(第5回)弁護士×経営支援の実践(2)

「弁護士×経営支援」のススメ(中村 真)| 2019.02.06
2018年、ついに衰えを見せ始めた司法制度改革の残り火の中、益々過酷さを増す業界での生き残りを賭けて中小企業支援に乗り出した弁護士中村真。この連載は、一地方弁護士が法律業務と経営支援の狭間で目にした数々のドラマを、「弁護士×経営支援」を合い言葉に、各種方面の目を気にしつつも、ただ面白おかしく書き連ねる実験的な企画です。

(毎月上旬更新予定)

1 考える第5回

前回、「弁護士×経営支援の実践(1)」として、「弁護士がどのように経営支援に携わっていけばよいのか」の導入部分として、「弁護士としての業務にしっかりと軸足を置いた上で、コンサルタントとしての知識(あるいは中小企業診断士としての資格)をアプリケーションとして活用していくという方向性」を打ち出したところです。

とはいえ、これだけではまだまだ抽象的でつかみどころのない話です。

ターゲットも主旨もよくわからない胡散臭い有料のセミナーならこの程度で十分(むしろ追加料金を取ってもいいくらい)なのですが、このコラムは無料かつ短時間でそれなりに有益な情報を提示する「Web日本評論」です。

そこで、今回はいよいよ「弁護士としての立場から、実際にどうやって経営支援の仕事に乗り出していけばいいのか」という部分に切り込んでみましょう。

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