本・雑誌 新刊情報 一覧
【新刊】『学際研究からみた医療・福祉イノベーション経営』、3月10日発売!
(新ヶ江章友/編)《都市経営研究叢書 第6巻》
医療・福祉組織のイノベーション経営モデルを、経営学、医学、哲学、倫理学、社会学、文化人類学の観点から考察。「クリティカル経営学習」「消費者モデル」「インフォームド・コンセント」「哲学対話」「人権研究」「地域研究」「福祉臨床」など。
【新刊】『子どものこころと脳』他1冊、3月8日発売!
(青木省三・福田正人/編)
子どもの育ちを「脳」「環境」「こころ」の視点で捉え、最良の成長・発達に向けて支援者や教育関係者に求められることは何かを考える。
(丸山絵美子/編著)
民法・消費者法はもちろん、基礎法や会社法、行動経済学といった分野横断的な知見を交え、「消費者法の作り方」を鍛え上げる。
【新刊】『すべての人の天文学』本日、3月3日発売!
【新刊】『コンメンタール民事訴訟法2[第3版]』他6冊、本日3月2日発売!
『菊井維大=村松俊夫原著 コンメンタール民事訴訟法2[第3版] 第1編/総則/第4章~第7章/第61条~第132条の10』
(秋山幹男・伊藤 眞・垣内秀介・加藤新太郎・高田裕成・福田剛久・山本和彦/共著)
所有者不明土地に関する改正やIT化に伴う法改正の動向を前注に織り込みつつ、約15年ぶりに全面的なアップデートを図った改訂版。
『〈市民〉と刑事法[第5版] わたしとあなたのための生きた刑事法入門』
(内田博文・佐々木光明/編)
刑法、刑事政策等の入門授業で多く使用実績がある刑事法入門書。問題提起が多く、自分の頭で考える端緒とすることが狙われている。
(マイケル・J・サックス、バーバラ・A・スペルマン/著 高野 隆・藤田政博・和田 恵・大橋君平/訳)
アメリカ証拠法を、法学と心理学に精通する著者らが心理学の基礎的研究を紹介しつつ分析・解説。文化や慣習を超えた人間行動の法則が理解できる。
(早津裕貴/著)
雇用の不安や処遇格差が問題となっている公務員の非正規化について、日本とドイツの比較を通じてあるべき公務員の地位を探求する。
(丸山雅夫/著)
著者の少年法研究の集大成として、少年法適用年齢引下げがもたらす問題点を、理論と実務の観点から繙く。
(川角由和/著)
末弘厳太郎の学問遍歴を丹念に追うことで、その法社会学的思考がどこから来たのかを明らかにし、新しい末弘像を描き出す。
(日本数学協会/編集)
実験や観察、身の回りの現象、仲間との議論から《数楽=数学》を発見し探究する――その楽しみと喜びをいきいきと描き出す特集。
【新刊】『私法判例リマークス 第64号【2022】上』本日、3月1日発売!
(櫻田嘉章・松本恒雄・北村雅史・窪田充見・笠井正俊/編)《法律時報別冊》
民法・商事法・民事手続法・国際私法の諸分野における各審級の新しい判例を対象として、学理や実務の立場から論評する。
【新刊】『法律時報』3月号、本日2月26日発売!
特集=規制手法の多様化と法理論
行動経済学やナッジを駆使した規制手法の登場は、法学にいかなる課題を突きつけているのか。その影響と課題を検討する。
【法律時評】鉄道と防犯の150年……和田俊憲
【新刊】『基礎刑事訴訟法』本日、2月24日発売!
【新刊】『民法総則[第2版]』(NBSシリーズ)他2冊、本日2月19日発売!
(原田昌和・寺川 永・吉永一行/著)
相続分野や所有者不明土地に関わる民法改正などを反映しつつ、さらに分かりやすい記述へのアップデートを図った定番の教科書。
(川人 博・高橋幸美/著)
コロナ禍の今も、過労・パワハラ被害は続いている。
あのとき何があったのか、これから何ができるのかをわかりやすく解説。
(角松生史・山本顯治・小田中直樹・窪田亜矢/編)
法学、経済学、歴史学、心理学、都市計画学といった専門家が集い、都市と空間の変容を踏まえたこれからの制度設計を語る。