#判例時報社タグ 記事一覧

私の心に残る裁判例| 2019.02.01

(第5回)公開会社法と閉鎖会社法の狭間で(川島いづみ)

非公開会社の新株発行無効原因等に関する最高裁判決(全国保証株式会社事件) 1 商法(平成17年法律第87号による改正前のもの)280条の21第1項に基づく株主総会決議による委任を受けた取締役会が[…]
私の心に残る裁判例| 2019.01.07

(第4回)出会いを通して再発見した判決の意義(木下智史)

猿払事件第一審判決 国家公務員法110条1項19号(102条1項、人事院規則14-7)が憲法21条、31条に違反するとした事例―いわゆる猿払事件第一審判決 (旭川地方裁判所1968(昭和43)[…]
私の心に残る裁判例| 2018.12.04

(第3回)最適な民事執行とは?(西川佳代)

◎荷馬車挽き事件 確定判決に基づく強制執行が権利濫用にあたるとされた事例 (最高裁判所昭和37年5月24日第一小法廷判決) 【判例時報301号4頁掲載】 強制執行は執行文の付された債務[…]
私の心に残る裁判例| 2018.11.01

(第2回)「共犯」の対象をめぐる段階的体系論の落し穴(松宮孝明)

◎「仲間の過剰防衛事件」判決 複数人が共同して防衛行為としての暴行に及び侵害終了後になおも一部の者が暴行を続けた場合において侵害終了後に暴行を加えていない者について正当防衛が成立するとされた事例[…]
私の心に残る裁判例| 2018.10.02

(第1回)日本型違憲審査制の隠し味、ここに発見!(山野目章夫)

◎森林分割制限規定違憲訴訟大法廷判決 1 森林法186条本文と憲法29条2項 2 民法258条による共有物の現物分割といわゆる価格賠償の方法 3 数か所に分かれて存する多数の共有不動産につい[…]