話題の本わしづかみ 一覧

一冊散策| 2020.09.29

『統合失調症は治りますか?:当事者、家族、支援者の疑問に答える』(著:池淵恵美)

この本を手に取ってくださった方へ この本は、統合失調症というこころの病気・脳の疾患について、精神科医である筆者がこれまで受けてきた質問のなかからよく聞かれるものを選んで、それについてどう考えているか[……]
一冊散策| 2020.09.24

『アディクション・スタディーズ:薬物依存症を捉えなおす13章』(著:松本俊彦)

はじめに 松本俊彦 最初に、個人的な体験を話すことをお許し願いたい。 数年前、私は薬物問題に対する人々の強い偏見を思い知らされる経験をした。それなりに高い視聴率を誇る生放送の討論番組だった。[……]
きになる本から| 2020.08.31

「正解病」が検察を蝕む:なぜ小説『ナリ検』を執筆したのか(市川寛)

私は1993年に検事任官し、2007年に弁護士登録しましたが、昨年末の時点で検事と弁護士の経験年数がどちらも13年弱と同じになりました。 だからというわけでもありませんが、検事時代に考えていたこ[……]
一冊散策| 2020.08.26

『圏論入門—Haskellで計算する具体例から』(著:雪田修一)

まえがき このまえがきでは,圏論の初学者には馴染みのない用語が登場する.だいたいの雰囲気をつかんでいただければ十分である.後半に本書の目的とどのような読者を想定しているかを明示する. 圏論は,[……]
一冊散策| 2020.08.25

『戦後憲法学の70年を語る 高橋和之・高見勝利憲法学との対話』(編著:宍戸常寿・林知更・小島慎司・西村裕一)

はしがき 高橋和之先生と高見勝利先生のお二人にお話を伺うことになった。2017年のことである。日本憲法学の発展を長年リードしてきたお二人から、著書や論文の更に奥にあるお考えを詳しく訊いてみた[……]
一冊散策| 2020.08.21

『[新版]進化する経済学の実証分析』(編:経済セミナー編集部 )

まえがき 2000 年代以降,多様な大規模データが利用可能になると同時に,因果推論手法の発展,さらにはコンピュータとソフトウェアの著しい機能向上も相まって,経済学における実証研究は著しい進化を遂[……]
一冊散策| 2020.08.20

『労働法[第3版]』(著:西谷敏)

第3版はしがき 本書第2版の出版から7年半が経過し、労働法は大きな変容を見せた。第2版出版の段階では、必ずしも第3版の執筆を予定していたわけではないが、2018年の「働き方改革」にかかわる一[……]
一冊散策| 2020.08.03

『眠れぬ夜の確率論』(著:原 啓介 )

まえがき 確率論は非常に奇妙な,特別な分野だと私は思っています.もちろんこれは,たまたま,確率論を専攻した私の身贔屓でしょうが,純粋数学の問題であると同時に,物理学を始め自然科学の諸分野や,経済[……]
きになる本から| 2020.06.29

精神科医だって悩んでるぞ(対談:阿部大樹・星野概念)

H・S・サリヴァン 著 阿部大樹/須貝秀平 訳『精神病理学私記』(2019年10月刊行)の出版記念イベントの模様をお届けします(2019年11月29日19時より神田司町TETOKAにて開催)。 [……]
一冊散策| 2020.06.26

『気がつけばみんな同じだったりする[新装版]』(著:瀬良垣りんじろう)

刊行によせて……中村ユキ 私は大阪育ちの普通の、絵を描くことが大好きなおばちゃんです。 そして、4歳から30歳くらいまで、この本の著者である瀬良垣りんじろうさんと同じように、統合失調症の母とワ[……]
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