【電子書籍新刊】『法律時報e-Book』7冊、本日11月8日より配信開始!

2023.11.08
Kindle版の配信を11月8日より開始致します。(Amazonのサイトからご注文下さい。)

 

『コロナ禍から考える法学の未来(上)(法律時報e-Book)』『コロナ禍から考える法学の未来(上)——問題の基礎とガバナンスの視点から(法律時報e-Book)』

(米村滋人・西迫大祐・松尾 陽・波多野 敏・山本龍彦・村上裕一・藤谷武史・飯島淳子/著、法律時報編集部/編集)

コロナ禍で問われた法の課題とは一体何であったのか。各種議論の蓄積を糧として日本の法課題を析出し、法学の未来を語る。【プリントレプリカ版】

 

*本書は、『法律時報』95巻8号(2023年7月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

 




『公務員制度の分野横断的再検討(法律時報e-Book)』『公務員制度の分野横断的再検討——早津裕貴『公務員の法的地位に関する日独比較法研究』を基点として(法律時報e-Book)』

(篠原永明・下井康史・土岐将仁・早津裕貴/著、法律時報編集部/編集)

一般的な労働法体系とは異なる規律に服するとされてきた公務員制度について、分野横断的な研究から新たな地平を切り拓く。早津裕貴『公務員の法的地位に関する日独比較法研究』を起点とした学際的な研究により、公務員法の学術研究を掘り下げ、また行政法、労働法、憲法の各法分野それぞれの新たな課題を見つけ出す。

【プリントレプリカ版】

 

*本書は、『法律時報』95巻8号(2023年7月号)の小特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

 




『コロナ禍から考える法学の未来(下)(法律時報e-Book)』『コロナ禍から考える法学の未来(下)——権利論とポリティクスを問う(法律時報e-Book)』

(栗田昌裕・𠮷政知広・緒方桂子・大西楠テア・津田智成・武田宏子・安中 進・西 平等/著、法律時報編集部/編集)

コロナ禍で問われた具体的な課題を基点に、日本の普遍的な法課題を各方面からあぶり出す。法学の未来を描く総力特集の第2弾。【プリントレプリカ版】

 

*本書は、『法律時報』95巻9号(2023年8月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

 




『区分建物と登記——日本登記法学会第7回研究大会(法律時報e-Book)』『区分建物と登記——日本登記法学会第7回研究大会(法律時報e-Book)』

(藤巻 梓・吉田 健・橋立二作・鎌野邦樹・秋山靖浩・松岡久和/著、法律時報編集部/編集)

マンション老朽化問題、空き家問題など区分所有に関わる複雑かつ難解な問題は数多く存在する。居住者の高齢化・多国籍化によって今後さらに複雑になりうるこれらの問題を、不動産登記実務の両翼を担う司法書士と土地家屋調査士が、法学者とともに深く議論する。【プリントレプリカ版】

 

*本書は、『法律時報』95巻9号(2023年8月号)の小特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

 




『「地域」の分野横断的・学際的検討(法律時報e-Book)』『「地域」の分野横断的・学際的検討(法律時報e-Book)』

(飯島淳子・吉原祥子・島村 健・尾形 健・田村正博・荒木田 岳・長谷川貴陽史・山羽祥貴・中嶋直木/著、法律時報編集部/編集)

実定法制度における「地域」とは何か。各法分野から検証する総論、福祉や環境などの対象から迫る各論を通じ、概念の深化を目指す。【プリントレプリカ版】



*本書は、『法律時報』95巻10号(2023年9月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

 




『性犯罪改正の分析・評価(法律時報e-Book)』『性犯罪改正の分析・評価(法律時報e-Book)』

(佐藤陽子・樋口亮介・深町晋也・小池信太郎・堀江慎司/著、法律時報編集部/編集)

2023年7月の改正法・新法創設においては、2017年改正を経て、審議会の開催回数が前回の倍になり、内容も前回より踏み込んだものとなった。本小特集においては、改正法を対象に研究者の視点から分析し、今後生じうる問題を明らかにすることで、5年後の見直しを含めた今後の議論に繋げていく。【プリントレプリカ版】

 

*本書は、『法律時報』95巻11号(2023年10月号)の小特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。

 




『民事裁判IT化と民事手続法学(法律時報e-Book)』『民事裁判IT化と民事手続法学(法律時報e-Book)』

(垣内秀介・岡野誠樹・佐瀬裕史・酒井博行・安永祐司・川嶋隆憲・竹下啓介・米倉暢大・内海博俊・成原 慧/著、法律時報編集部/編集)

民事裁判IT化に伴い、今まで十分検討されてこなかった民事手続上の問題が改めて意識されるに至ったものや、解決が将来に委ねられた問題は少なくない。このような、IT化が民事手続法学に課した「宿題」に取り組み、IT化の一歩先の民事手続のあり方を見通すこと、共通問題に取り組む他分野との対話を誘発することを目的とする。【プリントレプリカ版】

 

*本書は、『法律時報』95巻11号(2023年10月号)の特集記事を収録しています(連載など、ほかのコンテンツは含まれておりません)。