【新刊】『先端刑法 各論』他5冊、本日9月21日発売!

2021.09.21
『先端刑法 各論』『先端刑法 各論 現代刑法の理論と実務』

(松宮孝明/著)《法セミ LAW CLASS シリーズ》

刑法各論の判例・通説を俯瞰したうえで、それに対する批判的考察、新たな問題を提起し、刑法学のさらなる深化につなげる。




『最新 重要判例解説 民事訴訟法』『最新 重要判例解説 民事訴訟法』

(小林秀之・山本浩美/著)

近年の24の重要判例を子細に読み解き、それらが過去の判例理論・学説といかに関わっているかを平易に解説する。




『法の科学 第52号』『法の科学 第52号 改憲・国家改造と民主主義』

(民主主義科学者協会法律部会/編)

標記シンポジウムの他、新型コロナウイルスと公権力の対応、最高裁をめぐる法と政治など、バラエティに富む充実した論稿を掲載。




『年報医事法学 第36号』『年報医事法学 第36号』

(日本医事法学会/編)

日本医事法学会の学会誌。新型コロナの感染拡大を受け医事法の観点から感染症の問題を考察する。




『統計力学』『統計力学』《物理学アドバンストシリーズ》

(湯川 諭/著、大塚孝治・佐野雅己・宮下精二/編)

基礎的な物理学の次のステップに進むための、大学3・4年生向け教科書シリーズ第一弾。統計力学をその先への広がりも意識して解説。




『パス幾何学』『パス幾何学 ランダムウォークによる逆正弦則の数理』

(今野紀雄/著)

パス(道)の幾何学的な構造に着目して、「運」に関わる不思議な確率法則である「逆正弦則」を解説。広く関連するテーマも扱う。