#一冊散策 タグ 記事一覧

一冊散策| 2021.06.30

『最後通牒ゲームの謎—進化心理学からみた行動ゲーム理論入門』(著:小林佳世子)

「おわりに」より 本書で考えてきたような問題に興味をもったきっかけは、私自身の学生時代にまでさかのぼります。 学部は経済学部ではありませんでした。いろいろなことに悩み、結果として必ずしも真面目[……]
一冊散策| 2021.06.23

菊井維大=村松俊夫原著『コンメンタール民事訴訟法1[第3版]』(著:秋山幹男・伊藤眞・垣内秀介・加藤新太郎・高田裕成・福田剛久・山本和彦)

【初版】はしがき 民事訴訟手続の適正な運用にとって肝要なことは何か。第1は、いうまでもなく、法および規則に則って手続の運用がなされることである。しかし、法や規則に具現化された規範は、立法者が立法の時[……]
一冊散策| 2021.06.22

『高齢者うつを治す:「身体性」の病に薬は不可欠』(著:上田諭)

はじめに 若い頃から人生を堅実に大過なく暮らしてきた高齢の人が、あるときから憂うつになり、元気がなくなる。特別なことがあったわけでもないのに、どうしてやる気や興味がこんなにも湧かなくなったのか。気持[……]
一冊散策| 2021.05.28

『物理なぜなぜ事典[増補新版]1』『物理なぜなぜ事典[増補新版]2』(編著:江沢洋・東京物理サークル)

第1巻 はじめに この本は,物理を学ぶ人々の「なぜ?」に答えようとする.高校物理の大事な項目にスポットライトをあてた参考書としても役立つと思う. 「なぜ?」は日本全国に散らばった友人たち[……]
一冊散策| 2021.04.20

『AIの経済学—「予測機能」をどう使いこなすか』(著:鶴 光太郎)

まえがき AI (人工知能) と聞いて皆さんはどういうイメージをお持ちであろうか。AI の専門家、AI ビジネスの最前線にいる方々でなければ、「限りなく人間に近い知能を持つロボット」と漫然と考えられ[……]
一冊散策| 2021.04.15

『基本刑事訴訟法2─論点理解編』(著:吉開多一・緑大輔・設楽あづさ・國井恒志)

はしがき 本書は、刑事訴訟法(以下、本書では「刑訴法」と呼ぶ)を学修しようとする初学者が、基礎力と各種試験に合格するための応用力を身につけ、さらに、実務家となって刑訴法を自ら実践するまでの架[……]
一冊散策| 2021.04.14

『民法でみる法律学習法─知識を整理するためのロジカルシンキング 第2版』(著:金井高志)

◆著者の動画メッセージ https://www.youtube.com/watch?v=sT1WISFi1sY [第2版]はしがき(抄) 本書の初版刊行の2011年から約10年が経過した[……]
一冊散策| 2021.04.02

『いやな気持ちは大事な気持ち』(作:大河原美以・絵:山本実玖)

イントロダクション 怒りをコントロールできず、友達に暴力をふるってしまった小学2年生の男の子レン、普段はよい子なのに、いじめをしてしまった中学1年生の女の子カスミ、彼らに「いやな気持ち(不快感情)」[……]
一冊散策| 2021.02.25

『「死にたい」に現場で向き合う:自殺予防の最前線』(著:松本俊彦)

はじめに 本書は、2016年に定期刊行誌『こころの科学』の特別企画として世に出されたものを、5年の月日を経て書籍化し、改めて刊行するものだ。 なぜ5年前の企画をいまさら書籍化するのか――本書を[……]
一冊散策| 2021.01.28

『[新版]14歳からの精神医学:心の病気ってなんだろう』(著:宮田雄吾)

プロローグ──心の病気を知るということ 大樹の初恋が終わったわけ 「えっ、自殺……死んだ!」 大樹は電話口で絶句した。血の気が引いていくのがわかる。 「なぜ……」 明るかった彼女[……]
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