#捜査官!タグ 記事一覧

捜査官! その行為は違法です。(木谷明)| 2019.02.12

(第6回)特捜検事が証拠物(フロッピーデイスク)を改ざんした―郵便不正事件(別名:村木事件)

郵便不正事件(別名:村木事件) ―大阪地判平成22年9月10日判タ1397号309頁 古い事件を続けて3件紹介したので、今回は、比較的最近の事件を紹介する。警察や検事がひどいことをしたのは昔の[…]
捜査官! その行為は違法です。(木谷明)| 2019.01.17

(第5回)唯一の物的証拠である陰毛のすり替え―鹿児島の夫婦殺し事件

鹿児島の夫婦殺し事件 ―最判昭和57年1月28日刑集36巻1号67頁 最高裁判所は、夫婦殺し事件について被告人を有罪と認めた控訴審判決に事実誤認の疑いがあるとして破棄・差戻しの判決をした。破棄[…]
捜査官! その行為は違法です。(木谷明)| 2018.12.11

(第4回)拷問を告発した警察官を偽証罪で逮捕・勾留―二俣事件

二俣(ふたまた)事件 ―最判昭和28年11月27日刑集7巻11号2303頁、判時14号3頁 静岡地判昭和31年9月20日判時91号3頁 この事件は、ある意味では、前回紹介した松川事件よりもは[…]
捜査官! その行為は違法です。(木谷 明)| 2018.11.15

(第3回)決定的なアリバイ証拠の隠匿―松川事件

松川事件 ――最大判昭和34年8月10日刑集13巻9号1419頁、判時194号1頁 1 どのような事件だったのか 第2次大戦後の重大冤罪事件の代表格として挙げられるものの一つが、今回取り上げる松[…]
捜査官! その行為は違法です。(木谷 明)| 2018.10.16

(第2回)冤罪と違法捜査

1 冤罪をなくすために 誤判・冤罪に関する報道は、後を絶たない。そして、身に覚えのない犯罪の嫌疑を受けて、いくら弁解しても聞いてもらえず有罪と認定される者(特に死刑にまで処せられる者)の気持ちを想像[…]
捜査官! その行為は違法です。(木谷 明)| 2018.09.27

(第1回)刑事裁判官、刑事弁護人として思うこと

なぜ誤った裁判はなくならないのか 刑事裁判で一番大事なのは、「無実の人を処罰しない」ということです。これは間違いないと思うのですが、それをはき違えて、一人でも真犯人を逃してはいけないという気持ちで、[…]