【新刊】『経済学史』ほか2冊、本日7月25日発売!

2019.07.25


『経済学史』『経済学史 経済理論誕生の経緯をたどる』

(野原慎司・沖 公祐・高見典和/著)

どのような時代的必要にせまられ、経済理論が生まれたのか。理論の概略にふれつつ、18世紀から現代までの経済学説史を追う。






『高島道枝選集 雇用・労働における男女平等をめざして』『高島道枝選集 雇用・労働における男女平等をめざして [第1巻]第1部 賃金の平等へ(上)』

(高島道枝/著、高島千代/編)

性別による賃金・雇用格差問題を扱った論稿を収録。「第1部賃金の平等へ」「第2部雇用の平等へ」「第3部賃金格差の理論など」。全4巻。






『政策評価のための因果関係の見つけ方』『政策評価のための因果関係の見つけ方 ランダム化比較試験入門』

(エステル・デュフロ、レイチェル・グレナスター、マイケル・クレーマー/著、小林庸平/監訳・解説、石川貴之・井上領介・名取 淳/訳)

近年、注目を集める因果推論。その代表的手法であるランダム化比較試験(RCT)を用いた政策効果の測定方法を、第一人者が解説。