一冊散策(数学・物理学・科学) 一覧

一冊散策| 2025.11.05

『聞いて納得!大学数学質問箱—群・環・体・ガロア理論篇』(編:数学セミナー編集部)

はじめに 皆さんは,こんな経験はありませんか? 大学の数学の授業で分からないことが出てきてしまった.先生に質問をしたいけれど,授業中は手を挙げると目立つし,授業終わりなどに先生のところへ行って質問する[……]
一冊散策| 2025.10.29

『圏論の歩き方(改訂版)』(編:圏論の歩き方委員会)

まえがき 圏論とは何か? 一言で言うと,現代数学のさまざまな場面で使われる「数学のコトバ」です.圏論のコトバは,さまざまな具体的概念に共通する抽象的性質を記述する上で便利な抽象力と一般化力を持っていま[……]
一冊散策| 2025.06.19

『離散幾何解析へのいざない—数学から物質科学へ』(著:小谷元子,内藤久資)

はじめに 数学は科学の言葉を作る学問である.ガリレオ・ガリレイが「宇宙という書物は数学の言葉で書かれている」と言ったことは有名である.17 世紀の科学革命では,「科学」とは自然界の現象をつかさどる機構[……]
一冊散策| 2025.05.21

『数学がゲームを動かす!—ゲームデザインから人工知能まで』(著:三宅陽一郎,清木昌)

プロローグ 数学がゲームを動かす! (三宅・清木対談) 清木●数学は役に立たないって言われてますよね. 三宅●そうですよね.特に中高生のみなさんは,数学を勉強していて,何の役に立つんだってよく言って[……]
一冊散策| 2025.04.21

『(新版)社会的選択理論への招待—投票と多数決の科学』(著:坂井豊貴)

はじめに 多数決という言葉の響きには,多数派の意見を重視しようという方針が強く認められる.しかし目的と手段が異なる概念であるのと同様に,方針と実現の間にも大きな隔たりは存在する.果たして多数決の結果[……]
一冊散策| 2025.03.17

『セガ的基礎線形代数講座』(著:山中勇毅)

書籍化にあたって まえがきに代えて 本書は株式会社セガにて行われた有志による勉強会用に用意された資料を日本評論社さんからのお声がけで書籍化したものです。勉強会の趣旨はいわゆる「大人の学び直し」であり、[……]
一冊散策| 2024.09.06

『関数解析—より進んだ話題への入門』(プリンストン解析学講義 4)

まえがき 2000 年の初春から,四つの一学期間のコースがプリンストン大学で教えられた.その目的は,一貫した方法で,解析学の中核となる部分を講義することであった.目標はさまざまなテーマをわかりやすく有[……]
一冊散策| 2024.06.19

『ジュニア数学オリンピック 2019-2024』(編:数学オリンピック財団 )

まえがき 数学オリンピック財団は 2003 年 7 月に第 44 回国際数学オリンピック (IMO) を日本で開催しました.この大会を記念して,これまでの高校生以下を対象として毎年行ってきた日本数学オ[……]
一冊散策| 2024.04.02

『大学数学ガイダンス』(編:数学セミナー編集部)

はじめに 高校を卒業して大学に進学すると,いったいどのような数学を学ぶのでしょうか? また,高校数学との違いや大学での勉強方法などについて,不安に感じたこともあるかも知れません.そんな皆さんのために,[……]
一冊散策| 2023.10.10

『群と幾何をみる—無限の彼方から』(数学セミナーライブラリー)(著:正井秀俊)

ごあいさつ このページを開いてくださった方に感謝申し上げたい.ありがとうございます! もし書店にて,とりあえずこの文章を目にしてしまった方はひとまずレジまで (いや,おまかせしますが) .本書は 20[……]