コロンビアの空の下で、科学と社会を語り合う(2)

WCSJ2023 メデジンレポート(みわよしこ)| 2023.10.25
2023年3月26日から30日にかけて、南米コロンビア・メデジン市において開催された、第12回科学ジャーナリスト世界会議(WCSJ2023)。3月28日~3月31日まで現地で参加したみわよしこ氏のレポートを、5回に分けて掲載する。
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みわよしこ
フリーランスライター。博士(学術)。大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に従事した。在職中より、科学と技術に関する執筆活動を開始。2007年に中途障害者となった経験、および2011年の東日本大震災を契機として、社会保障・社会福祉に関する執筆活動も開始。現在は、執筆・研究・国際人権アドボケイトの3つを柱として活動。主な著書は『生活保護リアル』(日本評論社、2013年)。共著に『いちばんやさしいアルゴリズムの本』(技術評論社、2013年)、『おしゃべりなコンピュータ 音声合成技術の現在と未来』(丸善出版、2015年)など。