【新刊】『陪審制度論』ほか3冊、3月23日発売!

2019.03.23
『陪審制度論』『陪審制度論』

(パウル・ヨハン・アンゼルム・フォイエルバッハ/著、福井 厚/訳)

“近代刑法学の父”フォイエルバッハが陪審制の是非を検討した重要な書籍を本邦初訳。陪審/裁判員制度を深く理解するために必読。




 

『労働契約の基礎と法構造』『労働契約の基礎と法構造 ーー労働契約と労働者概念をめぐる日英米比較法研究』

(國武英生/著)【小樽商科大学研究叢書】

労働法における基本概念である「労働契約」について、近時の世界的変容を視野に置き、日英米の比較法を用いて探究する力作。






『相対論と電磁場』『相対論と電磁場』【江沢洋選集 第2巻】

(江沢 洋・上條隆志/編)

物理や科学の雑誌・啓蒙書・入門書・教科書などで健筆を揮ってきた江沢洋のエッセンスを伝える初めての著作選の第2巻。






『数理物理学の風景』『数理物理学の風景』

(新井朝雄/著)

対称性や量子力学などをテーマに、数理物理学の世界を紹介する。具体的な主題に沿った解説とともに、この分野の雰囲気に触れる。