本直也/著)
「群の集合への作用」を重点的に解説。多くの具体例を通じて、さまざまな興味深い現象を背後で統制する群について理解する。
『損害保険数理[第2版]』《アクチュアリー数学シリーズ4》
(岩沢宏和・黒田耕嗣/著)
確率過程論やコピュラなど、損害保険のリスク管理に必要な数学を紹介。試験の最新動向を踏まえてアップデートした待望の第2版!
【新刊】『司法試験の問題と解説2022』他6冊、本日9月28日発売!
(法学セミナー編集部/編)
2022年司法試験の問題・解説を収録。短答式・論文式試験のすべての問題について、大学教員が解説する司法試験受験生必読の書。
(大森 顕・山本 衛/編)
「痴漢」という犯罪に関わる者の苦悩と葛藤を通して、痴漢事件の内実、日本の刑事司法の問題を描き出す小説。
(新・判例解説編集委員会/編)《法学セミナー増刊》
判例学習、実務に不可欠な六法分野と司法試験の選択科目分野の計15法分野の最新重要判例(2022年夏まで)を論点を明確にして平易に解説。
(村上憲郎・服部 桂・近 勝彦・小長谷一之/編)《都市経営研究叢書 第3巻》
ビジネス・社会・経済すべてに革命をもたらすAI。「データサイエンス・AI」の知識はわれわれの現代生活に必須になった。待望の増補版。AIの背後にある歴史・原理・特性を短期間で易しく知りたい理系・文系の初学者から中級の応用を考える各種専門家までの参考書。
(廣光俊昭/著)
異なる世代の人々の利害をいかに調整するか。この問題を哲学で概念化し、経済学で展開し、実験で検証。後藤玲子氏、西條辰義氏推薦。
(榎本直也/著)
「群の集合への作用」を重点的に解説。多くの具体例を通じて、さまざまな興味深い現象を背後で統制する群について理解する。
(岩沢宏和・黒田耕嗣/著)
確率過程論やコピュラなど、損害保険のリスク管理に必要な数学を紹介。試験の最新動向を踏まえてアップデートした待望の第2版!
2022年09月28日
『法律時報 2022年10月号』
特集=児童虐待の総合的検討
重大事件の発覚を背景に、「体罰禁止規定」や「懲戒権」が立法の場で問われている中、児童虐待事象について総合的に検討する。
【法律時評】元首相の「国葬」……西村裕一
【判例時評】振り上げた「拳」の大きさ――東京地裁令和4年7月13日判決(東京電力ホールディングス株主代表訴訟)……山田泰弘
『経済セミナー 2022年10・11月号』
特集=いま、政治の問題を考える
権威主義の台頭や安全保障上の危機等、私たちの生活を一変させうる政治の問題を政治学・経済学の最新の知見を手掛かりに考える。
【対談】「民主主義 vs. 権威主義」のゆくえ……浅古泰史・東島雅昌
【新刊】『法律時報』10月号、『経済セミナー』10・11月号、本日9月27日発売!
特集=児童虐待の総合的検討
重大事件の発覚を背景に、「体罰禁止規定」や「懲戒権」が立法の場で問われている中、児童虐待事象について総合的に検討する。
【法律時評】元首相の「国葬」……西村裕一
【判例時評】振り上げた「拳」の大きさ――東京地裁令和4年7月13日判決(東京電力ホールディングス株主代表訴訟)……山田泰弘
特集=いま、政治の問題を考える
権威主義の台頭や安全保障上の危機等、私たちの生活を一変させうる政治の問題を政治学・経済学の最新の知見を手掛かりに考える。
【対談】「民主主義 vs. 権威主義」のゆくえ……浅古泰史・東島雅昌
2022年09月26日
『菊井維大=村松俊夫 原著 コンメンタール民事訴訟法5[第2版]第2編/第5章~第8章/第243条~第280条』
(秋山幹男・伊藤 眞・垣内秀介・加藤新太郎・日下部真治・高田裕成・福田剛久・山本和彦/著)
約10年ぶりの全面的なアップデートを図りつつ、注釈において令和4年のIT化に伴う改正(法律第48号)の内容にも対応した改訂版。
『法の科学 第53号』
(民主主義科学者協会法律部会/編)
シンポジウム=コロナ禍における自由と国家、コロキウム=科学技術政策の展開と学術体制のほか、魅力ある充実した論稿を掲載。
『計量経済学』《日評ベーシック・シリーズ》
(岩澤政宗/著)
計量経済学の理論を、初歩からじっくり丁寧に解説。本書を読むことで、その先の計量経済学につながる確かな知識が身につく。
『危機の時代の精神医療 変革の思想と実践』
(高木俊介/著)
統合失調症の病名変更、日本初のACTの実現など、半世紀にわたる改革の実践と思想、そして、最新の薬の知見とそのマーケティング戦略の内実について痛烈かつ、赤裸々に語り尽くす!
『表現論入門セミナー[新装版]第1巻 具体例からの表現論入門』
(平井 武/著)
初歩から最先端まで通覧する表現論の名書、新装版で再刊。第I巻は、物理との関連も含め具体例を重視し、群の表現を平易に解説。
『表現論入門セミナー[新装版]第2巻 リー代数と表現論』
(山下 博/著)
初歩から最先端まで通覧する表現論の名書、新装版で再刊。第II巻ではリー代数とその表現の初歩から無限次元表現論の一端を紹介。
【新刊】『コンメンタール民事訴訟法5[第2版]』他5冊、本日9月26日発売!
(秋山幹男・伊藤 眞・垣内秀介・加藤新太郎・日下部真治・高田裕成・福田剛久・山本和彦/著)
約10年ぶりの全面的なアップデートを図りつつ、注釈において令和4年のIT化に伴う改正(法律第48号)の内容にも対応した改訂版。
(民主主義科学者協会法律部会/編)
シンポジウム=コロナ禍における自由と国家、コロキウム=科学技術政策の展開と学術体制のほか、魅力ある充実した論稿を掲載。
(岩澤政宗/著)
計量経済学の理論を、初歩からじっくり丁寧に解説。本書を読むことで、その先の計量経済学につながる確かな知識が身につく。
(高木俊介/著)
統合失調症の病名変更、日本初のACTの実現など、半世紀にわたる改革の実践と思想、そして、最新の薬の知見とそのマーケティング戦略の内実について痛烈かつ、赤裸々に語り尽くす!
(平井 武/著)
初歩から最先端まで通覧する表現論の名書、新装版で再刊。第I巻は、物理との関連も含め具体例を重視し、群の表現を平易に解説。
(山下 博/著)
初歩から最先端まで通覧する表現論の名書、新装版で再刊。第II巻ではリー代数とその表現の初歩から無限次元表現論の一端を紹介。
2022年09月24日
『数学オリンピック2018-2022』
(数学オリンピック財団/監修)
2022年までのIMOと日本予選・本選、アジア太平洋数学オリンピックとヨーロッパ女子数学オリンピック問題と解答をすべて収録。
『思春期のブリーフセラピー こころとからだの心理臨床』
(黒沢幸子・赤津玲子・木場律志/編)
腹痛、めまい、朝起きられない…様々な不調が生じやすい思春期。ブリーフセラピーによる支援のポイントを多彩な事例で紹介します。
『子どもに学ぶ精神科医のココロエ』
(井上勝夫/著)
神経発達症から起立性調節障害、いじめ等。「いつも患者に教わっている」という児童精神科医が語る、当事者に学ぶ姿勢とは。
【新刊】『数学オリンピック2018-2022』他2冊、本日9月24日発売!
(数学オリンピック財団/監修)
2022年までのIMOと日本予選・本選、アジア太平洋数学オリンピックとヨーロッパ女子数学オリンピック問題と解答をすべて収録。
(黒沢幸子・赤津玲子・木場律志/編)
腹痛、めまい、朝起きられない…様々な不調が生じやすい思春期。ブリーフセラピーによる支援のポイントを多彩な事例で紹介します。
(井上勝夫/著)
神経発達症から起立性調節障害、いじめ等。「いつも患者に教わっている」という児童精神科医が語る、当事者に学ぶ姿勢とは。
2022年09月21日
『我妻・有泉コンメンタール民法[第8版] 総則・物権・債権』
(我妻 榮・有泉 亨・清水 誠・田山輝明/著)
2021年の物権編の改正に対応。債権法改正以降の新判例も全体にわたり収録し、我妻先生以来の名著に最新の情報を付加して改訂。
『コロナ危機、経済学者の挑戦 感染症対策と社会活動の両立をめざして』
(仲田泰祐・藤井大輔/著)
コロナ分析を発信し続け、政策現場からの信頼を得てきた二人の経済学者の軌跡を追いつつ、将来に向けて何をすべきか考える。
『エレガントな解答をもとむ 名作セレクション2000~2020』
(数学セミナー編集部/編)
数学者の出題に読者が解答する『数学セミナー』誌の名物コーナーから名作を厳選。鮮やかな解答を味わうだけでも楽しめます。
『[詳解]複素解析学』
(出耒光夫・澤野嘉宏・野井貴弘/著)
複素解析を学びたい人に向けて、基礎事項から丁寧に解説した教科書。豊富な例題と練習問題を通して理論がしっかり身につく一冊。
『精神分析と脳科学が出会ったら? 免疫細胞が生み出す快と不快の不協和音』
(加藤隆弘/著)
脳科学と精神分析の二足の草鞋を履く筆者が両者の接点についてやさしく論じた一冊。基礎研究をもとにフロイトの世界をひも解く。
【新刊】『我妻・有泉コンメンタール民法[第8版]』他4冊、本日9月21日発売!
(我妻 榮・有泉 亨・清水 誠・田山輝明/著)
2021年の物権編の改正に対応。債権法改正以降の新判例も全体にわたり収録し、我妻先生以来の名著に最新の情報を付加して改訂。
(仲田泰祐・藤井大輔/著)
コロナ分析を発信し続け、政策現場からの信頼を得てきた二人の経済学者の軌跡を追いつつ、将来に向けて何をすべきか考える。
(数学セミナー編集部/編)
数学者の出題に読者が解答する『数学セミナー』誌の名物コーナーから名作を厳選。鮮やかな解答を味わうだけでも楽しめます。
(出耒光夫・澤野嘉宏・野井貴弘/著)
複素解析を学びたい人に向けて、基礎事項から丁寧に解説した教科書。豊富な例題と練習問題を通して理論がしっかり身につく一冊。
(加藤隆弘/著)
脳科学と精神分析の二足の草鞋を履く筆者が両者の接点についてやさしく論じた一冊。基礎研究をもとにフロイトの世界をひも解く。