本・雑誌 新刊情報 一覧

2023年12月18日

【新刊】『三淵嘉子と家庭裁判所』他2冊、本日12月18日発売!

『三淵嘉子と家庭裁判所』『三淵嘉子と家庭裁判所』

(清永 聡/編著)
日本初の女性弁護士、初の女性裁判所長であり、家庭裁判所創設にもかかわった三淵嘉子さん。時代の先駆者の人物像と足跡を描く。






『三淵嘉子・中田正子・久米愛 日本初の女性法律家たち』『三淵嘉子・中田正子・久米愛 日本初の女性法律家たち』

(佐賀千惠美/著)
日本初の女性法律家として戦中戦後を生きた3人の足跡を記録したドキュメンタリー『華やぐ女たち 女性法曹のあけぼの』の復刻版。






『司法試験の問題と解説2023』『司法試験の問題と解説2023』《別冊法学セミナー》

(法学セミナー編集部/編)
2023年司法試験の問題・解説を収録。短答式・論文式試験のすべての問題について、大学教員が解説する司法試験受験生必読の書。

2023年12月18日

【新刊】『こころの科学 233号』(2024年1月号)、本日12月18日発売!


『こころの科学2024年1月号』『こころの科学 233号』(2024年1月号)

特別企画=セクシュアリティ——対人援助の新たな視点

(山登敬之/編)
多様なセクシュアリティの人にとって、対人援助の場を安心・安全な空間としていくために。さまざまな現場で、セクシュアリティの視点を実践に活かす方途を探る。
2023年12月14日

【新刊】『日本経済論 史実と経済学で学ぶ[第2版]』本日、12月14日発売!

『日本経済論[第2版]』『日本経済論 史実と経済学で学ぶ[第2版]』

(櫻井宏二郎/著)
日本経済の歴史を江戸時代から振り返り、日本経済が現在抱える問題と、将来向かう先を分析し、丁寧に解説する。

2023年12月12日

【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2024年1月号、本日12月12日発売!

 


『法学セミナー2024年1月号』『法学セミナー』2024年1月号

特集=ポストコロナと労働法

コロナ禍を経て浮き彫りとなった労働法の課題は何か。時代を見据えた雇用と働き方を考える。








『数学セミナー2024年1月号』『数学セミナー』2024年1月号

特集=多項式をどう見るか





中学高校から親しむ多項式だが、その定義やそれを扱う動機は何か、考えてみると案外難しいもの。そんな多項式について探求する。

※諸般の事情により、『数学セミナー』は、2024年1月号から本体価格を1135円に引き上げます。
ご了承ください。


2023年12月06日

【新刊】『「核兵器廃絶」と憲法9条』12月6日発売!

『「核兵器廃絶」と憲法9条』『「核兵器廃絶」と憲法9条』

(大久保賢一/著)
反核平和を信条とする法律家が核兵器を廃絶したい、憲法9条を護り世界に広げたいと考え、行動する全ての人々に送るメーセージ。

2023年12月04日

【新刊】『損害賠償訴訟と弁護士の使命』他1冊、12月4日発売!

『損害賠償訴訟と弁護士の使命』『損害賠償訴訟と弁護士の使命 医事関係訴訟を素材に』

(鈴木利廣/著)
弁護士は”司法制度を活用して社会的制度の改善を図る”ために何をすべきか。薬害エイズ訴訟等の代理人弁護士が語る一冊。






『東京・練馬発「対話的研究会」の試み』『東京・練馬発「対話的研究会」の試み』

(暉峻淑子/編著)
東京練馬の地で14年続けられてきた「対話的研究会」。「対話」が生み出す可能性の先に民主主義実現のためのヒントがあります。

2023年11月27日

【新刊】『法律時報』12月号、『経済セミナー』12・1月号、本日11月27日発売!

 


『法律時報 2023年12月号』『法律時報 2023年12月号』

特集=2023年学界回顧

各法領域の学界の動きと得られた成果を回顧する、本誌12月号恒例の特集。注目すべき成果を取り上げ、学界の今を伝える。

【法律時評】「対外的危機」下のロシア憲法秩序と法……佐藤史人

【判例時評】ノーモア・ミナマタ2次訴訟判決:最終解決への道筋——大阪地裁2023(令和5)年9月27日判決……淡路剛久








『経済セミナー 2023年12月・ 2024年1月号』『経済セミナー2023年12月・ 2024年1月号』

特集=経済実験のフロンティア

「実験」は、経済学の研究・教育で大きな力を発揮している。データ生成過程から深く関与できる「実験」の魅力と威力を徹底解説!

【鼎談】経済学における「実験」の可能性……花木伸行×三谷羊平×依田高典

2023年11月20日

【新刊】『代数学1[第2版]』『代数学2[第2版]』他1冊、本日11月20日発売!

『代数学1 群論入門[第2版]』『代数学1 群論入門[第2版]』

(雪江明彦/著)
代数学の基礎である群論を、初学者に多い誤りに注意しながら丁寧に解説。多くの読者に支持された第1版をバージョンアップ。






『代数学2 環と体とガロア理論[第2版]』『代数学2 環と体とガロア理論[第2版]』

(雪江明彦/著)
環、加群、体からガロア理論までを、豊富な例と丁寧な解説で解き明かす。読者からの要望を反映し、さらに学びやすくした第2版。






『ヴェーバー理論の研究と「精神構造」としての天皇制』『ヴェーバー理論の研究と「精神構造」としての天皇制 精神療法の臨床研究からみた「支配の正当性」』

(長山恵一/著)
長年の精神療法の臨床研究が辿りついた知の沃野。既存の社会諸科学との鋭利な格闘を通して天皇制の謎=本質に迫る瞠目の論考。

2023年11月10日

【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2023年12月号、本日11月10日発売!

 


『法学セミナー2023年12月号』『法学セミナー』2023年12月号

特集=デジタル世代の消費者法

日常的に利用されるインターネット通販や、ウェブサイト広告に潜む課題と解決策の検討を通じて、これからの消費者法を考える。








『数学セミナー2023年12月号』『数学セミナー』2023年12月号

特集=仲間たちと数学を





数学はひとりでするものと思われがちだが、仲間と数学を語ったり助け合ったりすることの意義は大きい。その実践の具体例を紹介。


2023年11月02日

【新刊】『基本権論 「法的様相の理論」の見地から』本日、11月2日発売!

『基本権論』『基本権論 「法的様相の理論」の見地から』

(新 正幸/著)

新正幸(金沢大学名誉教授)による基本権に関する「法的様相の理論」の見地からの研究。

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