本・雑誌 新刊情報 一覧

2024年11月13日

【新刊】『違法捜査と冤罪 捜査官! その行為は違法です。[第2版]』、11月13日発売!

『違法捜査と冤罪 捜査官! その行為は違法です。[第2版]』『違法捜査と冤罪 捜査官! その行為は違法です。[第2版]』

(木谷 明/著)

捜査機関の違法捜査により誤判となった多くの事件の原因と問題を元裁判官が明らかにした書籍の最新版。新たに近時注目の袴田事件ほか、プレサンス元社長事件、大川原化工機事件を追加。


2024年11月12日

【新刊】『職場がアブナイ』(こころの科学増刊)他3冊、11月11日発売!

『職場がアブナイ』『職場がアブナイ 働く人のためのメンタル系サバイバルガイド』

(井原 裕・斎藤 環・松本俊彦/監修)《こころの科学 メンタル系サバイバルシリーズ》

職場でのこころの問題が多発している。私たちはどうしたら自分のこころの健康を守れるのか。さまざまな立場からアドバイスする。







『家裁調査官、こころの森を歩く』『家裁調査官、こころの森を歩く 離婚、親権、面会交流、そして少年非行』

(高島聡子/著)

『虎に翼』で話題の家庭裁判所では、令和の今、どんなことが起きているのか。現役家裁調査官が現場のリアルを生き生きと伝える。乃南アサさん推薦!






『経済予測と因果解析』『経済予測と因果解析 AIC(赤池情報量規準)が示す世界経済のこれから』

(田中直毅・佐藤整尚/著)
混とんとする国際情勢を前に、私たちが進むべき道はどこにあるのか。公表されているデータと時系列モデルを用いて、難題に挑む。







『星間物質と星形成[第2版]』『星間物質と星形成[第2版]』《シリーズ現代の天文学6》

(福井康雄・犬塚修一郎・大西利和・中井直正・舞原俊憲・水野 亮/編)
星の誕生から終焉までを、壮大なサイクルでつなぐ星間物質に迫り、星形成の現在にふれる。「アルマ」の成果を盛り込んだ第2版。



2024年11月12日

【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2024年12月号、11月12日発売!

 


『法学セミナー2024年12月号』『法学セミナー』2024年12月号

特集=刑法研究者が作った論証パターン

刑法の答案の書き方、悩んでいませんか? 学説史・判例の双方を踏まえた論証パターンを学べる、司法試験受験生必見の企画。








『数学セミナー2024年12月号』『数学セミナー』2024年12月号

特集=私の出会った数学者







研究者の人生を、ひとつの出会いが大きく変えることがある。各著者が強く影響を受けた研究者をひとりずつ選び、その魅力を語る。




2024年10月25日

【新刊】『法律時報』2024年11月号、本日10月25日発売!

 


『法律時報2024年11月号』『法律時報』2024年11月号

特集=子の養育をめぐる総合的検討


離婚後の共同親権を導入した改正民法が成立した。改正議論の経緯から明らかになった理論的問題、今後の運用課題を検討する。


【法律時評】景観利益をめぐる行政規制と民事法・再考──「国立マンション取壊し」案件を契機として……田高寛貴

2024年10月23日

【新刊】『発達障害なんか怖くない』、本日10月23日発売!

『発達障害なんか怖くない』『発達障害なんか怖くない 「特性」を「障害」にしないために』

(大高一則・大嶋正浩・大瀧和男/編)

発達障害を地域で長年診続けている児童精神科医の本音座談会。発達障害をリスクの一つとして、子育ての本質を平易に問いかける。


2024年10月18日

【新刊】『法と心理 24巻1号』、10月17日発売!

『法と心理 24巻1号』『法と心理 24巻1号』

(法と心理学会/編)

特集「ロボット裁判官は人間社会をどう変えるのか?」、法と心理学会第24回大会ワークショップや原著論文、意見論文等の研究成果を収録。


2024年10月18日

【新刊】『こころの科学 238号』(2024年11月号)、10月17日発売!


『こころの科学238号』『こころの科学 238号』(2024年11月号)

特別企画=双極症と生きる

(鈴木映二/編)
一人ひとりの当事者が双極症と共によりよく生きるために。専門職や当事者、家族による、リカバリーに向けたアドバイスやメッセージ。
2024年10月12日

【新刊】『法学セミナー』『数学セミナー』2024年11月号、10月11日発売!

 


『法学セミナー2024年11月号』『法学セミナー』2024年11月号

特集=刑事司法によって傷つく人たち

刑事司法システムは、ときに歪みを生じさせる。それによって傷つけられた人たちへの救済が、正しく機能しているかを考えよう。








『数学セミナー2024年11月号』『数学セミナー』2024年11月号

特集=測度論・ルベーグ積分の質問箱





進んだ解析学では必須となる道具、測度とルベーグ積分。扱いの難しいこれらの概念に関する素朴な疑問に、研究者が答えます。


2024年10月10日

【新刊】『そだちの科学 no.43(2024年10月号)』10月9日発売!

『そだちの科学2024年10月号』『そだちの科学 no.43』(2024年10月号)

(滝川一廣・杉山登志郎・田中康雄・村上伸治・土屋賢治/編)

特集=愛着障害と発達軌跡

愛着の形成とその障害について、原点である動物行動学から、発達軌跡、さらに成人期の発達にまで視野を広げ、全体像を鳥瞰したい。
2024年10月03日

【新刊】『エーベル/バーナンキ/クラウショア マクロ経済学 上』他10冊、10月2日発売!

『エーベル/バーナンキ/クラウショア マクロ経済学 上』『エーベル/バーナンキ/クラウショア マクロ経済学 上 マクロ経済理論編』

(A. B. エーベル、B. S. バーナンキ、D. クラウショア/著、徳永澄憲・高橋秀悦・伊多波良雄・谷口洋志・大越利之・細谷 圭/訳)

現実問題の理解の助けとなるよう、広範囲なマクロ経済問題をバランスよく扱ったテキスト。原著第11版(2024年刊行)の日本語訳。







『科学に魅せられて』『科学に魅せられて 女性研究者という生き方』

(高橋真理子/著)
第一線で活躍する女性研究者28人の深掘りインタビュー。研究者としての矜持からプライベートまで。AERA.dot好評連載の書籍化。







『n体問題と変分法』『n体問題と変分法 周期解をめぐって』

(柴山允瑠/著)
相互作用するn個の物体の運動を扱う「n体問題」。力学における変分法を出発点に、8の字解を始め周期軌道の存在証明を解説する。







『睡眠科学・医学・労働法学から考え直す日本の労働時間規制』『睡眠科学・医学・労働法学から考え直す日本の労働時間規制』

(川岸卓哉・佐々木 司・高橋賢司/編著)
いまだ後を絶たない日本独自の過労死問題。睡眠科学と医学からのアプローチを活かし、健康と安全の見地から労働時間規制を再考。







『契約法を考える』『契約法を考える』

(山城一真/著)
民法が定める「契約」とは何か。行為と規範の2つの側面に着目し、その法的規律を多角的に検討する、一歩進んだ学習書。







『債権法改正講座 第1巻』『債権法改正講座 第1巻 総論・総則』

(鎌田 薫・加藤新太郎・松本恒雄/編)
2017年5月成立・2020年4月施行のいわゆる債権法改正の議論の中で行われた理論的・実務的に重要な論点を検討する講座全3巻。







『債権法改正講座 第2巻』『債権法改正講座 第2巻 債権総論』

(鎌田 薫・加藤新太郎・松本恒雄/編)
2017年5月成立・2020年4月施行のいわゆる債権法改正の議論の中で行われた理論的・実務的に重要な論点を検討する講座全3巻。







『統治の法としての憲法』『統治の法としての憲法 初期アメリカ憲法学における憲法秩序の構想』

(大久保優也/著)
最初期の著作や判例からアメリカ憲法学が目指した「憲法秩序」の構想を明らかにし、「統治の法」としての合衆国憲法の性格を提示。







『金融セーフティネットの再構築』『金融セーフティーネットの再構築 市場規律が有効に機能する預金保険制度』

(飯塚 徹/著)
先行研究と金融実務、世界金融危機の経験を踏まえ、現代の金融システム・金融法環境下の決済用預金の全額保護の問題点を考察する。







『現代社会のグローバル化に伴う国際私法原則の研究』『現代社会のグローバル化に伴う国際私法原則の研究 当事者意思の位置づけ試論』

(木棚照一/著)
当事者自治の原則を国際私法の基本原則として国際私法全体を見直し、立法論としてだけではなく解釈論としても展開する研究。







『栄光の松竹歌劇団史』『栄光の松竹歌劇団史 憧れの星座たちが歩んだ軌跡』

(小針侑起/著)
松竹歌劇団創設から国際劇場閉鎖までの約50年の歴史を、精緻な文献調査とOGたちのオーラルヒストリーによって解き明かす一冊。


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