本・雑誌 新刊情報 一覧
2019年10月11日
『そだちの科学』33号(2019年10月) 特集= 愛着とその障害
(滝川一廣・杉山登志郎・田中康雄・村上伸治・土屋賢治/編)
幼児期・児童期における愛情の多寡が、その後のそだちの安定度にどう影響するのか? 「愛着の問題」を多角的に論じる。
【新刊】『そだちの科学』33号(2019年10月)、10月11日発売!
(滝川一廣・杉山登志郎・田中康雄・村上伸治・土屋賢治/編)
幼児期・児童期における愛情の多寡が、その後のそだちの安定度にどう影響するのか? 「愛着の問題」を多角的に論じる。
2019年10月08日
『剽窃論』
(南 馨斗/著・田島哲夫/訳)
学術論文、文学作品において発生する「剽窃」。この問題を著作権侵害との関係で、欧米法との比較法的観点も踏まえて理論的に究明。
2015年度韓国出版文化振興院の『世宗図書学術部門社会科学代表図書』の翻訳。
『無実の死刑囚[増補改訂版] 三鷹事件 竹内景助』
(高見澤昭治/著)
6名の死者を出した列車暴走事件から70年。12名の被告人うち竹内景助だけが有罪・死刑宣告を受けた。2019年7月31日、東京高裁が再審棄却したが、竹内景助の無実は揺るがない!
『伊藤真の会社法入門 講義再現版』《伊藤真の入門シリーズ》
(伊藤 真/著)
資格試験や会社において必要不可欠な会社法の全体像を丁寧かつわかりやすく解説した入門書の決定版。『商法入門』の後継書。
【新刊】『剽窃論』『無実の死刑囚[増補改訂版]』他1冊、本日10月8日発売!
(南 馨斗/著・田島哲夫/訳)
学術論文、文学作品において発生する「剽窃」。この問題を著作権侵害との関係で、欧米法との比較法的観点も踏まえて理論的に究明。
2015年度韓国出版文化振興院の『世宗図書学術部門社会科学代表図書』の翻訳。
(高見澤昭治/著)
6名の死者を出した列車暴走事件から70年。12名の被告人うち竹内景助だけが有罪・死刑宣告を受けた。2019年7月31日、東京高裁が再審棄却したが、竹内景助の無実は揺るがない!
(伊藤 真/著)
資格試験や会社において必要不可欠な会社法の全体像を丁寧かつわかりやすく解説した入門書の決定版。『商法入門』の後継書。
2019年10月07日
【新刊】『本当に伝えたい経済学の魅力』本日、10月2日発売!
(経済セミナー編集部/編)
経済セミナーの人気シリーズ「女性経済学者を訪ねて」の42名の女性経済学者へのインタビューに加え、新たに座談会を収録。通して読むことで経済学のおもしろさがわかる。
2019年10月07日
【新刊】『不安のありか』本日、10月3日発売!
2019年09月30日
『統合失調症のひろば NO.14(2019年秋号)』
特集=女性の恋愛、結婚、セックス
(高木俊介・横田泉・小川恵・田中究/編)
病ゆえに失敗しない生き方を強いられ制約を余儀なくされてきた人生…読者の要望に応え、これまで語られづらかったテーマに鋭く斬り込む!
【新刊】『統合失調症のひろば NO.14(2019年秋号)』本日9月30日発売!
特集=女性の恋愛、結婚、セックス
(高木俊介・横田泉・小川恵・田中究/編)
病ゆえに失敗しない生き方を強いられ制約を余儀なくされてきた人生…読者の要望に応え、これまで語られづらかったテーマに鋭く斬り込む!
2019年09月30日
『刑事訴訟法の思考プロセス』《法セミLAWCLASSシリーズ》
(斎藤 司/著)
2016年刑訴法改正に対応した標準的な法学部生向けのテキスト。 刑事訴訟法の考え方を思考プロセスから学ぶ工夫にあふれた新機軸。
『新基本法コンメンタール 親族[第2版]』《別冊法学セミナー》
(松川正毅・窪田充見/編)
再婚禁止期間、成年後見人の事務、特別養子に関する改正等、令和元年6月までの法改正に対応し、学習・実務の手引として最適。
【新刊】『刑事訴訟法の思考プロセス』他1冊、本日9月30日発売!
(斎藤 司/著)
2016年刑訴法改正に対応した標準的な法学部生向けのテキスト。 刑事訴訟法の考え方を思考プロセスから学ぶ工夫にあふれた新機軸。
(松川正毅・窪田充見/編)
再婚禁止期間、成年後見人の事務、特別養子に関する改正等、令和元年6月までの法改正に対応し、学習・実務の手引として最適。
2019年09月28日
『被疑者取調べの憲法的規制』
(安部祥太/著)
米国のMiranda判決を中心とした被疑者取調べ規制を整理し、これを継受した韓国の被疑者取調べ規制を検討し、日本の被疑者取調べの憲法的規制策の提示を試みる。
【新刊】『被疑者取調べの憲法的規制』本日、9月28日発売!
(安部祥太/著)
米国のMiranda判決を中心とした被疑者取調べ規制を整理し、これを継受した韓国の被疑者取調べ規制を検討し、日本の被疑者取調べの憲法的規制策の提示を試みる。
2019年09月27日
公共の利益や公共性をどのように捉え論じるか。参加と訴訟に関する具体的局面から、思考方法の可能性を追究する。
【法律時評】参院選雑感ーー「初物」への期待……南野 森
判例時評】再審開始は「著しく正義に反する」のか?ーー最決令和元年6月25日(大崎事件第3次再審請求特別抗告審)……中島 宏
いわゆるキャッシュレス決済や暗号通貨が脚光を浴びるいま、改めてキャッシュレス化の社会への影響を経済学の視点から考える。
【対談】キャッシュレス化は何を変えるのか?……瀧 俊雄×戸村 肇
【新刊】『法律時報10月号』『経済セミナー10・11月号』本日9月27日発売!
公共の利益や公共性をどのように捉え論じるか。参加と訴訟に関する具体的局面から、思考方法の可能性を追究する。
【法律時評】参院選雑感ーー「初物」への期待……南野 森
判例時評】再審開始は「著しく正義に反する」のか?ーー最決令和元年6月25日(大崎事件第3次再審請求特別抗告審)……中島 宏
いわゆるキャッシュレス決済や暗号通貨が脚光を浴びるいま、改めてキャッシュレス化の社会への影響を経済学の視点から考える。
【対談】キャッシュレス化は何を変えるのか?……瀧 俊雄×戸村 肇
2019年09月26日
『EU性差別禁止法理の展開 形式的平等から実質的平等へ、さらに次のステージへ』
(黒岩容子/著)
1970年代半ば以降、様々な新法理を生成し展開させてきたEU性差別禁止法を検討し、現代社会での差別に対抗しうる法理を探る。
『規範の逆転 フランス労働法改革と日本』
(野田 進/著)
公序よりも合意を重視し、従来の規範構造を逆転させたフランスの2016-17年労働法改革。その分析を通して労働法の意義を改めて問う。
『先端刑法 総論 現代刑法の理論と実務』《法セミLAW CLASSシリーズ》
(松宮孝明/著)
刑事司法・刑事法実務の中で、刑法総論分野に関わる実務と密接な関係がある理論問題を刑法解釈論の立場から詳しく論じる本。
『ヘイトスピーチに立ち向かうーー差別のない社会へ』
(法学セミナー編集部/編)《新・総合特集シリーズ13(別冊法学セミナー)》
ヘイトスピーチに法や司法はどのように対応すべきかなのか。憲法学、刑事法学、国際人権法、現場での刑事対応などの最先端の議論を紹介。
『新・判例解説Watch【2019年10月】』《速報判例解説 Vol.25》
(新・判例解説編集委員会/編)■法学セミナー増刊
学習、実務に必要不可欠な主要6法分野と司法試験選択科目分野の計15法分野の最新重要判例(2019年前半)を論点を絞って平易に解説。
【新刊】『EU性差別禁止法理の展開』他4冊、本日9月26日発売!
(黒岩容子/著)
1970年代半ば以降、様々な新法理を生成し展開させてきたEU性差別禁止法を検討し、現代社会での差別に対抗しうる法理を探る。
(野田 進/著)
公序よりも合意を重視し、従来の規範構造を逆転させたフランスの2016-17年労働法改革。その分析を通して労働法の意義を改めて問う。
(松宮孝明/著)
刑事司法・刑事法実務の中で、刑法総論分野に関わる実務と密接な関係がある理論問題を刑法解釈論の立場から詳しく論じる本。
(法学セミナー編集部/編)《新・総合特集シリーズ13(別冊法学セミナー)》
ヘイトスピーチに法や司法はどのように対応すべきかなのか。憲法学、刑事法学、国際人権法、現場での刑事対応などの最先端の議論を紹介。
(新・判例解説編集委員会/編)■法学セミナー増刊
学習、実務に必要不可欠な主要6法分野と司法試験選択科目分野の計15法分野の最新重要判例(2019年前半)を論点を絞って平易に解説。
2019年09月24日
『楕円積分と楕円関数 おとぎの国の歩き方』
(武部尚志/著)
「楕円関数の理論は数学のおとぎの国」——ガウスやアーベルらをも魅了した楕円関数の世界を、少ない予備知識で平易に解説する。
『実践家参画型エンパワメント評価の理論と方法 CD-TEP法:協働によるEBP効果モデルの構築』
(大島 巌・源 由理子・山野則子・贄川信幸・新藤健太・平岡公一/編)
様々な社会問題・福祉課題の解決を適切かつ効果的に行うための、社会プログラムの効果モデル構築に資する評価アプローチの提案。
【新刊】『楕円積分と楕円関数』他1冊、本日、9月24日発売!
(武部尚志/著)
「楕円関数の理論は数学のおとぎの国」——ガウスやアーベルらをも魅了した楕円関数の世界を、少ない予備知識で平易に解説する。
(大島 巌・源 由理子・山野則子・贄川信幸・新藤健太・平岡公一/編)
様々な社会問題・福祉課題の解決を適切かつ効果的に行うための、社会プログラムの効果モデル構築に資する評価アプローチの提案。